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ザ・シークレット・サービス

[ザシークレットサービス]
In the Line of Fire
1993年上映時間:128分
平均点:6.41 / 10(Review 95人) (点数分布表示)
公開開始日(1993-09-15)
アクションドラマサスペンス犯罪もの
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2024-04-09)【イニシャルK】さん
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監督ウォルフガング・ペーターゼン
助監督リー・クリアリー(第二助監督)
ピーター・コーン
マイケル・グリロ(キャンペーン班助監督)
演出バディ・ヴァン・ホーン(スタント・コーディネーター)
伊達康将(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
キャストクリント・イーストウッド(男優)フランク・ホリガン
ジョン・マルコヴィッチ(男優)ミッチ・リアリー
レネ・ルッソ(女優)リリー・レインズ
ディラン・マクダーモット(男優)アル・ダンドゥレア
ゲイリー・コール(男優)ビル・ワッツ
フレッド・ダルトン・トンプソン(男優)ハリー・サージェント
ジョン・マホーニー(男優)サム・カンパーニャ
クライド・クサツ(男優)ジャック・オオクラ
トビン・ベル(男優)メンドーサ
エルザ・レイヴン(女優)ブースの女家主
ジョン・ハード(男優)ライガー教授
スティーヴ・レイルズバック(男優)(ノンクレジット)
山田康雄フランク・ホリガン(日本語吹き替え版【ソフト】)
金尾哲夫ミッチ・リアリー(日本語吹き替え版【ソフト】)
弥永和子リリー・レインズ(日本語吹き替え版【ソフト】)
鈴置洋孝アル・ダンドゥレア(日本語吹き替え版【ソフト】)
谷口節ビル・ワッツ(日本語吹き替え版【ソフト】)
藤本譲ハリー・サージェント(日本語吹き替え版【ソフト】)
石森達幸サム・カンパーニャ(日本語吹き替え版【ソフト】)
田中正彦マット・ワイルダー(日本語吹き替え版【ソフト】)
糸博大統領(日本語吹き替え版【ソフト】)
伊井篤史ジャック・オオクラ(日本語吹き替え版【ソフト】)
田原アルノメンドーサ(日本語吹き替え版【ソフト】)
野沢那智フランク・ホリガン(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
樋浦勉ミッチ・リアリー(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
塩田朋子リリー・レインズ(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
牛山茂アル・ダンドゥレア(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
納谷六朗ビル・ワッツ(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
坂口芳貞ハリー・サージェント(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
上田敏也サム・カンパーニャ(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
郷里大輔マット・ワイルダー(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
川久保潔大統領(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
塩屋浩三ジャック・オオクラ(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
有本欽隆デヴィッド・コッピンガー(日本語吹き替え版【VHS/DVD・テレビ朝日】)
脚本ジェフ・マグワイア
音楽エンニオ・モリコーネ
作詞ロレンツ・ハート“I Didn't Know What Time It Was”
作曲マイルス・デイヴィス“All Blues”
リチャード・ロジャース“I Didn't Know What Time It Was”
ハリー・ウォーレン“I Only Have Eyes For You”
編曲エンニオ・モリコーネ
挿入曲マイルス・デイヴィス“All Blues”
撮影ジョン・ベイリー〔撮影〕
マーク・ヴァーゴ(第二班撮影監督)
ミッチェル・アムンドセン(カメラ・オペレーター)
ドン・レディ(キャンペーン班カメラ・オペレーター)
製作コロムビア・ピクチャーズ
製作総指揮ウォルフガング・ペーターゼン
ゲイル・カッツ
デヴィッド・ヴァルデス
配給コロンビア・トライスター・ピクチャーズ
特撮ソニー・ピクチャーズ・イメージワークス(視覚効果)
デヴィッド・ダグラス[特撮](アニメーター)
マーク・ヴァーゴ(第二班視覚効果スーパーバイザー)
美術リリー・キルヴァート(プロダクション・デザイン)
衣装エリカ・エデル・フィリップス
