5.このマリサ・トメイはなんともかわいい、声が良い。
以降の作品はやり過ぎ演技と、老けが厳しいばかり。
ロバート・ダウニー.Jrは、いつもよりクセが控えめで、
ちゃんと無難なラヴ・ストーリーな印象になっている。
運命というより偶然、とにかくハッピー・エンドが心地よい。
好きになると決めた人より、やっぱり好きになっちゃった人。
国民性と言ってしまっていいのか
警備員を呼ぶアメリカン・空港で手を振る続けるイタリアーノ。
どうもノーマン・ジェイソンの映画には尼僧はつきものみたい。
神の戒め、それともおぼし召し?