【Piece】さん 6点(2004-06-12 01:22:32) |
201.燃える紙片に飛びついた教授。へたりこむ姿が辛かった。あの教授が一番偉い! 【日雀】さん 6点(2004-06-11 23:37:11) |
【k】さん 7点(2004-06-07 12:12:31) (笑:1票) |
199.もちろん、悪い映画じゃないんだけど、「青い」んだよなー。たぶん、(若い二人が書いた)脚本のせいだろうけど。出てくるひとたち、皆が、大人じゃない「青さ」をもっている。それがちょっと鼻につく。もっとずるさや汚さがあってもいい。ボストンの景色はとても素敵、美しく描かれている。脚本の裏を考えると、ベン・アフレックは、ハーバードに入れなかったことで、マット・デーモンにコンプレックスを抱いていて、それがストーリーのベースになったのかもしれない。しかし、ベン・アフレックとマット・デーモンは本当に仲が良いね。 【あまね】さん 7点(2004-06-03 07:10:05) |
198.マットとベンで作った脚本でしょ?すごいね! 【ゲソ】さん 7点(2004-06-02 22:25:14) |
197.ベン・アフレックがいい味出してた。内容としてはリアリティーにかけるのでこの世界に入り込むことができなかった。普通に楽しめたよ。 【ぺん】さん 7点(2004-05-30 01:41:39) |
【リーム555】さん 7点(2004-05-29 05:05:06) |
195.私はロビン・ウィリアムズが生理的に受け付けないのですが、この映画の彼はわりと抑え目の演技だったので、拒否感を感じずに見られました。特に、亡き妻への思いを語る場面では、人を愛するとはどういうことかをしみじみと感じさせてくれ、この映画の中で私が一番じ~んときたシーンでした。(でも、この手の役にロビン・ウィリアムズというのは月並みなキャスティングに思えます。オスカー受賞のようですが。) それ以外のシーンは、可もなく不可もなし。内容はごもっともなんですが、小学校の道徳の教科書を読んだときのような物足りなさを感じる、何の意外性も驚きもないストーリーでした。あと、主人公があの友達連中とだけはうまくやっていけた理由がよくわかりませんでした。あのゴロツキっぽい友達と熱い友情を築けているということは、ひとを信頼し、欠点を許して受け入れることができるということなので、あの主人公の性格設定と矛盾しているように思えました。 【チョコレクター】さん 7点(2004-05-28 16:03:03) |
194.頭が切れる人は大概感性の鋭い人が多く、小さい頃に感じた恐怖が心の底にこびりついていつまでも取れ無かったりする。その恐怖は、虐待という直接的な行為だけではなく、環境の変化や新しい人間関係などの感情を動かす可能性のある要素もすべて排除してしまう。主人公は心に流れ込む感情が、過去のつらさや哀しさを刺激しそうで怖くて仕方が無い。その呪縛から解放してくれたのは、初対面のやりとりで「君は私を傷つけた」と同じ目の高さではっきり感情をぶつけてくれたカウンセラー。自然発生の感情をそのまま見せ合える、計算の無い本当の友人が人生において最も大切なものなのかもしれない。 【ラーション】さん 9点(2004-05-23 00:20:45) |
193.いい映画だと思います。NHKの教育TVでやってもいいと思います。ただ、うまく作られすぎ感がしてしまうので。。。ハリウッドの良心をみました。でも、自分は、ストレートな奴じゃないもんで。 【たかちゃん】さん 7点(2004-05-10 14:15:33) |
|
192.確かに共感できる部分はある。だけどストーリー的に綺麗すぎる感じがしてしまいました。 【ゆきむら】さん 6点(2004-04-14 03:58:28) |
【T橋.COM】さん 5点(2004-04-11 19:57:28) |
190.僕を許して…ってなんか不自然って思ったのは自分だけ?不可もなく可もなくな感じ。王道感動系? 【魚弱】さん 6点(2004-04-01 05:30:41) |
189.中盤からエンディングにかけての持っていきかたが素晴らしい!演技もセリフもいい。人間関係の形は色々あるけれど、考え方が違っても心をあらわにしてぶつかりあえることの美しさが見れた気がする。 【マーティン】さん 9点(2004-04-01 00:36:11) |
188.腑に落ちない部分がいくつかあった。消化不良感があるのは否めない。主人公の心情の変化と、馴れ初めの進捗度をもっと具現化して欲しかった。しかしその点を差し引いても、良作に入るでしょう。ラストシーンは秀逸です。主人公が、何故かジミー大西に見えてしまったのが自分の中で謎です。 【たまごくん】さん 7点(2004-03-26 01:38:04) (笑:1票) |
187.ハーバード大学生役のミニードライバーがもし美人だったら、ちょっと興ざめしないか。ロビンの薦めた会社を蹴って、あのブサイクを追いかけていくことがデイモンの初めて本にも載ってない自分自身で導き出した「答え」だからこそ、絵空事とは思えない、何とも言えないリアリティのある感動に繋がるんだろう。 自分自身への苛立ち、自分自身をさらけ出す怖さ、弱さ、自分自身と向き合うことの難しさ、成長と色々な想いを感じさせる傑作。 脚本は素晴らしいの一言に尽きるが、難を言えば、悪役が一人もいないということか。ランボーも自分の名声に利用するのかと思えば、自分がなしえない夢を重ねていたに過ぎなかったし。ランボーもロビンも考え方は違うけど、親友同士なんだよな。 ラストのアフレックの笑みだけで、二人の深い友情を感じずにいられない。 【六本木ソルジャー】さん 9点(2004-03-18 21:53:01) (良:2票) |
186.『答えは自分で出すものだ』という言葉が印象的でした。ベン・アフレックは変に気取った奴よりこういう役のほうが似合ってるね。最後のシーンも良かった。 【ゆうろう】さん 7点(2004-03-11 09:07:00) |
185.マット・デイモンの才能が開花した映画です。 【カイザー・ソゼ】さん 8点(2004-03-10 20:37:34) |
184.マッド・デイモンらが大学で考えた脚本だというから驚き。 【流月】さん 9点(2004-03-10 03:40:05) |
183.《ネタバレ》 この映画ええですよっ!ウィル役のM.デイモン、ウィルの親友役のB.アフレック、心理分析医のR.ウィリアムス、みんなイイ味出してました。特に印象に残ってるのは最後のB.アフレックの笑み!!たった10秒くらいの短いシーンですが、ウィルの親友チャック(?)のウィルに対する気持ちが グッ っと伝わってきました! 【もりまりも】さん 10点(2004-03-09 00:55:31) |