6.「ホリョダッ!」も凄まじいもんがあったけど、個人的には「イタミドゥメェダヨォウ」の方が強烈だった 【永遠】さん 1点(2004-03-31 23:15:38) |
5.これを観る前に「ブラックホークダウン」を観ていたのが悪かったのかもしれませんが、これはヒドイ。キャラクター設定、演出、戦闘などなど全てにおいて陳腐。私は特にニコラス・ケイジ好きではないので言いいますが、あれはジョー・ナントカ軍曹ではなくニコラス・ケイジです。役者がその役になりきれてません。それと、やはりジョン・ウーは原点回帰するべきでは? 【カエル】さん 1点(2003-06-20 05:43:54) |
4.見ててむかつく。一応戦争の悲惨さをテーマにしてカムフラージュしてはいるものの、実は単に戦争をネタにして偉大なるアメリカをみんなで共感しよう、というだけのアメリカのプロパガンダ映画。別にパールハーバーやシンレッドラインのようにあからさまに日本を侮辱しているわけではないが、堂々としていないところが余計にむかつく。ジョン・ウーは金のためにこの映画を作ったとしか思えない。こんなやつに金を貢いだと思うと腹が立つ。最近DVD化されてニコラスケージの看板が出ているが、あれを見ると蹴破りたくなる今日この頃である。 |
3.アメリカ人がいかにバカで脳足りんか、この映画でよくわかった。まるでガンダムのように強いニコラスゲイジの馬鹿馬鹿しさ(一人で500人くらい日本兵を殺したんじゃ?(笑))シンレッドラインでもそうだったけど、アメリカ映画の戦闘シーンって思いっきりうそ臭いよねえ。でも、極めつけはナボホ兵の演じた「日本兵」!「確かに僕とジャップは似ている…」うそつけ!、てめーなんかと全然似てないぞ!っていうか、日本人とインデアンの区別がつかないのって白人だけだ!バレバレだよ(笑)。でもって、日本軍陣地に潜入して、日本軍の通信機を拝借しちゃうアホくささ!(このあたりは「インデペンデンスデイ」のパクリ)ニコラスゲイジが死ななかったらどうしようかと思ったけど、とりあえず死んだから0点は勘弁してやる。ジョンウー、おめでとう!白人様にあれだけアジア人をぶっ殺させる映画を描いたことで、君も名誉白人の仲間入りだね! 【ゴジラ】さん 1点(2003-02-25 00:11:31) |
2.結論からいえばアメリカ人の戦争感がイヤというくらい分かる最低の戦意高揚映画。現在進んでいるアメリカの国策と一致する。見ていてヘドが出る気分。陳腐な友情を前面に押し出すものの、戦争をスペクタルにたとえ、主人公はヒーローそのものだ。全く史実を無視した描写だ。やたら血色のいい体格の立派な日本兵。あんなに凄い火力を日本軍が所持していたらあんな悲惨な玉砕はなかたっただろう。バンザイクリフなどの悲劇は毛ほども語られずじまい。ジョン・ウーとニコラス・ケイジの来日したときの会見の言葉は、「私はの日本の皆さんを心から愛しています。」「この映画は私から友人への手紙として作った・・・」等・・・。なめてんのか。この監督と役者の映画は今後絶対見ない。こころある人はこんな駄作に金出さないようにしましょう。 【ヒロリン】さん 1点(2003-02-07 19:53:21) |
1.今年、映画館で20本ぐらい観た映画の中でも、オーシャンズ11、タイムマシンと並んで最低の評価です(もちろん個人的な意見です)。戦争映画は好きなのでよく観ますが、いくら戦争映画と言っても戦闘シーンが長すぎます。途中で「もうたくさん!」という気持ちになったのは初めてでした。日本兵が殺されるシーンをあんなにたくさん見せつけられて、気分が悪くなりました。 【艇王】さん 1点(2002-12-04 21:11:36) |