7.《ネタバレ》 原作未読。観る前にあらすじ読んだ時は、ストーリーは結構まともで他が駄目な映画なのかな?と思いました。甘かったと猛省しております。 適当極まる場当たりな展開と素っ頓狂なやり取り(「頑丈なんですね」がお気に入り)の中繰り返される金玉金玉と言ったりのほんっとにしょーもないのに伏線と設定に関係してる下ネタ、演技でなくてやる気ないだけではないの?というピーター・フォンダなど脱力要素にほぐされて強制的にリラックス体験。なんて憎めない映画!根津甚八と岸辺一徳をますます好きになったのでお得感あり。この映画から勝手に奪い取ったメッセージそれは、いきていてもだいじょうぶマイフレンド。 【マッイヤ~ン】さん [DVD(邦画)] 0点(2014-01-26 19:14:44) |
6.当時こんな(腐れ)映画があるとは知らず、深夜番組で「監督:村上龍」という記述を見て村上龍ファンの友達と大期待して観賞。「村上龍は現代のピカソだ」「ヤツの小説は将来聖書になる」などとわけの分からない村上龍談話に花を咲かせながら、その映画は始まった――― それ以来その友人とは会っていない。さようならマイフレンド 【DELI】さん 0点(2004-09-14 00:16:29) (笑:7票) |
5.原作読んでいても意味がまったくわからない映画。ってかそもそも原作がいっちゃってるともいいますが…。原作の持っているシニカルな狂気とでもいう独特の風合いが見事に消し去られ、残されたのは究極のチープ!出演者をみると、なんかいい味出しそうな面白そうな人たちが揃っていて、ちょっと鑑賞してみたくなりません?ちょっと期待してしまう分だけ実はシベ超とかより腹が立つ系のクサレ映画がこれかもしれません。 【へっぽこ】さん 0点(2004-06-21 17:03:31) |
4.この映画を作ったころの、村上龍のラジオインタビューを録音したテープを持っているんですが、これを聴くと、本人、こんな映画を大真面目で作ってるらしい。村上龍はなんと偉大な人なんでしょう。だいじょうぶ。だいじょうぶ。 【コウモリ】さん 0点(2004-05-02 20:14:23) |
3.この作品をリアルタイムに見ていたら、きっと僕は「69 sixty nine」や「コインロッカー・ベイビーズ」を読むことはなかったでしょう。見てしまった今となっては彼の作品やインタビュー記事がつまらなくても、「あの映画を作った人間だからなぁ」と妙に納得できてしまいます。 【マイケル】さん 0点(2004-03-16 15:26:42) |
2.公開当時、友達と見に行ったのだが、見終わった後、俺も友達も二人とも、全くだいじょうぶでは無かった。いろんな映画をそいつとは見倒したが、今もその友達とこの映画について語ることはない。やつはこの作品を鑑賞した事実を記憶から消すのに成功したようだ。俺も早く、抹消せねば! 【あむ】さん 0点(2004-01-28 16:29:34) (笑:2票) |
1.クリスマスワースト1映画決定。村上龍は大丈夫ではない。だいじょ~まいふれん~♪ 【亜流派 十五郎】さん 0点(2003-12-23 11:32:13) |