9.多重人格とは言え、実質二役くらいしか演じれてません。 【さかQ】さん 2点(2001-12-19 07:40:06) (笑:1票) |
8.《ネタバレ》 これ観て、何を思えばいいの? ってぐらいグダグダ。 こちらのサイトレビューの平均点3点を切るような作品は、やっぱり面白くないんですよねー。 えらいもんで。 限られた人生、作品選びのひとつとして本気で採用しようかしら。 【ろにまさ】さん [CS・衛星(邦画)] 2点(2020-02-15 16:53:33) |
7.《ネタバレ》 木村佳乃がお節介をやく動機の描写が希薄なために、物語が上手く転がって行かない。なんとなく変な事件が起こり、不可解なまま解決し、観ている側は置いて行かれる。そんな感じです。 過去に読んだ原作はもう少し納得しながら読み終わった印象があるのだけど、コチラはとってもお粗末でした。貴志祐介の小説は個人的に大好きで、その理由はサスペンスの展開のさせ方が理詰めで、とんでもない内容でも文章には説得力を持たせているからです。でも、映画化された作品は残念な出来映えが多い。大味な出来事ばかりがなぞられて、著者の良いところが活かされていないからで、本作もその類い。まぁ、貴志祐介の作品に限ったことでは無いんですが…。 【アンドレ・タカシ】さん [CS・衛星(邦画)] 2点(2013-11-07 00:12:49) |
【アフロ】さん [映画館(邦画)] 2点(2009-07-08 03:06:25) |
5.超能力SFからサイコ・スリラーへ、そこから更に悪霊憑依ホラーへと物語が破綻していくトンデモ映画。阪神・淡路大震災という実際の災害を物語の背景に使いながら、とてもマトモな人間が作ったとは思えない程、リアリティを無視した話になってます。大体、この多重人格娘(角川らしい美少女発掘ですけど、黒澤明の孫娘だったとは驚きです。顔は昔の川原亜矢子っぽい)、素人目にも重度で危険に見えるのに、何で最初から入院してないの? 取り憑く女の怨念が何だったのかもさっぱり判らない。それにしても木村佳乃、ここ数年で思い切り老け込んだんだなぁ…(悲)、2点献上。 【sayzin】さん [CS・衛星(字幕)] 2点(2005-06-05 00:07:57) |
【スマイル】さん 2点(2003-12-02 22:00:54) |
【真尋】さん 2点(2003-10-07 11:00:25) |
2.ぐだぐだ。なんでこの手のものはこんな風になっちゃうんだろう? 【よっふぃ~】さん 2点(2003-03-25 11:41:47) |
1.ああもう・・・原作はもっと深い。どうしてこう薄っぺらくなっちゃったの?しょうがないのかなあ・・あれだけの時間で表現するには確かに語りつくせない物語なのかも。原作のラストはISOLAによって千尋が影響を受け、未来的にもまた何か起こりそうな嫌な予感をさせるものだったけれど、映画は単純に清清しく終わった。それはまあよかったかな? 【いかみみ】さん 2点(2003-03-24 22:43:52) |