編集アン・V・コーツ
スティーヴン・ケンパー(追加編集)
録音ゲイリー・A・ヘッカー
ケヴィン・オコンネル[録音]
ワイリー・ステイトマン
字幕翻訳菊地浩司
スタントケニー・ベイツ
アンディ・ギル〔スタント〕
ジャック・ギル[スタント]
その他エンニオ・モリコーネ(指揮)
デヴィッド・V・レスター(ユニット・プロダクション・マネージャー)
ジョージ・オリソン(スタント・イン)
トム・ルーカー(イーストウッドのアシスタント)
ジャネット・ハーシェンソン(キャスティング)
ジェーン・ジェンキンス(キャスティング)
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5.80年代以降、「イーストウッド監督作品ではないイーストウッド主演作」ってのが、そこそこ貴重な存在だったりする訳ですが、本作もその一本。監督はあのペーターゼンで(「あの」というのは「あのUボートの」という意味であって、今もって他に代表作を挙げにくいのです、このヒトは)、主演俳優自身が監督してないことが幸いしたのかどうなのか、いかにも「イーストウッドの溢れんばかりの魅力を、この主人公にバッチリ投影して撮ってやるぜ」みたいな感じなんですね。ジジイなんですけれども、背筋を伸ばして貫録があり、ピアノをさらりと弾いて見せたり、同僚の女性警護官とネンゴロな関係になってみせたり、ジジイはジジイでも、なかなか色気のあるジイサンとして描かれてます。まあ、もし本作を自分で監督してても、厚かましく色気たっぷりに描いていたのかもしれませんけれども。
しかしジジイはジジイ。観てるこちらとしても「おい、ジジイ。現役復帰はいいけれど、ホントに動けるのかよ」と言いたくなる。動けるのか、動けないのか?そこが見どころ。
で、まずは、走りながら息切れするところをしっかり見せつけて、「撮影中に斃れるんじゃないか」と我々をヒヤヒヤさせてくれるのですが(演技ですよ、演技!)、ジョン・マルコヴィッチに対する追跡劇などでは、自ら体を張ってるところなんかも見せてくれて、おお、ジジイ、ちゃんと動けるじゃないか、と。はい、すみません、ワタシなんかより余程、動けてます。
そんなこんなで、いよいよ犯人が大統領を狙うクライマックス。この緊迫した空気がいいですね。厳重な警備がカッコよくって、その警備をかいくぐる犯人がカッコよくって、その犯人に対峙するジジイがますますカッコいい。シビレます。
鱗歌さん [CS・衛星(字幕)] 9点(2019-05-25 12:05:57)(笑:1票)
4.風邪引きのクリントの役、見てて辛かった。ルネに、鼻水見られてたし。完全無欠のハリーより、私は個人的になんですが、(エッチ、しそこなちゃうし。でも、口説くときは動作がすばやくなる!エレベータに入る時の身のこなしったら!)人間臭い役(フランクでしたか?)のほうが好きですねえ。いいあじでています。アイスクリームのデート?、ぜったい、ハリーにはにあわないしね。マルコビッチこわすぎかな。
レモンさん 9点(2003-02-03 18:34:29)
3.イーストウッドの渋さ、映画という芸術に対する執念深さがひしひしと伝わってくる部分が絶品!又、犯人役を務め、イーストウッドの演技を支えかつ作品全体の雰囲気を盛り上げたジョン・マルコビッチの存在。そして、音楽を担当したエンニオ・モリコーネも作品全体の緊迫感を素晴らしい具合に盛り立てた所にも拍手を送りたい。
福田水明さん 9点(2003-01-23 19:23:20)
2.マルコビッチはまり役すぎます!!クリント・イーストウッドも追い詰められる心理が良かったですよ~
美夜さん 9点(2002-11-12 14:03:57)
1.ペーターゼン監督がイーストウッドを役者として使いきっている。 おかげでイーストウッドが演ったキャラクターの中では一番共感できる。 マルコヴィッチはこの手の役はお手のもんだろう。 レネ・ルッソきれい。
poiさん 9点(2001-09-19 11:27:14)
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【点数情報】

Review人数 95人
平均点数 6.41点
000.00%
100.00%
200.00%
333.16%
422.11%
51717.89%
63031.58%
72223.16%
81616.84%
955.26%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.00点 Review4人
2 ストーリー評価 6.20点 Review5人
3 鑑賞後の後味 6.50点 Review6人
4 音楽評価 4.33点 Review3人
5 感泣評価 2.25点 Review4人
chart

【アカデミー賞 情報】

1993年 66回
助演男優賞ジョン・マルコヴィッチ候補(ノミネート) 
脚本賞ジェフ・マグワイア候補(ノミネート) 
編集賞アン・V・コーツ候補(ノミネート) 

【ゴールデングローブ賞 情報】

1993年 51回
助演男優賞ジョン・マルコヴィッチ候補(ノミネート) 

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