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キネマの神様

[キネマノカミサマ]
2021年上映時間:125分
平均点:5.86 / 10(Review 22人) (点数分布表示)
公開開始日(2021-08-06)
公開終了日(2022-02-02)
ドラマ青春もの小説の映画化
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タイトル情報更新(2024-03-04)【イニシャルK】さん
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監督山田洋次
助監督朝原雄三
演出鈴木功(録音技術指導)
キャスト沢田研二(男優)ゴウ(円山郷直)
菅田将暉(男優)若き日のゴウ(円山郷直)
宮本信子(女優)円山淑子
永野芽郁(女優)若き日の淑子
小林稔侍(男優)テラシン(寺林新太郎)
野田洋次郎(男優)若き日のテラシン(寺林新太郎)
北川景子(女優)桂園子
寺島しのぶ(女優)円山歩
リリー・フランキー(男優)出水宏
志尊淳(男優)水川
前田旺志郎(男優)円山勇太
原田泰造(男優)家族の会主催者
片桐はいり(女優)常連の女性客
松尾貴史(男優)キャメラマン・森田
広岡由里子(女優)淑子の母
北山雅康(男優)借金取立人
近藤公園(男優)
渋川清彦(男優)
松野太紀(男優)授賞式の司会者
迫田孝也(男優)岡村
前田航基(男優)照明助手
山崎貴(男優)小田安三郎
今井翼(男優)木村
広田亮平(男優)
翁華栄(男優)
笠井信輔(男優)
江川央生(男優)
松本岳(男優)
豊原江理佳(女優)
原作原田マハ「キネマの神様」(文春文庫刊)
脚本山田洋次
朝原雄三
阿部勉【監督】(脚本協力)
山本一郎〔プロデューサー〕(脚本協力)
音楽岩代太郎
作詞野田洋次郎「うたかた歌」
作曲野田洋次郎「うたかた歌」
主題歌RADWIMPSRADWIMPS feat.菅田将暉「うたかた歌」
菅田将暉RADWIMPS feat.菅田将暉「うたかた歌」
撮影近森眞史
製作大谷信義(製作代表)
早河洋(製作代表)
木下直哉(製作代表)
奥田誠治(製作協力)
松竹(「キネマの神様」製作委員会)
テレビ朝日(「キネマの神様」製作委員会)
木下グループ(「キネマの神様」製作委員会)
博報堂(「キネマの神様」製作委員会)
博報堂DYメディアパートナーズ(「キネマの神様」製作委員会)
朝日放送テレビ(「キネマの神様」製作委員会)
読売新聞社(「キネマの神様」製作委員会)
松竹ブロードキャスティング(「キネマの神様」製作委員会)
製作総指揮迫本淳一
企画松竹
配給松竹
特撮山崎貴(VFX監修)
渋谷紀世子(VFXプロデューサー)
白組(VFX制作プロダクション)
編集石島一秀
録音岸田和美(録音監修)
その他志村けん(献辞)
岩代太郎(指揮)
深澤宏(プロダクション協力)
野田高梧(「東京物語」脚本)
小津安二郎(「東京物語」脚本・監督)
東京現像所(ラボ)
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2.《ネタバレ》 木場の109シネマズで鑑賞。  笑いあり、涙ありの良作。 個人的には傑作といっても過言ではないと思う。  登場人物全員が誰かのことを想い、愛に溢れた映画である。 何より監督が志村けんさんのことを想い、リスペクトしているのがひしひしと伝わってくる演出である。 節々に出てくる志村けんさんに関する演出のシーンと表彰式のシーンは涙を流さずにはいられなかった。  鑑賞中にどうしても志村けんさんが出演していたらということが頭をよぎってしまったため(不可抗力だが)マイナス1点としたが、登場人物も音楽も含めて大好きな作品としてお勧めしたい映画。
モク男さん [映画館(邦画)] 9点(2021-08-31 11:29:07)
《改行表示》
1.《ネタバレ》 楽しみにしていた作品、よく行く劇場では上映されずにスルーしてしまったかと焦って調べたらコロナ影響だったんですね。まずはジュリーこと沢田研二が大好きでして僕が初めて買ってもらったレコード(カセットテープだけど)がジュリーの全曲集(ベストですねw)、いやーカッコよかったんですよ。まず惹かれたのはジュリーではあるけども、タイトルにも惹かれましたのできっと志村けんさんでも観たくなったのは確実ですね、というか観たかった。日本映画黄金期(といっても知らない)の夢破れたというか逃げ出したダメオヤジの話なんだけども感動しました。  中国嫁も高評価でした、旧作を上映するシーンで往年の名女優「桂園子」が実在の人物だと思って観ていたので、北川景子にめっちゃそっくりだな~と思っていたら劇中劇だとわかり「北川景子やん!」とひとりボケ突っ込みしていたとのことw 今年は菅田将暉出演作を結構観てましてお気に入りの様です。  ジュリー加点と嫁加点で9点で!  以下ネタバレ 映画の展開で読めるラストだけどね。         救急車をよばなきゃ!なシーンです。 私事ですが2月にオヤジが脳梗塞で倒れ救急車を呼んだんですけども、こういうシーンがあるとものすごく不安になり心拍数が上がっちゃいますね、しばらくは続くのかな~ あ、オヤジの方ですが入院中ではあるけど命は繋がってますのでご安心を、ただし以前のような会話はできなさそうなので残念ではあります。 【追記】およそ1年弱闘病し、2022年1月に亡くなりました。コロナでほぼ会えなくて死んだも同然に近い感覚でいたけど。会えなくても意思の疎通が難しくても生きてるか否かではやはり違いますね。
ないとれいんさん [映画館(邦画)] 9点(2021-08-09 10:47:56)
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【点数情報】

Review人数 22人
平均点数 5.86点
000.00%
114.55%
200.00%
314.55%
429.09%
5731.82%
614.55%
7627.27%
829.09%
929.09%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 10.00点 Review1人
2 ストーリー評価 8.00点 Review2人
3 鑑賞後の後味 9.00点 Review2人
4 音楽評価 9.00点 Review1人
5 感泣評価 9.00点 Review2人
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