40.《ネタバレ》 愛、友情、人生の先輩から受ける温かさ等、生きる上で素晴らしいことが凝縮されている映画だと思う。ベンアフレックが部屋を訪れるシーン、最後車で突っ走るシーン、ロビンウィリアムスと抱擁するシーンとかたまらん。精神科医の印象良くなった。 【なす】さん [インターネット(字幕)] 10点(2018-06-04 01:45:05) |
39.久々に勘繰ることなく素直に良作だと思える作品でした。観客の精神状態にもよると思いますが、私には満足できる作品でした。主人公の危なっかしい青年役も、目の奥に優しさを感じ取れる精神科医も、悪友達もすべてぴったりの配役でした。彼女もなかなかぶっとんでいて、それがウィルには合っていたと思いますし。当時無名であるマット・ディモンが脚本家と言うのも評価したいですし、俳優陣もこれ以上ないほどの仕上りで、人にお勧めしたくなる作品です。 【西川家】さん [インターネット(吹替)] 10点(2017-10-14 18:49:57) |
38.《ネタバレ》 好きな映画です。設定にはあまりひねりがなくベタなんだけど、台詞の一つ一つがとても印象的。一番良いと感じたのは親友との関係の描き方。公開当時、いざという時には俺もベン・アフレックのような人間でありたいと思ったなぁ。10年以上も前の作品だけど観る度に青春時代を感じさせてくれる映画です。 【ラグ】さん [CS・衛星(字幕)] 10点(2013-11-10 20:55:47) (良:1票) |
37.《ネタバレ》 今年、平成23年1月1日に、はじめて見た映画が、グッドウイルハンティングだった。マッドデイモン、よかったし、ベンアフレック、あのロビンウイリアムだっけ、とてもよかったです。ロビンウイリアムが、いっていた、本当の経験をしていないだろう。すべて、紙で書いてある知識は、おぼえられても、本当に大切なもの、リアルに愛したり、リアルに生きることの教えを説く場面、また、みみもとで、許しを会えたえる、部分。 もし、精神分析医でなければ、教会の司教か、牧師にやらせても、良い役だろうとおもった。あの場面で、あ、ゆるされている、これで、彼は、変わるんだろうな、と思えた瞬間、本当に、ほのぼのしました。この映画を1月1日に、みれてとてもよかったし、さわやかな気分になりました。映画って、本当にすばらしいと思います。ベンアフレックっていうのは、何をやっても、それらしくなく、それらしくもある、不思議な役者です。でも、一番似合うのは、卑怯な役で、女性を振ったり、詐欺師で言い逃れするのが、一番にあっているのかな、なんて、いつも思います。 【yasuto】さん [地上波(字幕)] 10点(2011-01-03 10:52:42) |
36.《ネタバレ》 ヒューマンドラマの傑作。名シーンでの台詞はもちろん良いですが、他の会話もかなり作りこんでいるという印象を受けました。会話を楽しむ映画でもあると思います。ここ20年ほどのアカデミー脚本賞の中では、一番良い脚本。 【Nujabest】さん [ビデオ(字幕)] 10点(2009-01-25 23:52:35) (良:1票) |
35.《ネタバレ》 この作品は個人的に自分の感性のど真ん中直球をついてくれてものすごく好き。ウィルの心の闇、それをちゃんと受け入れてくれる師。周りの人たち教え教えられ、助け助けられ。心が洗われる作品。マットデイモンはまさしく適役。素晴しい。ボーンとか才能はあるが傷がみたいな役は天下一品。ウィルが赤い車贈られてからのくだりはグッとくるものがあった。 【タッチッチ】さん [CS・衛星(字幕)] 10点(2008-05-22 20:31:21) |
34.《ネタバレ》 登場人物が皆善人でありながら、だれることなく話が進みます。教授も、セラピストも、友人も、それぞれの思いで、主人公の未来を考え、それぞれの間で意見の違いや葛藤が、これでもかというくらい真剣なセリフで語られます。派手な演出がないのに、印象的なシーンが多いのもそのためでしょう。細かい点で気になる描写はありますが、後味もさわやか。本当にすばらしい映画です。 【mohno】さん [CS・衛星(字幕)] 10点(2008-02-16 03:03:30) (良:1票) |
33.《ネタバレ》 とってもいい映画だ。話に出てくるそれぞれの人物がそれぞれなりの人間味にあふれていて、かなり感情移入することができた。ウィルの更生が主な話だが、決して一方通行のベクトルでなく様々な方向にそれが波及していく様子は、とてもリアルに感じられた。「お前は悪くない。」あのシーンは感動ものだった。あるアニメの言葉が思い出された。「自分を悪くないと思う者は悪い者だ。では、あなたは悪い者か?」自分一つの目ではその答えは導き出せない。他の人の視点があって初めて可能になるもの。ウィルはずっと助けも呼べずに救ってくれる人を待っていたんだな、とその恐怖と弱さを思って、涙が止まらなくなってしまった。 【透き通るBlue】さん [DVD(字幕)] 10点(2006-06-09 16:36:21) (良:3票) |
