1.《ネタバレ》 ゴジラの常連、メカゴジラとモスラが始めて共演したこの作品。
前回のゴジラXメカゴジラで久しぶりにまともな(言うか大人が見るに堪える)ゴジラ映画を見て期待満々で行きました。
小美人(平成のゴジラVSモスラの時はコスモスって言ってた気が・・・)が結構可愛かったがどうせ二人で毎回毎回代わるなら
タイムリーなマナカナでも良かったんじゃないかと。ゴジVSモス
の時も「東宝シンデレラ」の人が出てるみたいだけど個人的には存在感感じれらないし。
ストーリーから 今までの怪獣映画はほとんど1ラウンドで正義が悪に敗れ2ラウンドでリベンジ!っていうのが大勢だったが今回は首相の言葉如くいきなり「最終決戦」で新鮮でした。
前回は家城茜(釈由美子)が故障した機龍に単独乗り込み決死の操縦をするのですが今作は中條義人(金子昇)が故障の修理後、
機龍に閉じ込められるのですが、劇場で「パロッたのかよ!」と思わずツッコんでしまいました。
今回は「ゴジラ2000ミレニアム」からのシリーズの最終作品とのことですが次回作も十分期待できると思います。
でも「今までの事(作品)は無かった」手法は多用しないで欲しい。