12.《ネタバレ》 初めのトークでトラボルタのインテリ&クールな所に魅了、続いてあの爆発で一気に引き込まされた。そして、そのままテンポ良く持っていかれ、最後まで騙された。DVDで他のエンディングも見たが、本編のが一番良かったのでひと安心。文句を言えば、全てが用意周到に進めていたのにヘリの操縦士が下手だった事(そのせいで悪顔の手下がバスから落ちた)。どうせ落すにも他にも方法あったでしょ。 【趣味:洋画】さん 9点(2003-12-21 21:24:04) |
11.トラボルタがいなければこの映画の魅力は半減でしょう、最高でした。音楽がかっこよかった!すごいわかりやすい話だと思うんですが…。 【いざ、ベガス】さん 9点(2003-11-04 02:31:12) |
10.《ネタバレ》 二年程前に見たんだけれど眠いとき見て意味わかんなかったんだけど、今見て解った。冒頭の爆破シーンやそら飛ぶバスは凄かったな。たぶんトラボルタがワイン倉庫の死体の顔に整形してヘリに死体を用意し、スタンリーが兵器を取りに行ってる隙にヘリに乗り込まず・・・って事だよね。ま、ハルベリーはどうにかしたんでしょう(笑)おもしろかった。 |
9.エンターテイメントに徹した作品だな。パーティやら銃撃戦やらヘリやらとどめはバス吊り下げと、とにかく派手好きなガブリエル様、いいわ。ギャグすれすれの髪型&顎鬚、しかもデブ。もうトラヴォルタ濃ゆすぎます。必要性の感じられないシーンも楽しめたからオッケーさ。ヒュー・ジャックマンとハル・ベリーも気に入ったので何度観てもあきない。 【てん】さん 9点(2003-04-21 02:24:33) |
8.アメリカ人の「愛国心」と「世界の警察」という意識を風刺気味に描いた傑作アクションです。その辺のところが字幕では伝えきれないためか、ただのドンパチ映画としてとらえている人が多いのに驚きました。日本人がテロや国際犯罪を身近に感じないですんでいるという現れかもしれませんが。惜しむらくはバス宙づり時のアクシデントシーンでしょうか。あれはちょっとマイナスだと思いますので9点。私の言っていることがよくわからない方はDVDを見て下さい。監督が撮影裏話などとともに事細かに解説しているバージョンが収録されていて、かなり面白いです。 【メカジキ】さん 9点(2003-02-13 00:57:54) |
7.もっサイコー!!!!こんなに真似したくなる映画めったに無いんじゃないの?<-minaminasamagata->?ガブリエルの冒頭の演説、ジンジャーの人参かじってるとこ、スタンリーのハッキングウイルス作ってるとことかみんなやる気満々て感じで(面白かっこいい?いやかっこいいんかな?)私的には、燃えよドラゴン系のように感じました。 |
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【ごう】さん 9点(2002-08-27 03:39:59) |
5.面白かったですよ!!2つ意見を書かせて頂きます。(計画通りについて)『ユージュアル・サスペクツ』『ワイルド・シングス』と同様に「そこまで計画通りに行くかい?」って感じですが、まぁまだ上記2本よりは非現実過ぎない気もするんだけれど。ヘリを打ち落とされなければ、遠隔操作でどこかに当てて自爆みたいな事を考えたのでは?と思うと最後のシーンも少しは許せます。バスをつり上げた時のヘリの操作も下手でしたからね。(エンディングについて)悪役の最後って配役とか、人を殺したかどうかで分かりますよね。人を殺してない悪役で強盗の場合は、お金などを取り損ねたりするけれど逃亡は出来る。人を殺してしまったけれど、途中で改心した悪役は最後自分が犠牲になったりして人を助ける。しかし人を殺したので死ぬパターンが多い。人をバンバン殺した悪役が最後まで生き延びて大金を手に入れるという話でもいいのでは?レクター博士も生き延びている事だし。 【kazoo】さん 9点(2002-07-08 11:04:00) |
4.冒頭の会話に出てくる「狼たちの午後」を観ると、この映画がより楽しめます。 【T】さん 9点(2002-05-24 16:16:17) |
3.メイキングも見たし、それなりに納得したのでこの点数。意見はいろいろあると思うけど、夢のようなお話が「映画」ということで。楽しめた。 【mamik】さん 9点(2002-05-19 00:52:51) |
2.トラボルタってば、なんて悪役が似合うのかしら♪あのヘアースタイルもトラボルタだからこそ似合うと思います~。なにが「マトリックス」を超えたのか、ちょっとわからなかったけど、ストーリーもおもしろかった。なんと言ってもヒュー・ジャックマンが男前~ 【okピーちゃん】さん 9点(2001-11-27 21:03:02) |
1.J・トラボルタは悪役がすっかり板について貫禄十分だが、もはや普通の役など出来なくなってしまうのでは・・・・と要らぬ心配を他所に、映画は彼のどアップから始まり、度肝を抜くシーンの連続で快調に飛ばしていく。あらかじめあらゆる思考(行動)パターンを想定した上で、その計算され尽くした計画をそのまま実行に移すという設定は、D・フィンチャーの「ゲーム」をやはり連想してしまうし、また、多くの犯罪映画を見慣れている我々観客に対する挑戦のようでもある。常にエポックメーキングなアクション映画をプロデュースし続けているJ・シルバーの真骨頂とでも言える作品で、これぞまさにプロデューサーの映画だと言える。 【ドラえもん】さん 9点(2001-11-25 16:26:29) |