220.これ元々絵本なんでしょ?残酷だね。でもジョニー・デップの作品の中では一番好きだな。 【仮面の男】さん 7点(2004-02-26 23:36:51) |
219.映画館で視聴。何回背筋がゾッとしたか。ホラーが苦手な私には、どうやら家の明るいお部屋でのほほんと見るのが適だと悟った。でも物語としては良かった。女の子もかわいかったし。 【たまごくん】さん 7点(2004-02-23 08:11:51) |
218.ティムバートン臭くてよかった。そんなに怖くないし、グロテスクでもないのも良かったです。 【ばく】さん 7点(2004-02-21 01:33:26) |
217.予告はつまらなさそうだったが、本編はいい意味で期待を裏切られた。シザーハンズに物足りなさや甘さを感じた人にはこっちの作品のほうがいいかも。こういうオカルト映画はやはり雰囲気作りになによりこだわってほしいところだが、この映画は画面の色合いやCGの使い方などセンスが光っている。キャスティングもそのキャラクターもすごくピッタリ。またストーリーを分かりやすく、かつ、わざとらしくなく、丁寧に説明しているのが好印象。楽しい楽しい2時間だった。 【ぷりんぐるしゅ】さん 9点(2004-02-16 17:50:42) |
216.《ネタバレ》 途中までは良かったのに、ホントに亡霊が木から飛び出してきたのにはガッカリした。科学捜査や現実主義がどうこうなんて無意味じゃん。 【ハルポッポ77】さん 5点(2004-02-16 12:53:22) |
215.ジョニー・デップはこういう感じの役が似合うと思う。科学的な捜査を信条としているのだが、実は殆ど経験がないというのもコミカルでよかった。しかし、彼を現実主義者にさせたという過去の出来事の設定が意外と活かされてないのが残念。中途半端に設定をするのなら無くてもよかったような気がする。あと、クリスティーナ・リッチが安達祐実に見えて仕方がなかった。なんとなく。 【ばたあし】さん 7点(2004-02-05 11:06:54) |
214.映像のせいか、演出のせいか、この作品の中で起こることはおとぎ話のようであり、現実とあまりに乖離した印象を受けた。それだけに一歩引いた視点から観る事になったが、ストーリー構成の強さか充分満足できるエンターテイメントだった。 【コーヒー】さん 7点(2004-02-04 01:15:12) |
213.ティム・バートン色満載の世界。ギミックやディティールの視覚的デザインセンスは流石としか言いようがないが、いかんせん、脚本、なんじゃこりゃーーーーーっ!!!!ストーリーが酷いのではない。脚本家の根本的能力が血反吐ものなのである。あまりに酷いので調べてみたら、アンドリュー・ケビン・ウォーカーときたもんだ!勘弁してくれよー!ケビン・ウォーカーは「ゲーム」や「セブン」を手がけている脚本家。多忙な監督というのは往々にして、描きたい物語の流れを自分で決めて、後の細かいつじつま合わせ等の詰めの作業を脚本家に任せる。私はこのケビン・ウォーカーをクリエイターではなく作業屋だろうと踏んでいる。冒頭からイヤな予感がした。セリフで説明し過ぎる意味のない設定。検死官のジョニデが先端技術信仰者で同僚の鼻つまみ者である設定は今後のストーリを左右しない。先見の銘はあれど有能かどうかさっぱりわからない。母親が狂信的な父親によって殺されたというショッキングな過去を持ち、それゆえに技術信仰者になったという設定になっているのだが、コレもやはり設置を追うだけで物語に緊張感も起伏も与えない。ケビン・ウォーカーの脚本の「セブン」や「ゲーム」でもそうだった。同じテンションがずっと続き、設定をひたすら追っているだけなのである。たとえば、タランティーノの「レザボアドッグス」ではプロット毎に緊張感とカタルシスを与えて、次のプロットを展開していく。ケビン・ウォーカーにその鋭いばかりの知性は感じない。いわゆる、ストーリーテーラーではないのである。大監督が脚本家に細部を任せる限り、こういった代筆的脚本家は名を馳せていくのだが、確実に映画はつまらなくなっていく嫌いがある。今回がティムバートンの作品だったのが非常に残念でならない。でも、まあ、バートンには結構ある傾向かな。物語のカタルシスを得るプロセスは人それぞれだが、私がこの作品を今ひとつに感じる理由はコレだなーーー。 【夢の中】さん 6点(2004-02-02 01:59:02) |
