7.原作は読んだことないです。皆さんも言ってますが、脇役の演技が下手すぎです。 細部にまでこだわって作ってもらいたい。こういうシーンがあるとそれだけで一気に冷めてしまいます。 Lと月のお互いの駆け引きなんかは結構楽しめていいんだけど、個人的にリュークっていうのが出てくるとなんかちゃちに見えてしまって冷めた。 【茶畑】さん [地上波(邦画)] 2点(2008-10-22 23:25:29) |
6.エルがキラのことを幼稚だと言う。私も同感。一方エルの捜査方法が天才的なのかというとただ統計学に沿って捜査しているだけで、どちらも天才的な側面をまだ見せていない。天才VS天才という触れ込みは後編にとっているということで、、。そもそもデスノートの存在自体が幼稚で、当然お話も幼稚なのだが、でも幼稚であることは全然問題ではなく、むしろ幼稚だからこそ楽しめるわけでもある。この設定だととんでもなく怖い映画も作れそうだし、シュールな人間ドラマにもスタイリッシュなサスペンスにも成り得ていろいろな可能性を含んだ題材なんですけど。映画自体が幼稚なんだな。残念。 【R&A】さん [DVD(邦画)] 2点(2007-05-18 16:18:08) |
5.心臓発作で死ぬFBIの外人連中にワロタW! わざわざあんな演技させんでえーやん。まさにコントにでてくる外人がOH!MY GOD!と言うのと同じレベル。わかりやすく低年齢層向けに作っているのかな?ストーリーは面白いけれど、まあ、映画としてはその程度です。 【ぬーどるす!】さん [DVD(邦画)] 2点(2007-03-12 23:18:02) |
4.《ネタバレ》 原作未読。見てて思いました。原作の漫画なら、納得できるだろうし、もっと、もっと面白いんだろうなぁと。・・・・・どうして実写にしたんでしょう??? ・・・ぷんすかぷんと思うのは、製作者が、全く、実写と漫画の違いを考えていないように思われる点です。・・・・・漫画なら、一人の人間が、色々と想像力を働かせて、表現していいんです。しかし、色々な人が力を合わせ、しかも、リアリティに漫画よりは近い実写の映画というのは、違うんじゃないだろうか。・・・・・・結局、これ、映画にしたら、儲かるぞ、みたいな根性しか見えてきません。しかも、そこそこ低予算で、儲けよう、という根性まるだしです。・・・・・・・・夜神の家は、リビングも月の部屋も全く生活感はないし、南空さんは、頭を撃って自殺しても血が全く流れ出てこないし、全てが子どもっぽいというか、(そりゃ、美術館でロケすりゃ、血をどろどろ流せませんが、こだわって実写にするなら、美術館以外の設定だっていいし、美術館でも工夫のしようはあるかもしれないし、とにかく安易なんですっ。)・・・・・BSで携帯デカシリーズを見ているのと殆ど変わらないというか、漫画のコナンを見ている方がしっくり来るというか、、、。それに、月くん、現役の学生で司法試験に受かったにしては字が拙いというか、あんな感じで書いていたのでは、論文試験は通りません。 【王の七つの森】さん [DVD(邦画)] 2点(2007-03-07 19:43:52) (良:1票) |
3.《ネタバレ》 なんとも緊張感のないサスペンス。演出が超ベタなのは、視聴者の年齢層を重視したからなのか?世界観も妙に安っぽく感じられ、まぁ「漫画原作の映画化なんで」みたいな、舐められやすい仕上がりになっている気がする。というか、舐められてるのか?私が?とすら、感じた。しかし感心すべきは心臓麻痺で死んでいく犯罪者たち。や、やっぱり心臓麻痺になると左胸を押さえて苦しむのか!心臓って、左胸なのか~と、大人気ない事を言う大人なんだ。私。ま、ぶっちゃけデビルマンよりかマシなのかな~といった感じ。こうはんに、きたい。(ナゲヤリ) 【aksweet】さん [地上波(邦画)] 2点(2006-11-16 16:09:44) |
2.《ネタバレ》 これは原作を知らない方が楽しめる気がします…。原作に思い入れがあればあるほど、ガックリ度は高いと思う。この映画の一番ダメダメなところは、残念ながらキャストかと。はっきり言ってしまえばミスキャスト。藤原竜也(夜神月)→正直言って、あまり頭が良さそうに見えない。あと失礼かもしれないが、字が乱雑すぎ。(原作の)ライトはもっと几帳面にノートに記しているはず。松山ケンイチ(L)→なんか、演技をしてます!!って感じで、自然なLの雰囲気がない。戸田恵梨香(弥海砂)→しっかり者の優等生って印象。ミサミサはもっとバカちんなキャラのはず。鹿賀丈史(夜神総一郎)→とりあえず、メガネは頼むよ(伊達でもいいから)。映画は忠実に原作どおりでなくてはいけないということは全くないが、例えばライトのノートへの書き方にしても、ライトの潔癖と思えるくらいの完璧主義、几帳面さ、そして清潔感を表していると思うが、それが映画では全く感じられない。こんな乱雑にノートに書く男が、全国模試で1位、そして世界の名探偵と先の先のさらに先を読みあうような頭脳戦を繰り広げられるのか?などと思ってしまう。これは結構致命的な気がする。そして、ライトの「新世界の神になる」という信念に関しても映画ではあまりにも弱い。原作ではそれこそ、その目標を達成するためには、恋人、知り合い、間接的には親ですらその手にかける。一寸の迷いもなく、それは人間とは思えぬ冷酷さを伴う。しかし、映画版では恋人をその手にかけながらも、迷い、そして弱さを感じる。それはそのバックグラウンドが映画で描ききれていないことも少なからず関連している気がする。ただ、本当に“あえて”映画でのライトをそうしている(人間味のあるキャラづけ)のであれば映画版のラストは、原作よりももう一歩、ライトよりの終わり方になる気がする。 【グングニル】さん [地上波(邦画)] 2点(2006-10-28 02:50:51) (良:1票) |
1.これを映画として配給する日本テレビの勇気には感服。同じ漫画原作のSin Cityを観て欲しい。この映画の監督および関係者が一生かかっても追いつけないであろう、ミジンコと月レベルの恥ずかしいまでの圧倒的な差。君たちは演出、という言葉を知っているのか?出演者が風邪引いて休んだのでADを替わりに出演させました、つーレベルの稚拙さに失笑。魂が入っていないマーケティングだけの映画。見終わった後、口直しに「三丁目の夕日」を借りてきた。これも漫画原作。同じ日テレがらみでも、これは太陽レベル。日本にもまだ希望はある。 【正義と微笑】さん [映画館(吹替)] 2点(2006-07-15 22:25:24) (良:1票) |