《改行表示》10.《ネタバレ》 実に19年振りの鑑賞。 まだレビューしていなかった。 退屈である。 BGVの様に流して観るならなんとか最後まで付き合えるかな、と言う映画。 キムタクが「何を演じてもキムタク」と呼ばれる理由が改めて良く判った。 フェイ・ウオンとチャン・ツイイーはひたすら美しい。 彼女たち二人を愛でる為の作品であり、キムタクのファン含めそれ以外の方々にはお勧めしません。 【たくわん】さん [CS・衛星(字幕)] 2点(2023-05-17 17:51:44) |
《改行表示》9.「花様年華」の続編という位置付け、女優陣に中華圏のトップスターがズラリと顔を揃えた豪華キャストと、期待が大きかったのですが・・・。トニー・レオンに女優陣は期待通りだったのですが、何が言いたかったのか分かりづらいし、あまりにも面白くなかったです。辛い130分でした。ウォン・カーウァイ+クリストファー・ドイルの映像美の中の豪華キャストの競演には見入ってしまう部分もありましたが。 【とらや】さん [DVD(字幕)] 2点(2011-10-25 22:32:08) |
《改行表示》8.何も感じなかったな。 ウォンカーウァイ監督のダメな部分が出ていた。 映像美は相変わらずだが、それだけ。 キャストやストーリー、映像美がバラバラな気が。。。 正直、退屈。 【urara】さん [DVD(字幕)] 2点(2009-08-13 00:52:25) |
7.久しぶりに失敗作らしい失敗作を拝見しました。キャスト目当てでもない限りは、観る価値はほとんどないでしょう。ストーリーがつまらなくて、鑑賞後は本当に疲れました。 【はむじん】さん [DVD(字幕)] 2点(2006-05-22 01:09:17) |
6.この人の作品を見るたび,意味不明で起伏の乏しい話を,ヘンテコ(スタイリッシュと言うらしい)な映像でごまかそうとしている感じを受ける.私はごまかされませんが・・・映像のクオリティはあくまで映画の付加価値でしかないと思っているので. 【マー君】さん [CS・衛星(字幕)] 2点(2006-01-06 15:23:04) |
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5.私には合いませんでした。話の流れが退屈な上に複雑すぎて誰にも感情移入出来ないし、結局何がテーマなのかもよくわかりません。こういう話は映画より小説向きなのでは?作品自体は1点ですが、不思議空間のフェイ・ウォンが可愛かったのとキムタクのキムタクっぷりにプラス1点です。 【クリスタル】さん [DVD(吹替)] 2点(2005-12-11 21:28:36) |
4.パブリッシングがズルい。見る前に持っていたイメージと本編の乖離がすさまじかった。まあ、それでも本編が面白ければ許せるんだけど、まったく面白くなかったんで、「パブリとの乖離」に対する嫌悪が増幅されてしまった感じで2点。雰囲気はありましたが、とにかく退屈だった。 【zinny07】さん [DVD(字幕)] 2点(2005-11-21 04:13:51) |
3.おしゃれな分内容のなさが浮き彫りに。なんでキムタク? |
《改行表示》2.何かもう、詐欺にあった気分でした。この映画、ポスターやweb site・CMで“近未来”とガンガン流していました。最初のシーンは『銀河鉄道999』を思わせる雰囲気で、「おっ!」と期待したのですが、結局のところ130分の上映時間の中で“不思議な未来”とやらの話は、(正確なところは分らないですが)わずか20分ぐらいだったように思います。完全に見に行った人が期待を裏切られることになり、宣伝の仕方が大いに間違っていると思いました。チャン・ツィイーのことをCMでは、“恋を惑わすアンドロイド”とかなんとか言っていたのに、アンドロイドチャン・ツィイーが出たのはわずか2秒でした。コラ! 結局このお話は、トニー・レオン演じるチャウが、自分を取り巻く様々な女性に恋をするという話であって、それでいくなら、近未来の話なんかいらなかったし、『2046』なんてタイトルもつけないほうが良かったし、キムタクなんかいらなかったです。や、ホントにキムタクいらなかったです。オープニングのキャスト紹介でトニー・レオンの次に出てきていて、トニー・レオンとガンガン絡んでいっちゃうのかなと思ったら、絡み“0”。「昔の人は秘密を・・・」っていうのもキーになってくるのかなと思ったら音沙汰なし。理解に苦しみます。 全体の流れ・テンポも悪かったです。この監督の『天使の涙』もそうだったのですが、妙にタメが長いです。とにかくもう、この脚本、宣伝の仕方、テンポ、何をとっても不満が残りました。未来の話を一切排除してくれたらそこそこ面白かったのに。。。 【暇人】さん 2点(2004-12-10 16:11:39) (良:1票) |
1.映画を見ながらこう思った「これが家のテレビならなぁ~・・・チャンネルを変えるのに・・・」苦痛に顔を歪めながらひたすらじっと腰が痛くなるのに耐え、時には時計を見、時には寝そうになるのを必死にこらえた。初恋のきた道のチャン・ツィイーの姿はどこにも無く、本当にアジアンビューティーで良いのか?と言う位に乱れる姿に悲しみだけしか感じず、キムタクも「キムタクが出てるドラマってどんなドラマでもキムタクだよね」を悪い方向にくつがえし、ただの日本人に成り下がってしまっていた。主人公の男も俺には演技が素晴らしいと言うよりデパートのマネキンみたいに「ただそこにある」としか感じとれなかった。以上より、この作品がきっと俺が今年見た映画で一番面白くなかった映画になるのは確実と思われる。痛烈な批判で読んで不快に思う人もいるかもしれないけど、これが俺自身の嘘偽りの無い本当の感想であることを付け加えて終いとします。 【taron】さん 2点(2004-11-05 20:24:34) |