5.《ネタバレ》 「ラヂオの時間」を観て期待しすぎたせいか、最後まで全く笑うことなくエンドロールが流れてしまった。
唐沢と田中邦衛の二人に違和感はなかったが、他の役者、否、タレント陣、とくにスポンサーが放送局だからといって、チャラチャラした局アナを使うなんて、本気で映画を作っているのかと怒りが浸透してくる。
俳優業に命を掛けている人たちに失礼だと思わないのか?!
チョコチョコ、「友情」とか「特別」とかいって、タレントが出てくるのも不愉快極まりない。
これは、まだ三谷監督にそれを規制する力がなかったせいなのか……。
テレビ局が一押しで宣伝する映画って本当に嫌いだ。
映画は広告じゃない!!
映画を馬鹿にするな!!!!!