眠れる森の美女(1959)のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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眠れる森の美女(1959)

[ネムレルモリノビジョ]
Sleeping Beauty
1959年上映時間:75分
平均点:7.21 / 10(Review 38人) (点数分布表示)
公開開始日(1960-07-23)
ファンタジーアニメファミリーロマンス小説の映画化
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タイトル情報更新(2023-10-02)【イニシャルK】さん
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監督クライド・ジェロニミ
ウォルフガング・ライザーマン(シークエンスディレクター)
演出木村絵理子(日本語吹き替え版)
ヴァーナ・フェルトン妖精 フローラ
バーバラ・ルディ
すずきまゆみオーロラ姫/ブライア・ローズ(日本語吹き替え版)
古澤徹フィリップ王子(日本語吹き替え版 台詞)
野沢雅子メリーウェザー(日本語吹き替え版)
麻生美代子フローラ(日本語吹き替え版)
京田尚子フォーナ(日本語吹き替え版)
沢田敏子マレフィセント(日本語吹き替え版)
富田耕生(日本語吹き替え版)
佐々木勝彦(日本語吹き替え版)
郷里大輔(日本語吹き替え版)
原作シャルル・ペロー「眠りの森の美女」
脚本ウィンストン・ヒブラー(ストーリー補足)
ビル・ピート(ストーリー補足)
アードマン・ペナー
作曲サミー・フェイン"Once Upon a Dream"
ピョートル・チャイコフスキーバレエ音楽「眠れる森の美女」
製作ウォルト・ディズニー
ウォルト・ディズニー・ピクチャーズ
配給RKO
ブエナビスタ(1971年リバイバル/1995年リバイバル)
東宝(1984年リバイバル)
ワーナー・ブラザース(1988年リバイバル)
特撮ジョシュア・メドール(effects animator)
録音東京テレビセンター(日本語吹き替え版録音スタジオ)
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5.《ネタバレ》 すごい。
凄い。
凄い!
何なのこのアニメは。

今回「マレフィセント」の予習としてアニメ版も見たが、スッゲーの何のって。

オープニングの壮大な行進、
メリーウェザーのドジ踏みの連続と汚名返上振り、
そしてマレフィセントの圧倒的な存在感。

16年間ゆりかごを根気よく探せるその根性は見習いたい。そして教えてくれた。人は成長する、何時までも“赤子”ではないと。メリーウェザーは別とし(ry

原作の妖精なんか100年だぜ。たまげたもんだ。
12人のイカレた魔女が融合してマレフィセントなんてチート魔女になったんだろうね。

スタッフ「100年なんて待ってらんねえよ!」
マレフィセントvs王子&メリーウェザー(魔改造ファンネル)の戦いが熱い。スゲえ動きだ。

ストーリーは普通だが、映像は一度は見ておきたいド迫力だった。
凄すぎて鳥肌たっちゃったよ。オーパーツの塊!
すかあふえいすさん [DVD(字幕)] 9点(2014-08-31 02:25:56)
4.これ、私が小さいとき、ウチにレコード付きの紙芝居があってさあ。悪役の魔法使いの顔がメチャメチャ怖くてビビりまくってたのよね。レコードの甲高い声のセリフも、まるで昨日のことのように思い出されます、「糸車の針に指を刺されて、し~ぬ~の~じゃ~(全く意味不明の殺害方法で、怖かった)」「何、とうとう現れたか。私の呪いを見せてやる時がきたよ。あの王の慌てふためく姿を早く見たいものじゃ(あー何だかスラスラ思い出せてしまう。しかも書いてるうちにまた怖くなってきたりして)」等々。あれって、当時の吹き替えそのままだったのしょうか?残念ながら今観ると、だいぶ違っておりました(今回観たのが初めてではないハズなのですが、吹き替えについては思い出せず)。紙芝居の静止画で見ていたらあれほど怖かったあの魔法使いの顔、実際にアニメで動いているところを観ると、意外に怖くなかったりするのですが、何といっても、この登場人物たちの「動き」の見事さ。ホントに圧倒されます。入念に描きこまれたこれまた素晴らしい背景画にも、なかなか目をやる暇が無いほどです。そして、前半の遊び心の多いシーンの数々から、一転、モーレツなスピード感のある怒涛のクライマックスへ、という展開もこれまたお見事。そもそも、フィリップ王子まで捕えられてしまう理不尽さが良いですね(紙芝居見てた頃にも理不尽に感じて怖かった)。魔法使いの住み家の、ゴテゴテとした悪趣味な装飾も好い感じ(こんなトコに、住みたいか?)。「このテの悪役は、途中まではメチャ強いのに、変身したら最後、必ずヤラレテしまう」というセオリー(?)にも忠実。ただしフィリップ王子は何だか、イケ好かない。ありゃーどう見てもアメリカ人の顔でっせ。あと、オーロラ姫も、「16歳」には見えませんぜ。まあいいけど。
鱗歌さん [DVD(吹替)] 9点(2009-05-11 19:24:36)
3.《ネタバレ》 小さい頃からビデオが擦り切れる程見た作品。

