3.劇場で見たクチです、、こういう系の映画をみてほとんどはずれがなかったんですが、やっぱり当たりでした。。映画見る前に宮部みゆき女史の原作を読んで、こらぁおもろそうだ、と思ってみました。
宮部みゆき独特の表現で心理描写をうまく表していたと思います。。
でもね、たぶん、日本人には合わないんだろうね、こういう映画は。。どんなに完璧に演じて完全な映画となったとしても、日本人が作ったこういう作品は日本人には評価は低いですね。
ま、原作から考えると主人公はさえないオンナノコのはずだけど、矢田亜希子女史って誰もが認める美女だから、ちと原作とは違ったけど、そんなんは特に問題ではないね。
日本では、本格的なパイロキネシストの映画って初めてだよね。。
パンピーには理解できない世界だけど、おいらには結構OKでした^^
こういう映画を認められない日本人ってやっぱり後進国なのかな。