5.《ネタバレ》 ジュリア・ロバーツの作品の中では一番素晴らしい!と思った作品です。
脇役ではあったけれども、シェルビーの生き方って、とても共感できたし、一生懸命生きる、自分に嘘を付かない生き方、というものをすごく感じられたとても感慨深い映画であったと思います。
そして、周囲の女性達のキャラクターというのか、そういうものがとてもハートフルで、ちょっと面白みがあって、映画の中でほっとできるものを醸し出していたように思えます。世代を超えた女の友情って、なんかこういう形も良いかも知れないと思いました。ジュリアが助演女優賞になぜノミネートされたのか、その意味がすごく分かった感じがしました。
本当に面白かったし、素晴らしかった、また何度でもみたいと思える作品です。