20.いったい何を描きたかったのだろう? すごいものを描いてやろうとして、結局何も描けなかったみたいな…。 仰々しさだけは伝わるが、意味を伴ってこない。 原作の漫画は読んだことがあるが、それなりに読ませたのに。 『漂流教室』を思い出してしまった。 【飛鳥】さん [ビデオ(吹替)] 1点(2013-01-03 00:34:19) |
19.原作マンガを読んだ後 レンタルして観てみました。たしかに悲惨な出来ですが、もしマンガを読む前に、観たらどうなんだろうって思います。もしかしたら「この話 最後はどうなるんだろう?」という期待でもう少し楽しめたのかもしれない。 【紫電】さん [DVD(邦画)] 1点(2011-03-06 21:54:18) |
18.《ネタバレ》 全く作品の情報ナシで観ましたが、いやー、酷いですね。 メテオ?フレア?がヒョンヒョンかっ飛ぶ中、生き残る決意に0.5点 感情を無くす食料を霞ヶ関周辺じゃなく、渋谷駅の地下に備蓄した日本政府に0.5点 【トメ吉】さん [地上波(邦画)] 1点(2008-01-16 13:53:00) |
17.最初にマーケティングありきで選ばれた主演者、テレビ局主導の悪しき映画ですね。脚本を大幅に変更してアニメで作った方が何倍も楽しめそうです。 【5001stella】さん [CS・衛星(邦画)] 1点(2007-05-06 11:04:14) |
16.《ネタバレ》 あれだけ二人に災厄がふりかかっても「生き続けてやる」という主人公たち。最後は強引にまとめたのか?よくわかりませんでした。邦画としては,CGがんばったのかもしれませんが,予告編だけで十分な映画。 【mobi】さん [DVD(邦画)] 1点(2006-07-25 22:30:06) |
【ばっじお】さん [DVD(字幕)] 1点(2005-11-28 21:41:42) |
14.話している言葉が日本語になっていなく、何言っているか分からないです。演技者が未熟です。「パニックの演技=パニックして演技する」と勘違いしているのでは? 【ぱんこ】さん [DVD(字幕)] 1点(2005-10-10 15:43:16) (良:2票) |
13.《ネタバレ》 まあこんなもんだろうなーあ。オープニングタイトルあたりの演出は、ほんの少しかっこ良かったけど。あとは転びすぎの妻夫木聡と近藤芳正(メガネ)の、2人してわめくだけの演技にただイライラ。CGに関しては、もはや何も言いません。何か、山田孝之がなかなか良い声してるなーと、関係ない所で少し感心してた記憶が。 【イチェルコ】さん [CS・衛星(字幕)] 1点(2005-05-23 04:28:15) |
12.《ネタバレ》 <原作未読・映画版の評価> これはヒドイ。覚悟はしてたが、ここまでつまらないとは。まさに駄作の見本。とにかく映画化する上での脚本構成や編集、演出の仕方等が下手くそ。監督さんにクリエイターとしてあるべき「基本的なセンス」を感じない。 原作の問題なのか、そもそも「日常が崩壊した後の世界」というありがちなシチュエーションに新鮮味が無いことに加え、独自のアイデアや解釈も皆無。序盤からダラダラとした展開にイラ立ち、早々に「早送りモード」に突入。いちいちワンシーンが長く、見ているこっちはとっくに状況を把握しているのに、作中人物はいつまでたっても生まれたての子鹿みたいにヨタヨタして「な、何が起こったんだ~」とか、「う、うわ~!」とパニくってるだけで、話が一向に進まない。とにかくダラダラし過ぎ。監督さんも自分で見てみて「テンポ悪いな~」とか思わないのか?「観客のテンション」を意識する事って、映画作りの基本だと思うけどなあ。 非常時における「醜い人間性の露呈」という展開もワンパターン。それくらいしかやるコト無いだろうけど、もう少し何か工夫があるべきなんじゃないの?それぞれの話が独立していて、まったく相互関係が無いというのもお粗末。漫画の連載上、話が断片的になるのは仕方ないかも知れないけど、だったらそのままバカ正直に映画化するんじゃなくて、もう少し独自の解釈なりを加えて、各登場人物やストーリーに「繋がり」や「流れ」を持たせるべきなんじゃないの? 