1.《ネタバレ》 私はこのテの映画を人から薦められると「泣くからイヤだ」を否定的な態度をとってしまう
しかし今回この映画に行く気になったキッカケは2つあります
・その日観たい映画が(1週間間違えていて)公開していなかった
・この映画がフィクションであった
映画館の前で映画の解説を読んで、原作者が自分の子供が奇病の子供を見て泣いてしまったことを大きく動揺して
なんとか自分なりに子供に伝えてあげたいことを書上げた本が原作になっているとのこと。
私にも子供がいて、もし同じ状況になった場合どのような感情を与えてあげることができるのかを期待して観ました。
実際映画は奇病を持つ子供を哀れ見る映画ではなく、自分だったどう行動するかをメッセージとして与えているように感じて素晴らしかった。
そしてその日観たかった(公開間違えて見れなかった)映画に出てくるキャラクターにも会えて嬉しかった。
あとはこの映画をどうやって人に薦めるか、、、