32.最高の青春映画です。マット・デイモンとロビン・ウィリアムが熱く語る所が好き。ベン・アフレックが唯一良いと思えた映画 【ムート】さん 10点(2004-06-16 14:06:52) |
31.《ネタバレ》 この映画ええですよっ!ウィル役のM.デイモン、ウィルの親友役のB.アフレック、心理分析医のR.ウィリアムス、みんなイイ味出してました。特に印象に残ってるのは最後のB.アフレックの笑み!!たった10秒くらいの短いシーンですが、ウィルの親友チャック(?)のウィルに対する気持ちが グッ っと伝わってきました! 【もりまりも】さん 10点(2004-03-09 00:55:31) |
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30.《ネタバレ》 これは大好きな映画です。主人公のウィル(マット・デイモン)は名門MIT大学で用務員として働くが、そこの学生達では手も足も出ない超難問も簡単に解いてみせる程の数学の天才。頭脳は明晰だが孤児として辛い幼少時代を送った心の傷は深く、なかなか心を開こうとはしない。しかし、いきさつあって出会った精神分析医ショーン(ロビン・ウィリアムズ)に少しづつ心を開いていく。単純なストーリーだがウィリアムスとの心のぶつかり合い、親友との触れ合い、女子学生とのほろ苦い恋を実に丁寧に描いている。ラストはこちらが望んでいる結末に。心が温かくなる名作です。 【バルデラマ】さん 10点(2004-02-23 17:52:23) (良:1票) |
29.最高。笑わせるところも持たせながら、本当にきれいにきれいに作られたという感じ。自分の殻を打ち破ってまだ観ぬ世界に進んでいかないと、自身は向上していけない。特別な才能があろうがなかろうか、それは生きている全員に言える事だと受け止めました。自分は映画などでよく泣いてしまうが、この映画では泣かなかった。ただ自分の心には強く響きました。よし、自分も!って。(いまのところ?)マイベスト! |
28.彼女が好みではなかったのは置いといて、素晴らしい映画でした。圧倒的なシーン、映像は無くとも、良い作品が出来るといういい例だと思う。「君は悪くない」には感動。やっぱり感動できる作品は助演も大事。ロビンウィリアムスの一言一言が胸を揺るがす感じで、見ていて優しい気持ちになれる。こういう系は退屈なのが多いが、全体的に退屈しなかった。ひとつ気になったのが、マットの彼女がそこまで大きい存在だった理由みたいなものがはっきりしないこと。ただ、そのへんは差し引いても人に自信を持って薦められる映画です。 【kazu】さん 10点(2004-02-04 00:46:51) |
27.何回見てもジーンときます。工事現場でのマットとベンのシーンが印象的でした。 【スミス】さん 10点(2003-12-23 05:31:36) |
26.この作品で、虚勢を張ることの虚しさを知った。この作品で、齢を重ねることが怖くなくなった。この作品で、友情のなんたるかを教わった。この作品で、私は映画が好きになった。 【ガーデンノーム】さん 10点(2003-12-10 12:07:32) |
25.《ネタバレ》 今まで見た映画の中で一番泣いた映画です。 |
24.めちゃくちゃいい映画。すごい感動する映画。心に沁みるセリフがある映画。素晴らしい映画。ああ、他になんか褒め言葉ないかなあ。まあ、とりあえずすごく心に残る映画なわけよ。ロビン・ウィリアムズにこういう役やらせたら、右に出るものはいないと思うね。ベン・アフレックも脇役と言えば脇役なんだけど、こんなに光る脇役も滅多にない。いいセリフ言うのよ。まあ、それは他の人のレビューを見てください。確か誰かが書いててくれたから(笑)。そういうわけで文句なしで10点。 【ブン】さん 10点(2003-10-22 16:48:56) (良:3票) |
23.ベンの台詞よかったな~主人公の設定がかっこよすぎ。 |
【かず】さん 10点(2003-07-16 01:27:23) |
21.マット・デイモン、天才とは言え自分に素直になれない何処にでもいそうな感じの役なのに上手い。友情が特別強調されていたわけでもないのに友達っていいなあとしみじみ思えた。 【ミシン】さん 10点(2003-04-17 01:19:48) |