5.《ネタバレ》 駄目判定が多いように見受けられますが、
みなさんのハリポタへの拘りがそれだけ強いと言うことなのでしょう。
「ハリー・ポッターと賢者の石」が映画でやっていたときは
「なんか子供っぽい」
という下らない理由で見に行きませんでした。
しかしその後、DVDで見ることになり、
映画人生でTOP10に入るほどの猛省をすることに。
この作品は人類の宝です。
食わず嫌い(観ずか?)選手権とかやってないで、
見てない人はがんがん見てください。
絶対死ぬときに後悔します。
シリーズ4作目となる本作は、
ハリーが第4学年になった一年を描いています。
世界三大魔法学校が合同で行う「魔法コンテスト」
各校一名を代表として選出し、トーナメントを行い、
その優勝者には「永遠の栄光」なる名誉が与えられます。
が、その危険性故に年齢制限が設けられ、ハリーは出場できないことに。
勘のいい人は分かると思いますが、まあ、結局は…という感じです。
原作が出て大分経つので常識になっていると思いますが、
この作品では人が一人死にます。誰が死ぬかはお楽しみ。
映像・音楽・演技のすべてが素晴らしい。
2005年の映画のNo1と言っても良いと思います。
DVDが発売されてるので、是非是非観てみてください。