1.《ネタバレ》 平次と和葉は見てて「はにゃーん」となっちゃうぐらい萌えますね。この映画での大ピンチも、和葉にとってはデートの一環でしょ?平次と和葉のピンチってラブシーンにしか見えないんだよね。であえであえー!平次の剣道の腕の見せ所だぞ!「義経になりたかったんやー!」って、別にそこまで批判される動機でもないと思うけど、やっぱ笑ってしまう…。犯人顔変わりすぎて分からなかったし。でもそんなことはどうでもいいんです。和葉を助けるために平次が戦うための舞台ですから。平次はコナンと違って完璧さに欠けるから危うい。なんか怪我要員というイメージがあるし。だかそれがいい。
コナン=義経、平次=弁慶 みたいな?なんかそういうところが良かったです。クライマックスでの超人的アクションはなかなか良かったよ。有り得なければ有り得ないほどいいんだよ。平次もピンチ時に推理頑張ったね。自分だったらテンパッて片っ端から引き出しあけてるね。こういうアクションと推理の融合がコナンの面白さだよね。姉さん六角の歌、しばらく頭から離れなかったなあ。コナンも京都も大好きなので、この映画は内容云々よりもまず個人的感覚で最高点つけました。あとEDの歌と実写が珍しくとっても良かったです。後味を悪くさせない良いスタッフロールでしたね。てかB’zの歌は微妙なんだよな。あとバイクは…なかったことにしよう(笑)