212.雰囲気から設定まで全て好きです。ジョニデはこういう役をしてこそでしょう。 【亜空間】さん 9点(2004-02-01 13:15:35) |
211.ジョニーデップがすごくカッコいい。全体的な背景とかもいい色だし、きれい。また観たいもの。 |
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210.《ネタバレ》 一家惨殺のシーンではバートン、腹括ったなぁと。床下に逃げた子供と、首チョンパされた母親の目が合うシーンはスゲエ。ゴシック風な雰囲気と映像美が良かった。 【ロカホリ】さん 8点(2004-01-24 18:01:10) |
【スミス】さん 5点(2004-01-23 01:20:40) |
208.登場人物が多すぎて細かなストーリーは一見ではわからないが、ラストではなんとなく理解できるように工夫されている。ストーリーの複雑さと、普通の観客でも理解した気にさせることを、両立させたという点で評価に値すると思う。肝心のストーリーも、しっかり楽しめる出来。映像がキレイすぎて、リアリティーを感じなかったのが、個人的にはマイナス(好き嫌いだと思うが…)。クリスティーナ・リッチが可愛いです。 【IKEKO】さん 7点(2004-01-16 23:15:36) |
207. 終始どんよりとした世界の中で物語が展開します。デップはいい味だしてますねえ。中盤ちょっともたついた感じがしたけど、まあまあ楽しめる作品でした。 【ロイ・ニアリー】さん 6点(2004-01-14 01:50:11) |
206.暗い映像が多く少し疲れるが・・・、ダークな色調は美しい。 ストーリーが単純で、エピソードに起伏が無く平坦。それ故に演技力や撮影技術が大切になってくるが非常にハイレベル。主人公が弱くて人間的なところに好感が持てるし、首なしの悪魔も迫力有るリアルな表現で上出来。出来る限り無駄を省いた脚本も旨くいってると思う。 |
205.なんだかとてもおもしろそうだったんだが・・・おもしろそうだと思いすぎたかな 【HΛL】さん 4点(2004-01-10 00:55:50) |
204.切った首をきんちゃく袋に入れて持って帰る悪魔。 【ぽめ】さん 8点(2004-01-09 22:20:46) |
203.最初モノトーンに近い映像から徐々に暖色をつけていく演出と,悪趣味とコミカルさが入り混じった独特の世界観が美しく面白い。ストーリーは平凡だが,ユーモラスなジョニー・デップとミランダ・リチャードソンの妖艶さが良かった。 |
202.《ネタバレ》 うーんと、期待しすぎていました。いや、ほんとに悪くない映画だと思うんですよ。幻想的な世界が作られているし、でも、僕はジョニー・デップが大好きで、特に「シザー・ハンズ」が大好きだったものですから、それはそれは、すごい期待を胸に抱いて見始めてしまいました。 途中までは、あぁだこうだと、この惨劇の真相を予想しながら観ていました。ジョニーが、「理論、原因と結果を科学的に・・・」ってこと言っていたのですべてのことがきちんと科学的に説明がついていくサスペンスだと思ったら、あの騎士は実際いるってなって、え、それでいいの?って感じでした。だったら、最初っから完全にファンタジーにしてそういう世界観にしてくれていればよかったのにと思います。 【暇人】さん 6点(2004-01-08 23:27:18) |
201.頼りなさげで華奢だけど、頑張って首なしの騎士に立ち向かうジョニーは母性本能くすぐりまくりでした。 |