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(レビュー・クチコミ)
ダイヤルM
[ダイヤルエム]
A Perfect Murder
1998年
【
米
】
上映時間:107分
平均点:
4.70
/
10
点
(Review 110人)
(点数分布表示)
公開開始日(1998-10-24)
(
ドラマ
・
サスペンス
・
犯罪もの
・
リメイク
)
新規登録(不明)【
シネマレビュー管理人
】さん
タイトル情報更新(2023-09-07)【
TOSHI
】さん
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監督
アンドリュー・デイヴィス〔監督〕
キャスト
マイケル・ダグラス
(男優)
スティーヴン・タイラー
グウィネス・パルトロウ
(女優)
エミリー・ブラッドフォード・タイラー
ヴィゴ・モーテンセン
(男優)
デイヴィッド・ショウ
デヴィッド・スーシェ
(男優)
モハメッド・カラマン
サリタ・チョウドリー
(女優)
ラケル・マーティニーズ
コンスタンス・タワーズ
(女優)
サンドラ・ブラッドフォード
声
小川真司〔声優・男優〕
スティーヴン・タイラー(日本語吹き替え版【VHS / DVD / テレビ朝日】)
田中敦子〔声優〕
エミリー・ブラッドフォード・タイラー(日本語吹き替え版【VHS / DVD】)
山路和弘
デイヴィッド・ショウ(日本語吹き替え版【VHS / DVD】)
池田勝
モハメッド・カラマン(日本語吹き替え版【VHS / DVD / 日本テレビ】)
仲野裕
ボビー・フェイン(日本語吹き替え版【VHS / DVD】)
磯辺万沙子
アリス・ウィルス大使(日本語吹き替え版【VHS / DVD / 日本テレビ】)
久保田民絵
サンドラ・ブラッドフォード(日本語吹き替え版【VHS / DVD】)
辻親八
ジェイソン・ゲイツ(日本語吹き替え版【VHS / DVD】)
船越英一郎
スティーヴン・タイラー(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
山崎美貴
エミリー・ブラッドフォード・タイラー(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
小山力也
デイヴィッド・ショウ(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
沢田敏子
ラケル・マーティニーズ(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
糸博
ボビー・フェイン(日本語吹き替え版【日本テレビ / テレビ朝日】)
有本欽隆
ジェイソン・ゲイツ(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
雨蘭咲木子
アン・ゲイツ(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
深見梨加
エミリー・ブラッドフォード・タイラー(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
平田広明
デイヴィッド・ショウ(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
大木民夫
モハメッド・カラマン(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
沢海陽子
ラケル・マーティニーズ(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
野沢由香里
アリス・ウィルス大使(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
水野龍司
ジェイソン・ゲイツ(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
原作
フレデリック・ノット
音楽
ジェームズ・ニュートン・ハワード
編曲
ジェームズ・ニュートン・ハワード
撮影
ダリウス・コンジ
製作
アーノルド・コペルソン
クリストファー・マンキウィッツ
アン・コペルソン
製作総指揮
スティーヴン・ブラウン〔製作〕
配給
ワーナー・ブラザース
美術
フィリップ・ローゼンバーグ
(プロダクション・デザイン)
衣装
エレン・マイロニック
編集
デニス・ヴァークラー
字幕翻訳
太田直子
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2.
私が0点をつけるのって大抵、「シベ超」なんかの「ある意味最高傑作」っていえる作品だ。すなわち、その作品に敬意を表しての0点なんである。しかし、例外的に「この作品には1点もやれない」と思って0点をつけた作品が2つある。そして、この「ダイヤルM」は3作品目の「1点もやれない」0点作品になってしまった。私はこの作品に大きな疑問を抱いている。グウィネス・パルトロウをユダヤ人にした意味は?刑事に対しヘブライ語で話し掛けたとき、一体何が起こったのかと思った。どうやら彼女(と刑事)がユダヤ人であるということを伝えたかったようだが、その後の展開は「だから何?」としか言えないものだった。ユダヤの律法やラビがが出てくるわけでもなく、ユダヤ人の刑事がユダヤ人ならではの救いの手を差し伸べる訳でもなく、襲撃犯のアパートに向かった時にもまたヘブライ語が出てくるが、グウィネスに話し掛けた彼がユダヤ人である必要性も全くない。しかも今の時代、富豪なんてユダヤ人でなくてもたくさんいるだろうに、「ベニスの商人」のシェイクスピアの時代から考え方がちっとも進んでいない。物語には全く関係ないのにことさらにユダヤを強調する意味は一体何なのか?分からない。映画はグウィネスを善人に仕立てたかったようだが、最初の不倫、「夫は私を自由にさせてくれない」とは言うけどそれを理解させるにはあまりに説明不足で、マイケル・ダグラスだってただのぶっきらぼうなだけの夫にしか見えないし、グウィネスも腹に一物ある女と思われても不思議はない(ラストの刑事の言葉もそれを助長している)。ことさら「ユダヤ人」という政治的にナーバスにならざるを得ない民族を出しているにも関わらず、下手に悪意を植付けかねない。長文、しかも政治的な話でレビューページを汚して恐縮だが、全く意味のない、しかもいい加減な設定に怒りを覚えた。 ちなみに、ヒチコック版は未見である。
【
合言葉は埜波と軍曹/埜波(のなみ)
】
さん
0点
(2004-12-14 00:40:23)
1.
完全にオリジナル作品の良さをぶっ潰した駄作。オリジナルにあった肝心の謎解きをほとんど省いてしまってどうする? リメイクといっても、これは許せる度を越えている。みなさんも、ぜひオリジナルを観ましょう。
【
叫真
】
さん
0点
(2003-04-25 18:24:56)
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【点数情報】
Review人数
110人
平均点数
4.70点
0
2
1.82%
1
3
2.73%
2
4
3.64%
3
13
11.82%
4
28
25.45%
5
26
23.64%
6
20
18.18%
7
9
8.18%
8
3
2.73%
9
2
1.82%
10
0
0.00%
【その他点数情報】
No
名前
平均
Review数
1
邦題マッチング評価
2.25点
Review4人
2
ストーリー評価
3.66点
Review3人
3
鑑賞後の後味
4.33点
Review3人
4
音楽評価
5.50点
Review2人
5
感泣評価
1.00点
Review3人
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