「感情を殺すカンヅメ」も何でそんなモノがあるのか説明されないし、双子の話共々、必然性が無く、ストーリーに絡んでいない。期待していた「全身ペインティング男」も結局、「主人公の内面の暴力性が象徴として幻覚化した」ってだけ?ホントにそれだけ?まさか原作でもそうなの? ラストも「希望か、絶望か」だ?そんなもん絶望に決まってるだろ!生態系も狂って人間も動植物もほとんど絶滅してそうだし、その日の飲み水にも事欠くような状況で、サバイバル経験も無い高校生が生きていけるかっつーの。単に「偶然」と「ご都合主義」によって生き残れただけで、「絶望に立ち向かう姿勢」を丁寧に描かないからカッコつけた言葉だけが空回りするんじゃないの? CG・特撮担当の人のガンバリに敬意を表して、せめて+1点献上します。 【FSS】さん 1点(2005-03-24 00:09:54) (良:2票) |
11.・・・ヤバイ、ヤバイ、ヤバイ!しかしホント終了までイライラして腹立ちながら観たのはコレくらい。何しゃべってるのかわからないし、みんな絶叫してばっかりで(ま、セリフなんて要らないんでしょうけど)、笑い飛ばすことさえもできなかったしねえ。アニメ系以外でこれからの日本映画に未来はないのか~。ワーストランキング上位に食い込んで、警鐘鳴らして欲しい。でも、ま、SAYAKAはカワイイから1点。 【★ピカリン★】さん 1点(2005-01-03 18:32:03) |
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10.CGは良かったが、脚本、キャスト、展開がダメダメですね。始めの40分くらいいらいらしっぱなしでした。SAYAKAは演技も、発声もなってないですね。こういう娘を使っちゃダメですよ。初めて日本語の映画を途中から「字幕」で観ました。やっぱり映画には、観る人に伝えるべき「何か」がなければ意味がないでしょう。SAYAKAとその「何か」がこの映画をダメにしています。はっきりつまんない映画にはつまらないといいましょう。下手な女優には下手と言いましょう。これってホントに作り手は疑問を持たなかったのでしょうか?わからないなぁ。製作者の意図が。 【たかちゃん】さん 1点(2004-12-29 18:17:44) |
9.オープニングのテーマ音楽がアンブレイカブルのテーマ曲に似ていたので、おい、パクリ音楽かよ、と思った。しかし、アンブレイカブルの奇跡人ブルース・ウィリスが列車の脱線事故の唯一の生存者であるという設定に、このドラゴンヘッドの妻夫木聡の列車事故の生存者であるという設定が似ていた。おっと、なかなかのユーモアの持ち主ですね、飯田譲二。原作は読んでいて、さらにこの映画のテーマ音楽がアンブレイカブルのテーマ音楽に似ているのに気付いてもいたけれど、主人公の設定まで似ているとは…、妻夫木君が列車から出てくるまで気が付かなかった。いやいや、コリすぎだよ、これ。映画好きで音楽好きは気付いたんじゃないかな。もしかして、俺だけ?<追加1>ノブオが突進してくるシーンに全然迫力がない。もっとアップで映像に動きを持たせれば緊張感も出たと思うし、観客もハラハラして興奮できたのではないでしょうか。<追加2>この映画は、アメコミなどに比べ日本漫画が極めて特殊な状況を描くことに優れていることを証明するものであると思う。アキラは実写映像化していないが、アニメーションでも十分凄さが伝わる(アニメーションの方が効果的かも…)。日本漫画界万歳。<追加3>素晴らしいと思ったのは、東京の風景とそれに伴う妻夫木君のナレーションをオープニングに示したことである。これにより、この映画のとんでもない状況が単なる仮想でなく、現実とつながったものと捉えることができる。その心は、現代日本人の贅沢さに対する無自覚さの批判である。我々が日頃当たり前と思っていることが、如何に恵まれていることか。難民問題など世界ではいまだに飢餓に苦しむ人もいる現状は、決して他人事ではないともこの映画を解釈できると思う。首切り事件も特殊な状況でなく、紛れもなく世界の現状である(現実であるから、映画より怖い)。 |