ゴシック絵画などを元にした映像、
主人公とも言える妖精三人のキャラクターも良い。
姫はディズニー映画一綺麗だが王子はいつもの如き不細工。
ディズニーで最も好きな長編映画。

しかし問題は
DVDを借りたら吹替が変わっていたこと。
台詞や歌詞が変わってしまったのは本当に残念。

全編チャイコのバレエ音楽で彩られ、
最もロマンチックなシーン。
森の中でフィリップとローズがワルツを踊る

その歌詞、
『夢の中でいつも会う君
燃える瞳を我懐かしむ
誠ならぬも夢と呼ぶが
なれど同じ夢見を
重ねれば正夢となるという』
が変わって、
『あなたをいつも夢に見てて
その瞳さえとても懐かしい
夢はまぼろしだと言うけれど
でもわかるあなたこそ
愛してくれるあの夢と同じに』
になっていて、
無理のある口語訳で曲に合ってなかった。

私がいつも口ずさんでた歌はどこへ!?

ストーリーを簡単に説明すると、

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

姫の誕生パーティーに3人の妖精が呼ばれ、
それぞれ美しさと歌の才能を贈り物にする。
そこで現れた魔女に、16の時、針に指を刺して死ぬ。
という呪いをかけられるが、3人目の魔法で、
死なずに眠るだけ。愛する人の愛で目を覚ます。とされる。
それでも万全を期すため、
姫は百姓に姿を変えた3人の妖精に、
その娘として森の奥の小屋で育てられる。
姫はローズと名づけられ、16になる日、
夢で王子に出会ったという話を森の動物達にしながら
その歌を歌う。
するとそれを聞いた王子と出会い、一緒に歌い踊り、
生まれながらの婚約者と知らず恋に落ちる。
以下略。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

だから“正夢になるという”で、そこが重要なのに!!

この訳作った奴、ほんと乙女心がわかってない。
きっともてない男だな。

確かに子供にはわからない(私もわからなかった)
難しい言葉が多かったけれど、
元が御伽話で舞台は14世紀の王国だし、
タイトルも『眠れる森の美女』と古風だから、
吹き替えも古風な言い回しで合っていたと思う。

評価は元の作品の吹き替えに。
祥子さん [ビデオ(吹替)] 9点(2008-07-26 00:13:59)(良:1票)
2.ぬあんと私、幼少のみぎり(おそらく4歳くらい)父に連れて行かれて初めて観た映画がこれなんですよね~!とにかくオーロラが綺麗だったという覚えがあります。今見返してみても、オーロラの美しさにめろめろって来ちゃいます。本当に綺麗。歴代のヒロインの中でナンバーワンだと思います。ピンクドレス、ブルードレスって変わるところも好きですね。

ゆみっきぃ♪さん [映画館(吹替)] 9点(2005-08-06 10:24:31)
1.かなり好きです。特に姫と王子が出会って踊る場面が好きです。この場面を見るとなぜか泣けてくるんですよ・・・だって16歳まで一度も恋してないなんて可哀想すぎですよ!そしてやっと運命の出会いがあって、これがよかったんだかよくなかったんだか・・・。オーロラ姫キレイだしかわいいですv王子様素敵!勇敢!何度見てもほんとあきないです。
モリーンさん 9点(2003-07-03 19:46:12)
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【点数情報】

Review人数 38人
平均点数 7.21点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
4410.53%
512.63%
6615.79%
71231.58%
8615.79%
9513.16%
10410.53%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 9.50点 Review2人
2 ストーリー評価 9.50点 Review2人
3 鑑賞後の後味 9.50点 Review2人
4 音楽評価 8.66点 Review3人
5 感泣評価 8.00点 Review2人
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