1.信じる人だけがサンタを見れるってリスマスの奇跡のお話です。
僕は信じていないから奇跡的なぐらい眠くなりました。
そもそもサンタって某企業が作り出した我が侭な子供の為に公的おねだりキャラな訳で、赤は納得の企業カラーですから、
間違っても悪い子供達の生首を刎ねる際の返り血で赤く染まっている訳ではないです。刎ねた首はモチロン袋の中♪
まぁ、某大国の国内消費量の3割をになっているから、ばっちり経済効果上げている点では凄いですけど、
そんな経営戦略の一つとして作られたこの映画。
宣伝なんかで、クリスマスミュージカルっぽい賑やかで華やかな感じを期待していたんですが、
なんか詰められていないエピソードを適当に組み合わせただけの非常に中途半端な感じでした。
全篇CGなんですが、最近のFFのムービーの方がクォリティー高い気がしました。
出てくる子供達が親の育て方に疑問を持つほど性格が悪く、あまりに可愛くなくて逆にイライラします。
こういう子供達が大きくなると正義を掲げて他国の政治に介入して戦争起こすんだなと納得です。
そういえば某有名ロックバンドのボーカルが一瞬だけ出演していました。
これはちょっと驚きでした。