11.《ネタバレ》 「偉大なる魂」ガンジーの奇跡の生涯の映画化にして、人類史上最も崇高な勝利の物語。全人類が観るべき映画。 【Yuki2Invy】さん [DVD(字幕)] 9点(2019-11-30 01:25:56) |
10.《ネタバレ》 序盤はあまり伝わってくるものがなかったけど中盤の大虐殺シーンに唖然として声が出ませんでした。観るべきもの観て良かった・・・万人に観てほしい作品です。 【tetsu78】さん 9点(2004-06-07 12:56:35) |
9.ガンジーの一番偉大なところは、周りの自分への扱いが良くなっても悪くなっても自分を変えないところ。そのためにはとてつもなく強い意思と信念が必要で、誰でも簡単にできることではない。ただただ、本当にすごい人を見た。 【ラーション】さん 9点(2004-04-23 01:10:27) |
8.感動のストーリーに、美しいインドの風景の映像。長いとは感じなかった。むしろ、よく3時間で見事に収めたと思う。 【クルン】さん 9点(2004-02-28 00:33:02) |
7.学校の世界史の先生が浪人生の頃に1度だけ予備校の授業をサボッて友達に誘われるがままに映画館に「ガンジー」を見に行ったと話してくれました。彼はガンジーについてあまり知らなかったので、壮絶なスケールに圧倒されただけだとも。その後はもっとガンジーについて深く知りたいと思い、勉強し直したとも。受験勉強の合間にコーヒータイムとしてぜひこの映画を見て欲しいという先生の言葉通りに私はDVDを借りてきて早速見てみることにしました。大好きな映画鑑賞から世界史についても学べるなんて一石二鳥だという軽い気持ちで。3時間を越える超大作なのに惹きこまれるがままにあっという間に過ぎてしまいました。率直な感想を述べます。素晴らしい。こんな偉人が存在したとは。言葉を失うほどでした。これは私の平凡な中身のない感想を読むより自分の目と心で確かめるべきだと思います。私も先生と同様にガンジーについてあまり知らずに見たので、その後また彼について教科書の内容から勉強し始めました。不思議なことにただ勉強して頭に詰め込むよりも、スムーズに理解し、自分のものに出来るものなんですね。あ~この事件はあのシーンですごいことになってたな~とか、このことは実際に映画の中でも登場したな~とか、盛り沢山でした。おかげで期末テストではインドの所は満点取れました(笑)受験生にもオススメですが、平和を願うすべての人に見ていただきたい1本です。「非暴力こそが最大の武器」という彼の言葉は現在世界で起きていることにも大いに通じるものだと確信しています。「歴史上の人物の中で尊敬する人は?」と聞かれたら私は胸を張って「ガンジーです」と答えます。非暴力・不服従の精神でインドを独立に導き、世界中の人々に平和の大切さを今もなお気付かせているガンジーに畏敬の念以上の何かを感じてなりません。 【未歩】さん 9点(2004-02-04 20:31:05) (良:1票) |
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6.実話ということで派手派手さはありませんが、ガンジーの生き方に感動しました。確かに歴史に興味がない人には面白くない映画ですよね。 【ジェイムズ】さん [ビデオ(字幕)] 9点(2003-06-21 05:28:27) |
5.「尊敬する人=ガンジー」です。彼の近くで生活してた人から、実際に暗殺の時の状態を聞きました。その他にも彼の考えや生活を聞いていたので、私にはガンジーの伝記ものとしてとても興味深かった。ベン・キングスレーはソックリ、実際のガンジーの映像が出ても全く違和感がなく、魂まで乗り移ったような演技でした。非暴力を貫き、多くの人の心をとらえ導き、インド独立を勝ち取った不屈の聖人の生き方を多くの人に知って欲しい。この作品は十分にその精神を伝えてくれると思います。 【キリコ】さん 9点(2003-02-20 21:15:51) (良:1票) |
4.ガンジーなる人間の生き様、心情がうまく描かれていて私には「歴史のお勉強」的固さは感じなかった。単なる伝記と言ってしまえばそれまでだが、そう感じないのは実在したガンジーが正に偉大なのと、映画の構成がうまかったということだろうか。 【ケララの狸】さん 9点(2002-12-19 19:18:26) |
3.堅くて長いが、こういうものに抵抗なけば楽しめる。 |
2.まさに偉人ですね。インドのような多民族多宗教の国とは縁の無い国に住んでいると、こう言った人の苦労ってなかなか分かりづらいところもあります。後半になるにつれ、ガンジー氏の政治的手腕が問われ、賛否両論があるかと思いますが、それに対し彼を英雄ではなく、一人の人間として見つめるようなシーンがあれば作品としてもっと評価されていたのではと思います。彼の行動に対しはっきりとした評価を作品の中で下すのではなく、志半ばで倒れたとすることで、発展途上国が抱えるもやもやを浄化している気がしてしまいました。似たような作品に「マルコメX」がありますが、あれとは違って良い人ばかりが目につき、何が問題なのかを明確にしなかったことで、主人公に感情移入できない自分がいました。インドの紙幣は何カ国後もの文字で書いてあり、北や南によっては宗教の違いから牛を大事にする地方もあればそうでない地方もあります。幾つもの対立する思想の問題に対しどう対処するのか?そう言ったインド事情に対する効果的回答と真の姿を織り込まなかった作品性に、リチャード・アッテンボローと言う監督の業の限界をいつも感じてしまいます。 【☆】さん 9点(2001-02-05 06:15:13) (良:1票) |
1.未来の社会科の教科書からこの映画を観られるようになれば素敵だと思います。 【じゅんじ】さん 9点(2000-11-28 00:22:19) |