1.映画を見始めてからすぐに映像をすりかえるという反則行為を犯したならこの映画がどうあがこうと0点つけるぞと心に決めていました。案の定そういう結果になってしまった。ストーリー面で観客をだますということは全然フェアーな行為だが視覚面で観客をだますのは僕自身は最低な行為だと思っている。まーどっちが人を殺そうが基本的に2人は共犯だからどーでもいいけど。(罪の重さは当然変わってくるだろうが)それとたまにスローモーションを多投する映画を見て使いすぎは僕には不快感をもたらすものである。この映画もそう。1回か2回ぐらいなら雰囲気があってオッケーなのだが3回以上になると我慢ならん。この映画は吹き替え版でテレビ上で見ました。だからハーベイカイテルの怒りっぷりを吹き替えなしで生の音声でききたかった。残念。最後にユージャルサスペクツの株が落ちた。ユージャルサスペクツめパクッたな。まんまやん。