6.映画としての出来も終始ダラダラしてる。潜水艦内での日常会話がほとんどなので眠くなってきます。でも実際は映画としての出来がどうのという以前に一日本人としてかなりムカつく映画。大義名分も何もなく核攻撃しに来る韓国潜水艇ユリョン(幽霊)、同じく大義名分も何もなく沈没させらていく日本の自衛隊潜水艦。そして最大は核を撃ち込み沖縄住民を全滅させにくる韓国潜水艇ユリョン。非常識、悪趣味極まりない。韓国人の自己満映画でしかないでしょう。なんでこんな映画を日本で公開したんだ?と言う疑問が浮かびます。それでも最後少し実は反核映画でした見たいなセリフが少しある。しかしすぐに「アメリカ人のバカ野郎」「日本人のバカ野郎」「(戦争を開始するには)まだ準備ができていない」などの言葉が続き、結局は日本(とアメリカ)と戦争したいってことで幕引き。最悪だ。