8.《ネタバレ》 感動しました。カーネギーホールでの演奏会開催が決まった時のシーンがゾクッときます。音楽っていいなあ。実話というところがすんなり入っていけますね。 |
7.出会いは映画の広告。主題歌が本当に良くて、最初はこの曲が聞きたい、それだけでビデオを借りて観てみました。でもこれ、以前テレビの何かの番組で観た「奇跡のヴァイオリン教室」の話だったのですが、観始めてもいっこうに気付かなかったんです(なんて鈍いのでしょう)。演奏会がカーネギーホールで行われる、というシーンで、初めてピースがカチリ。まさに不意打ち!あれよあれよという間に演奏が進み、最後は画面の客と一緒にテレビの前でスタンディングオベーション!これほどの驚きと感動は久しぶりでした。ほんと、映画のような本当の話の、映画ですね(笑) 【ガーデンノーム】さん 9点(2003-12-01 15:07:26) |
6.「ヴァイオリンを、弾こう。」と、少年が呟くシーンが、もう、涙腺直撃。子供に感情移入しちゃうと、ど~も甘くなるね。評価。しかし、あざとさは、感じず。 【aksweet】さん 9点(2003-06-20 12:23:41) |
5.こういった感動モノは素直に好きですね。カーネギーホールでの演奏は素晴らしかった。実話なんですよねぇ。アート関連の授業がこのように学校のカリキュラムから消えていく現実は、本当に悲しい限りです。 【ととろ】さん 9点(2001-11-07 01:51:26) |
4.私もバイオリンが弾けたらな。ジャネット校長、毅然としていて素敵。子供たちがロベルタ(メリル・ストリープ)に彼氏を見つけるエピソードが一番良かった。その彼氏も素敵な人だった。コンサートの直前で家庭の事情で引っ越さなければならなくなった女の子、何とかがんばって出場してほしかった。 【吉子】さん 9点(2001-10-07 20:12:40) |
3.ウェスクレイブンがこんないい映画をとるコトにまず拍手。 【ヒムキョー】さん 9点(2001-04-29 23:28:46) |
2.つくづくM・ストリープって作品をじっくり選ぶ人なんだなって感じました。とくに勝負作ともなるとよけいにそういう思いにかられます。全ての作品に言えることだけど、決して演技を感じさせないところがこの人の本当に凄いところ!とくに本作のような毅然とした中、女の弱さや優しさをもにじませられる姿は絶品です。作品としては、感動的なシーンにもいささかも押しつけがましさがない点など好感がもてました。 【ドラえもん】さん 9点(2000-10-15 13:38:43) |
1.この映画の中で、字幕翻訳の戸田奈津子さんにひとつだけクレームがあります。#それは、最初にコンサートが企画されて没になった"YMCA"の事です。映画の中で92nd street "Y"と言うセリフが何度も出て来て、字幕では"YMCA"と訳されていましたが、それは、"YMHA"の誤りです。"YMHA"とは、"Young Men Hebrew Asociation"の略で"Hebrew"はヘブライ人=ユダヤ人のことです。つまり、ユダヤ人版の"YMCA"に当たるものです。参考まで。 【長曽我部誠】さん 9点(2000-10-03 20:57:42) |