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12.オリジナルは未見なので比較できないが、これ単体として見ても非常に退屈、面白味ゼロ。 【MARK25】さん [DVD(字幕)] 1点(2006-05-06 11:23:22) |
《改行表示》11.猿の惑星のファンとしては許せない映画でした。 何が楽しくてこんなコメディみたいな作りにしたのでしょうか? ラストも全然衝撃的ではないし、そもそもリメイクできるものではないんですよね。 二度と見ないでしょう。 【坊主13】さん [映画館(字幕)] 1点(2005-11-06 09:23:04) |
《改行表示》10.【2011/10/24レビュー変更しました】 リアリティとSFとの間で絶妙なバランスをとっている猿の特殊メイクと、その特殊メイクで大暴れするティム・ロスの演技は素晴らしいのですが、それ以外には特に見どころのない仕上がりとなっています。公開当時には「期待したほどではないが、それなりに観ることはできる娯楽作」というのが本作の一般的な評価でしたが、現在になって見返すと完全な駄作だと思います。原作及びオリジナルは文化の対立や文明の逆転がテーマだったのですが、一方で本作の主人公レオは猿が支配する世界に直面しても特に驚きを見せないし、猿達もレオが持ち込んだハイテクに対して恐れを抱きません。これこそが本作最大のミスであり、異なる文化が遭遇した時のリアクションをより丁寧に描写していれば、もっとマトモな映画になっていたはずです。。。「猿の惑星」をリメイクする企画はなんと1988年から存在しており、93年には当時世界一の大スターであり、肉体派俳優としてチャールトン・ヘストンの後釜に適任だったアーノルド・シュワルツェネッガー主演、オリバー・ストーン監督で話が進んでいたのですが(シュワは、同じくヘストン主演の「オメガマン」リメイクにも関わっていました)、これが何年かけてもまるで企画がまとまらないハリウッド史上屈指の問題児となりました。95年頃にはストーンが抜け、かわりにクリス・コロンバスやピーター・ジャクソン、ローランド・エメリッヒが次々と関わるもうまくいかず、97年頃にはシュワの相談役として企画に参加するようになったジェームズ・キャメロンがプロジェクトの中心人物となり、98年頃になるとキャメロン製作・脚本、マイケル・ベイ監督で話が進んでいたのですが、結局頓挫。そしてキャメロンが抜けた後にこの企画を引き継いだのがティム・バートンでした。錚々たるクリエイター達が挫折を繰り返した企画にバートンはビビったのか、本作のバートンは徹底的に保守的です。シナリオ通りに撮影を進めることを優先したためバートンらしさは失われ、普通のアクション大作に終わっています。物語は宇宙ステーションにはじまり、知能を発達させた猿とのファーストコンタクト、都市からの脱出、人間と猿との大決戦、そして猿文明のルーツの暴露とテンコ盛りではあるものの、監督の腰が座っていないために観客の感情や知的好奇心に訴えるSFアクションになっていません。 【ザ・チャンバラ】さん [映画館(字幕)] 1点(2004-06-02 00:22:46) (良:5票) |
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8.「もし次回作の監督のオファーが来たら」とインタビューで質問されて、「窓から飛び降りる」とティム・バートンは答えたそうな。 【永遠】さん 1点(2004-04-12 22:54:54) (笑:2票) |
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7.猿の動きは良いです・・・。しかし、元祖の雰囲気、衝撃のラストを期待してしまうと痛い目をみます・・・。 【sirou92】さん 1点(2003-08-16 03:35:15) |
6.全然期待していなかったがそれにしても飽きた!よく眠らなかったなーって感じ。ドラマ無し、ラストも何も感じない。猿の惑星中最悪の出来。 【小美】さん 1点(2003-05-19 22:30:39) |
5.駄作。特撮→CGという部分だけ評価できないこともないが、原版の時にもそんな違和感なかったので大した効果なし。結局、異次元に飛び込んだのか未来に飛び込んだのか、多分両方なんだろうがリメイクした分ラストの驚きを無理矢理出そうとして大失敗。昔のを見てない人用に、はっきり言ってまだ同じラストの方が良かった。 【恥部@研】さん 1点(2002-12-17 11:41:47) |
4.子供の頃見た、オリジナルはおもしろかった。ラストシーンには驚きで声も出なかった。いまさらリメイク作る事自体、間違ってる。 【nip】さん 1点(2002-08-14 18:04:48) |
【ボバン】さん 1点(2002-03-25 19:39:21) |
2.映画館に観に行ってもーぅガッカリ。献身的なんだけど全く報われないメス猿の存在って、何なんでしょうね、所詮、種を超えた愛情はあり得ないという当たり前の事を大金かけて言いたかったのでしょうかね?あのメス人間もハデハデでやな奴だし..人間がしゃべれるので猿が支配する世界は緊迫感なし。クライマックスの戦闘シーンも緊迫感なし。あのラストも分かり難いので衝撃的とはいえなかったし、2001年ナンバー1の期待裏切り映画でした。 【KT】さん 1点(2002-02-07 20:49:23) |
1.ティム・バートンは大好きなんですが…何と言うか、見事に平板な映画。ラストまでまったく盛り上がりも無く、アクションに胸躍るでもなく、切ないシーンに泣くでもなく、レトリックやユーモアにニヤリとするでもなく。うーん、おもんなかったー。 【おさる】さん 1点(2001-09-19 15:44:45) |