8.当時、グレムリン(だったかな?)の満員映画館を尻目にこちらを観に行ったのは、苦い青春の思い出です。 【EOS】さん [映画館(邦画)] 1点(2010-04-01 18:13:03) (笑:1票) |
7.【あろえりーな】さんの書かれてる通り、正に「究極的にダサい」。大真面目なハードSFの筈なのに、出来は「怪獣大戦争」レベル。怪獣映画なら許せることも、ハードSFでは決して許されることじゃありません。総監督として名を連ねた小松左京自身はどう思ってたんでしょう? 話題になった「無重力セックス」も、単に裸で吊られて(つーか、腹這いになって)宇宙空間にショボく合成されてるだけって、「イデオン」じゃないんだからさぁ…。環境テロリストがヒッピーってことだけで、本作のセンスが当時から数えても数十年前のものだということが判る。ミニチュアも序盤はそれなりの大きさだったのに、後半へ行くに従いサイズが縮小していく(予算が底を突いたか)。そう、昔の邦画はこんな作品がゴロゴロしてましたよね、1点献上。 【sayzin】さん [CS・衛星(邦画)] 1点(2006-07-22 00:01:30) |
6.《ネタバレ》 革新的な特撮!のハズが、どう苦労して目をごまかしても、やっぱり指先大にしか見えないシャトルとか、がたがたごとごと音立てそうなマスクのズレ。えーと、この映像で「2001年」を越える、そうおっしゃるので?と思ったのも束の間、映画はシンプルなストーリーラインに、どうでもいいようなジャマくさいプロットをたくさんぶら下げ始めて迷走、スクリーン上に展開するドリフのコントみたいな映像の行進に呆然としているうちに、マーク・パンサーがお姉ちゃんに「そげなこと言うでなか!」と叱られユーミンが流れてくる・・・。うーん、ツッコミの数で「2001年」を越えるという意味でしたか。 【あにやん🌈】さん [映画館(字幕)] 1点(2005-03-30 23:14:23) (良:1票) |
5.とても不思議なんですが撮影中にダメだとか気づかないんでしょうか? 芸術映画なら「芸術映画だから」とか逃げ口上はあるでしょうが、こういう単なる娯楽映画の場合、一目瞭然だと思うのですが.. 【あばれて万歳】さん 1点(2004-04-02 10:17:39) (笑:1票) |
4.この作品、親父の検尿くらい濃い内容である。あまりに壮大なプロットにしすぎたため、消化不良…と言うより意味不明になっている。手塚治の「火の鳥」の太陽編と異形編を2時間に無理やり詰め込んだ…と言えば分かるだろうか。明らかに詰め込みすぎ。内容を把握できないばかりか、見せ場(というか問題)の無重力で絡み合うシーンは、あまりの(しょぼい)特撮のすごさに感嘆の声…ではなく、ため息が出るばかり。 |
3.日本映画史上残る話題の割には相当に寒かった駄作SF映画。この映画の寒さは本当にすごい。さぶいなんてもんじゃないかも。そういう意味では1回は見てみるのもいいかも。ちなみにこの映画にあのglobeのマークパンサーが出ているのは一部の人しか気づいてないかも(笑)globeファンは見てみますかい? 【はむじん】さん 1点(2003-06-06 02:35:09) |
2.おそらく高等なSF映画を作りたかったのかもしれませんが、まるで教育ビデオと戦隊ヒーローものを足したみたいなどうしようもない代物。おまけにとんでもなく出来の悪いジョーズのパクリを行い、そのサメの死体の前で歌を歌い出すおっさんときた。なんなんだこれは。あの裸体で宇宙を浮遊して絡み合うシーン、なんなんだこれは。はっきりいいましょう。究極的に「ダサい」のです。全体が、とにかくダサいのです。さらに内容と音楽のギャップでより一層のダサダサ感をかもし出しているのです。悪い見本として後世に残るでしょう。(ちなみに、今はglobeのマーク・パンサーが子役で出てます) 【あろえりーな】さん 1点(2003-05-31 03:11:16) |
1.冒頭のTOKYO3登場シーンで燃え、あとはイスの上でぐったりしてました。 【バーティゴ】さん 1点(2003-02-04 19:50:58) |