7.ある男の人生の一時期を披露しますといった内容だけ。 物語でもなければ、表現としても・・・何を表現したかったのやら。 愛する人を失ったら悲しいよってこと?(笑) そりゃ泣ける人もいるとは思います。だって悲しい話題を出しているのだから。 しかし、泣けるからいい映画、いい物語なんて評価がまかり通ってしまっては物語の価値はなくなってしまう。 【カラバ侯爵】さん [DVD(邦画)] 0点(2007-08-12 21:41:00) |
6.話題になっていたわりには、全然面白くなかったです。期待しすぎていた私も悪かったのでしょうか?特に感動もできませんでした。逆に観てて疲れてしまいました。もうひとつ言わせてもらえば、小説もつまらなかったです。セカチューファンの皆様、すみません。これが正直な感想です。 【カナブン】さん [映画館(邦画)] 0点(2007-07-29 19:26:33) |
5.小説を読むと頭の中で自分のイメージを作る。朔太郎が○○で、アキが○○などと・・・。その小説に夢中になればなるほど、そのイメージが鮮明にる。小説を読んで感動したので、本作を見るも失敗に終わった。自分のなかの「世界の中心で・・・」と似ても似つかないからだ。よしんば小説とは別のもう一つの「世界の中心で・・・」だとしても、駄作。 【きままな狐】さん [DVD(邦画)] 0点(2007-05-19 13:50:07) |
4.《ネタバレ》 全然期待してなかったにもかかわらず、その小さな期待すらも裏切られた感じ。世間とのギャップを大いに感じた。どこが泣けるんでい!頭ン中?マークだらけだよ!大体何で朔太郎は律子がテープを届けてたことを知らなかったわけ?結婚の約束までしてる相手なんだから、互いの昔の話を(しかも二人の人生にとって重要だったであろうことを)しないわけがない。粗を探せばキリがないです。 |
3.原作の時点でだめだと思いましたが、一応話題作として見ました。が、小説より悪くなってました。柴咲こうは全く必要のないキャラだし。だいたいこの映画って「こんなに不幸で主人公かわいそうでしょ?ほら、こんなこともあるし、泣けちゃうでしょ?泣いてよ、泣いて。ほら、泣けたでしょ?」っていう押し付けがましい感じがしました。私はこういう映画は好きではありません。もちろん泣けませんでした。 【キャラメルりんご】さん [地上波(吹替)] 0点(2005-05-06 14:53:57) |
2.《ネタバレ》 「死ぬまでにしたい10のこと」に引き続き、ヒロインが亡くなるにもかかわらず泣けない映画。 ラジオに同情を引くような嘘の語を投稿しウォークマンをゲットした事をヒロインは責めていたが、 この映画そのものがそうなのではないかと思ませんか? むしろ、田舎に彼女を追っかけて行ったはずが思い出を追っかけていたジコチューな彼氏に 付いていく柴崎コウに同情して泣けた。 【butapen】さん [DVD(字幕)] 0点(2005-04-28 11:36:43) (笑:1票) |
1.私にとって、この世の中で一番素敵な作品が、ドラマ版「世界の中心で愛をさけぶ」であった。どんな映画よりも、どんな映画よりも素晴らしいドラマであった。 この映画版は、ドラマを8分の1ししたにすぎない。もちろん、違う場面も多々ある。なによりも、二人の幸せなシーンが、あまりにも少ないため、感情移入出来なかった。この映画が楽しめなかった人も、そうでない人も、ドラマ版を見る事を進めたい。ドラマを見ていなければ、このような点にはならなかったかもしれない。期待してしまっただけに残念でならない。 【シネマパラダイス】さん [DVD(字幕)] 0点(2005-04-26 08:19:34) (良:2票) |