4.《ネタバレ》 前半部分と後半部分が全く別の映画。とにかく「カタルシスがない」。導入部分は甘く見てもいいんですが、後半にかけて製作者の独善的な引っ張りが目立ちます。結果、見終わったあとに爽快感もなければ、考えさせられるものもない、一昔前の独善的邦画になっちゃったようです。踊る大走査線のノリなのか、俺たちに明日はないのノリなのか、どっちつかずの失敗作。得点は、深津絵里の演技に敬意を表して。 【えんでばー】さん [DVD(邦画)] 1点(2008-03-08 03:00:42) |
3.ラストまでは「踊る大捜査線」に通じるほどのエンターテイメント性に溢れた展開が非常に楽しめるが、ラストの顛末で一気にトーンダウンしてしまう。本当に拍子抜けもいいところで、何故あんなラストにしてしまったのかいまだに理解できない。映画全体の9割近くは傑作とも言えそうな出来だが、ラストの一割で最悪の駄作に成り下がった作品。 【鉄腕麗人】さん 1点(2003-11-29 17:01:30) |
2.何もかもわざとらしい。嘘と嘘くさいは別物。どんな映画であっても、嘘くさいと感じさせてしまってはそこでおしまい。フジテレビが絡んだ映画は、どれも不快。「ヒーロー・インタビュー」が代表格。 【INA】さん 1点(2003-01-18 20:05:28) |
1.友達にメチャクチャ面白いよと言われ見たのにー!!えっ?って感じでした。笑えないし、感動もしないしでした。 【ちゃこ】さん 1点(2002-07-07 00:23:15) |