3.昨年劇場で観て、これはお気に入り!とDVDが発売されるのを待っていました。
製作者が「これはインディジョーンズ映画なんだ。」と言うとおり、オープニングからもう♪胸ときめき、期待でワクワクしました。
ジュード・ロウさんが惚れこんだというオリジナルの短編見たさに、久々にDVDを買いました。
さほどでないパソコンで自宅で作られた映像は、質の高さとセンスの良さに”噂に違わず素晴らしい!”と思いました。
オープニングは短編とほぼ同じ雰囲気ですが、オリジナルに彩色したかと思うほど構成も構図も完成度が高いです。
CGも安価に作れるようになったけれど、大切なのはどう使うかだ、と特典のインタビューで言った人がおりました。
大事なのはパソコンのテクニックではないのですね。
どう作りたいか?想像力の豊富さ、ビジョンがしっかりしている事が大切なのだと感じました。
監督の兄のイラストの素晴らしさにも感動♪
漫画の世界を映画化してくれました。
冒険活劇に心躍ります!