8.びっくりした。どっか外国行って広大なセット組んで撮影大変でした~って話は知ってたんだが。これなら、どっかのスタジオでやってても変わんないよ。大げさ。わざとらしい。 妻夫木は比較的好きだったんだが・・・。私の中の評価はガタ落ち。しかも、こういう世紀末的な物語って好きで、原作も好きだったのになぁ。残念! 【こばやし】さん 1点(2004-09-15 01:41:36) |
7.これってパニック映画に入るんでしょうか? だとしたらこのようなハラハラ感の無い映画は初めてですね~ だらだらし過ぎ! 期待はずれも甚だしい外れ作品 【teruru】さん 1点(2004-07-30 18:48:52) |
6.《ネタバレ》 CM見た時に面白そうだったから、見に行ったのに全然良くなかった!!!途中まではかなり良かったのに、最後がわけわかんなすぎて最悪だった。 【ロシナンテ】さん 1点(2004-06-26 19:15:07) |
5.なんだこれー?つまならいという以前に、何がなんだか分からん映画だった。妻夫木君はずっと転んでるし、さやかはずっと泣き言言ってるし、何かよく分からん、映画でした。それにしても疑問なんだけど恐怖心や悲しみを失うからって人間全ての感情を失っちゃうものなの?よく分からない。 【カナン】さん 1点(2004-05-21 11:01:47) |
4.原作がわりと好きで観に行ったら・・・。ある意味衝撃だった(笑)久々につまらない映画ですた・・・。あんな状況でSAYAKAのあの健康的な姿容姿ありえないし、途中で寝そうになったし。山田孝之の演技がまぁ良かったので1点かな・・・ 【りっちゃん☆★】さん 1点(2004-03-09 02:05:11) |
3.この映画、2回見ましたが、本当に笑ってしまえるぐらい、退屈な映画です。よかったのは、廃墟のCGだけ。あと、最後に渋谷の駅前ビルに、隕石(赤い玉?)が突っ込むところ。 あとは、寝ていてもよい映画です。映画史上に残らない永遠の駄作を作ったことに、その努力?に1点差し上げます。 【G&G】さん 1点(2003-12-13 15:51:11) |
2.《ネタバレ》 「未来の先にあるのは、果たして希望か、絶望か?」 ・・って絶望じゃん、って突っ込んでしまうどうしようもない映画。 生き残るも狂気と化した人々・・。人の極限状態をうまく描いているとは思いますが、終始救いのないストーリーにゲンナリ。 食料も水もほとんど食べず、火山も爆発してるし、あんな所で生き延びられるわけないっての。 狂気化したノブオや、狂気の自衛官・仁村(藤木直人)も特に恐いというわけでもなく、キャラが弱い。あとセリフ棒読みのSAYAKAも・・ ただ、エンディングに流れるMISIAの『心ひとつ』がむなしく流れていっただけでした・・。 ウズベキスタン・ロケの絶望的な風景は日本映画とは思えないほどインパクトがありました。 【ムレネコ】さん 1点(2003-11-22 00:21:51) |
1.序盤は地下鉄の暗闇シーンが永遠と続く。画面も暗ければ話も暗い。これ以上ない最悪の出だしである。まずここで隣で観ていた彼女は深い眠りへと・・・しかし、私は寝ないのである。上映中に寝るなんてのは映画に失礼だと思うからだ。まあとりあえず何とかこの第一ハードルを乗り越えたわけである。しかし次に待っていたのがSAYAKAの演技。ひたすら泣きじゃくる。しかしすべてがウソ泣きなわけで。ひどい演技。ん?演技?いや、あれは幼稚園児のお遊戯である。幼稚園児のお遊戯というのは、我が子だから笑って拍手できるのである。この幼稚園児は我が子ではなく、松田聖子の娘である。しかも、お金を払ってるとなると話は違う。さすがにこれには力尽きた。10分ぐらいだろうか。目を覚ました私の目に飛び込んできたのはやっぱりウソ泣きSAYAKAであった。 【ブン】さん 1点(2003-11-10 06:22:01) (良:1票)(笑:6票) |