キル・ビル Vol.1(アメリカ版)のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。
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(レビュー・クチコミ)
キル・ビル Vol.1(アメリカ版)
[キルビルボリュームワン]
KILL BILL: VOL. 1
2003年
【
米
】
上映時間:111分
平均点:
5.15
/
10
点
(Review 27人)
(点数分布表示)
(
アクション
・
コメディ
・
シリーズもの
・
犯罪もの
・
ヤクザ・マフィア
・
バイオレンス
)
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タイトル情報更新(2024-04-20)【
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監督
クエンティン・タランティーノ
演出
ユエン・ウーピン
(武術指導)
キャスト
ユマ・サーマン
(女優)
ザ・ブライド/ブラック・マンバ
ルーシー・リュー
(女優)
オーレン・イシイ/コットンマウス
麿赤児
(男優)
小澤親分
マイケル・マドセン〔男優〕
(男優)
バド/サイドワインダー
國村隼
(男優)
田中親分
北村一輝
(男優)
小路親分
マイケル・パークス〔男優・1940年生〕
(男優)
保安官
リュー・チャーフィ
(男優)
ジョニー・モー(クレイジー88 リーダー)
佐藤佐吉
(男優)
チャーリー・ブラウン
ボー・スヴェンソン
(男優)
田中要次
(男優)
クレイジー88 構成員
大葉健二
(男優)
半蔵の弟子
マイケル・ジェイ・ホワイト
(男優)
デヴィッド・キャラダイン
(男優)
ビル
千葉真一
(男優)
服部半蔵
ダリル・ハンナ
(女優)
エル・ドライヴァー/カリフォルニア・マウンテン・スネーク
栗山千明
(女優)
GOGO夕張
ヴィヴィカ・A・フォックス
(女優)
ヴァニータ・グリーン/コッパーヘッド/ジーニー・ベル
風祭ゆき
(女優)
青葉屋のママ
ジュリー・ドレフュス
(女優)
ソフィ・ファタール
ジョナサン・ローラン〔男優〕
(男優)
Trucker
声
前田愛(声優)
オーレン・イシイ(アニメーションパート)
脚本
クエンティン・タランティーノ
作詞
伊藤俊也
「怨み節」(「女囚さそり」シリーズより)
小池一夫
「修羅の花」(「修羅雪姫」より)
作曲
菊池俊輔
「怨み節」(「女囚さそり」シリーズより)
平尾昌晃
「修羅の花」(「修羅雪姫」より)
布袋寅泰
「Battle Without Honor or Humanity」(「新・仁義なき戦い。」より)
ルイス・エンリケス・バカロフ
「怒りのガンマン 銀山の大虐殺」のテーマ
バーナード・ハーマン
「密室の恐怖実験」のテーマ
アル・ハート
「グリーン・ホーネット」のテーマ
クインシー・ジョーンズ
「鬼警部アイアンサイド」のテーマ
主題歌
梶芽衣子
「怨み節」(「女囚さそり」シリーズより)
挿入曲
ナンシー・シナトラ
「バン・バン」
アイザック・ヘイズ
「ラン・フェイ・ラン」(THREE TOUGH GUYSより)
梶芽衣子
「修羅の花」(「修羅雪姫」より)
撮影
ロバート・リチャードソン〔撮影〕
製作
クエンティン・タランティーノ
ローレンス・ベンダー
製作総指揮
ハーヴェイ・ワインスタイン
ボブ・ワインスタイン
制作
Production I.G
(アニメーション制作)
特殊メイク
K.N.B. EFX Group Inc.
グレゴリー・ニコテロ
ハワード・バーガー
作画
石井克人
(アニメーションキャラクターデザイン)
田島昭宇
(アニメーションキャラクターデザイン)
美術
デヴィッド・ワスコ
(プロダクション・デザイン)
種田陽平
(プロダクション・デザイン)
ダニエル・ブラッドフォード
衣装
小川久美子
(衣装デザイン)
編集
サリー・メンケ
録音
マイケル・ミンクラー
ワイリー・ステイトマン
スタント
ゾーイ・ベル
(スタントダブル ザ・ブライド)
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3.
タランティーノが自分のアイデンティティを強烈に主張した映画。ヤクザ映画、ジャパニメーション、カンフーなど米人からしたら俗中の俗な内容を大胆に取り上げています。で、観た感想なんですが、いろいろな内容が混在しすぎて、見ていて違和感を覚えます。単純なところでは、アメリカ人が刀を振り回している絵。自分が日本人で、テレビなどで日本人による時代劇を見て育った性か、違和感を感じずにはいられません。逆にアメリカ人はこの映画を見てどう思ったのだろう。斬新な映像をタランティーノはまた撮ったぞ、と騒ぐのだろうか…。タランティーノの視野の広さと言うか、狭さと言うか、その両方が垣間見れた映画。
【
ooo-oooo-o
】
さん
1点
(2005-03-01 15:21:44)
2.
決してそれが悪いことではなく、この作品はタランティーノが彼のマスターベーションに徹し切った、それだけに意味がある映画。ここまでやりきった事は賞賛に値するかもしれない。おかしな日本語、ありえない料亭、日本刀持ち込みOKな飛行機、ドキュメンタリーでもないのでそんなものはパロディと思えば気にもならないし、それをおかしいと批評するのはナンセンス。冒頭のサイケデリックな色彩、オムニバス風のストーリー展開、途中にアニメを盛り込むあたり、凝った映像はさすがに奇才タランティーノ・・・・なのだが、私個人にはパロディーというには余りに映像が凄惨すぎに感じ、ちょっと好きにはなれない。過去の作品にあったような風流なバイオレンスは何処へやら、まるで人を斬る映像をいかに凝って撮るかばかりに執着したかのような場面の数々。マトリックスの監督兄弟が日本のアニメを実写でやることにこだわったように、この映画もヤクザとチャンバラがひたすら大好きな監督が自分自身で目一杯遊んでみせた、そんな作品だと感じた。好きな人と嫌いな人、大きく別れる映画ではないだろうか。
【
six-coin
】
さん
1点
(2004-08-19 01:42:23)
(良:2票)
1.
子供が見たがっていたのですが、見せなくて正解。って映画ですね。
テンポ悪。中だるみはあるし、ユマ・サーマンあれだけの修行で強くなりすぎ!
でも日本人の女の子は、迫力あってなかなか良かった。
【
らんらん
】
さん
1点
(2004-06-07 05:59:47)
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【点数情報】
Review人数
27人
平均点数
5.15点
0
0
0.00%
1
3
11.11%
2
1
3.70%
3
3
11.11%
4
1
3.70%
5
7
25.93%
6
4
14.81%
7
4
14.81%
8
2
7.41%
9
2
7.41%
10
0
0.00%
【その他点数情報】
No
名前
平均
Review数
1
邦題マッチング評価
Review0人
2
ストーリー評価
3.00点
Review2人
3
鑑賞後の後味
3.00点
Review2人
4
音楽評価
6.50点
Review2人
5
感泣評価
Review0人
【ゴールデングローブ賞 情報】
2003年 61回
主演女優賞(ドラマ部門)
ユマ・サーマン
候補(ノミネート)
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