ボブ・ディラン ノー・ディレクション・ホームのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

Menu
 > 映画作品情報
 > 映画作品情報 ホ行
 > ボブ・ディラン ノー・ディレクション・ホームの口コミ・評価
 > (レビュー・クチコミ)

ボブ・ディラン ノー・ディレクション・ホーム

[ボブディランノーディレクションホーム]
No Direction Home: Bob Dylan
2005年上映時間:210分
平均点:7.50 / 10(Review 8人) (点数分布表示)
公開開始日(2005-12-23)
公開終了日(2006-05-07)
ドキュメンタリー音楽もの
新規登録(2006-03-30)【GUSUTAV03】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督マーティン・スコセッシ
マーティン・スコセッシ(ノンクレジット)
出演ボブ・ディラン
ジョーン・バエズ
アレン・ギンズバーグ
ロビー・ロバートソン
ブルース・ラングホーン
挿入曲ボブ・ディラン
製作マーティン・スコセッシ
ナイジェル・シンクレア
配給イメージフォーラム
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
(ネタバレを非表示にする)

【クチコミ・感想(10点検索)】[全部]

別のページへ(10点検索)
新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順】
1
>> お気に入りレビュワーのみ表示
>> 全レビュー表示

>> 改行なし表示
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「カスタマイズ画面」でどうぞ
1.米国でベスト1のロックの名曲は「ライク・ア・ローリングストーン」らしい。ストーンズもツアーで歌っていた。そう考えると、この名曲の誕生と評価を追ったドキュメンタリーという側面がある。また、当然、一人の歌手を通じた米国のポピュラー音楽史という見方もできる。彼の音楽や生き方自体が文化として評価されていることからすると自然にそうなる。ただ、スコセッシの意図はもう少しディランの心の内面に向いていたようだ。ディランの考えと世間の評価やファンの思いが違う方向へ進んでいく様子が描かれる。市民運動のリーダーになろうとしたのでもなく、世界に平和のメッセージを届けようとしたのでもない。ディランは自分の考えで自分の人生を切り開いていったのだ。戦いの日々。挫折と栄光。そして孤独。何よりスコセッシのこの言葉が全てを語っている。「彼が選んできたのは、自分自身であること、そしてもう少し成長した後では、自分自身からより多くをひきだせるかどうか、挑戦し続けることだった。」
パセリセージさん [CS・衛星(字幕)] 10点(2008-05-03 15:08:24)
別のページへ(10点検索)
新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順】
1
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 8人
平均点数 7.50点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
5112.50%
6112.50%
7337.50%
800.00%
9225.00%
10112.50%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 Review0人
3 鑑賞後の後味 9.00点 Review1人
4 音楽評価 10.00点 Review1人
5 感泣評価 Review0人
chart

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS