1.《ネタバレ》 この映画何度か、見逃して、今日偶然見ました、手法としてはゼログラビティ〜と同じだな、なんて思いました。あの映画では、ジョージクルーニーは、早い時間に銀河に飛び去っていきました、この映画でも、まあ、こちらが先だけど、早いうちに瓦礫に中、あの瓦礫の中の暗闇、人生、100年分に相当しそうです、ゼログラビティ〜では、主役の女性が、中国語の宇宙船で返ってくる、ありえない設定でしたが、この瓦礫の中のシチャーションのほうが、素晴らしいリアリティーです。この映画のずっとあとにできた、あのアメリカの英雄、イラクで、160人を撃ち殺したアメリカのスナイパー、なんか、通じるような、予想外の災難、被害に遭う、人生は誰にもわからないものだ、とつくづく考えさせられます、まあ、自分も、間違いなく、この安全な国、日本でも、車、バイクで、10回以上、死ぬかと思った体験をしているので、、、、、。ドリカムは歌っていました、10000回、10001回目には変化が起こるかもしれない、と。なんだかわからないけど、生きてるうちは一生懸命生きるしかないのかな、神様が迎えに来るまで、それとも、事故に遭うまで、重病にかかるまで、慢性病の恐怖に怯えながら、地道のジジイになるのを待つのが、自分の定めなのかもしれない、まあ、それまでは、何か、少しでも世の中のためになる事もしていきたい、とかも思うんだ。この映画、最高に楽しめました。まあ、明日死んでも良いように、安い、県民共済でも入っておきましょうか、そお言う話だよね。映画として、90インチ、サウンドはBOSEのL1model1の二本だから、素晴らしい臨場感でした。