シビル・ウォー アメリカ最後の日のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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シビル・ウォー アメリカ最後の日

[シビルウォーアメリカサイゴノヒ]
Civil War
2024年上映時間:109分
平均点:6.14 / 10(Review 29人) (点数分布表示)
公開開始日(2024-10-04) (公開中)
公開終了日(2025-06-04)
アクションドラマサスペンス戦争ものロードムービー
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タイトル情報更新(2025-03-31)【イニシャルK】さん
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監督アレックス・ガーランド
キャストキルスティン・ダンスト(女優)リー・スミス
ワグネル・モウラ(男優)ジョエル
ケイリー・スピーニー(女優)ジェシー・カレン
スティーヴン・ヘンダーソン(男優)サミー
ソノヤ・ミズノ(女優)
ニック・オファーマン(男優)大統領
ジェシー・プレモンス(男優)(ノンクレジット)
園崎未恵リー・スミス(日本語吹き替え版)
白熊寛嗣ジョエル(日本語吹き替え版)
楠見尚己サミー(日本語吹き替え版)
脚本アレックス・ガーランド
配給ハピネットファントム・スタジオ
編集ジェイク・ロバーツ〔編集〕
字幕翻訳松浦美奈
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1.《ネタバレ》 内戦が勃発し崩壊したアメリカを舞台に、首都へと向かう報道クルーを描いた終末系ロードムービー。なんかゾンビ映画っぽくもありましたが、どこか架空のお話に思えなかったんですよねー。この世の残酷さってゆーか、絶望感が。んで、僕がこの映画を観てすぐに感じたのは、使命感ってのは絶望や不安を吹き飛ばすってことでした。つまり記録に残すとゆう使命感があるからこそ、彼らは気が変になりそうな世界でも、なんとか前に進むことができたんじゃないかと。それは銃をもって戦う人達とも同じで、途中、彼らが兵士たちと行動を共にする姿において、僕にはそのカメラが銃に見えちゃったりもしました。その一方で無関心もまた、まともでいるための生存戦略の1つであって、そのことに関しても映画の中で描かれてました。恐らくジャーナリスト達は、この世界の本質に残酷が横たわっていることに無関心でいられない、しかし何かを主張し自ら力に訴えることも残酷さに手を染めるようで嫌なんだと思います。彼らが残酷さと対峙する一つの方法が記録であり、そこに希望があると信じていて、その使命感で、絶望や不安を乗り越えていく。この映画は架空の話でありますが、こんな残酷さは世界のどこにでもあるし、たとえ日本においても今の閉そく感を考えると、僕らに関係してないとも思えない、そんなリアリティがありました。
なにわ君さん [インターネット(字幕)] 10点(2025-04-01 15:40:33)★《更新》★
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【点数情報】

Review人数 29人
平均点数 6.14点
000.00%
100.00%
213.45%
326.90%
426.90%
526.90%
6827.59%
71034.48%
8310.34%
900.00%
1013.45%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 3.50点 Review2人
2 ストーリー評価 5.33点 Review3人
3 鑑賞後の後味 6.00点 Review3人
4 音楽評価 6.50点 Review2人
5 感泣評価 2.50点 Review2人
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