6.《ネタバレ》 前回放送していた時は、余りの馬鹿馬鹿しさに出だしの30分で観るのを止めた。ようやく1年掛かって観たが、まあなんともくだらない。このシリーズ程、視聴者を嘗めているのと感じる作品は無い、幾らキャラだけ人気が突き抜けていようが脚本が悪ければ私は絶対に評価しない。結局、容疑者というのは”言いがかり”だし、最初の容疑者自殺も絶対にあり得ない。どうして何時も、ああも無駄に人数が多いのだろうか、数十人でつるし上げるような尋問があるか? それでいて逃がすだと、何処まで馬鹿なのか。そもそも何故私服なのか。最悪はゲーム馬鹿、人を嘗めるのもたいがいにしろと。もう二度とこのシリーズは創らなくて良い。 【まさサイトー】さん [地上波(字幕)] 2点(2007-11-04 10:04:09) |
5.とにかく画面が観にくい、台詞が聞き取りにくい、雰囲気作りに重点を置きすぎて観る側を無視してます。内容どうのこうのと言う以前の問題。 【みんてん】さん [DVD(字幕)] 2点(2006-10-29 11:33:09) |
4.《ネタバレ》 んー。「交渉人 真下正義」よりはちっとはマシかなぁ、という程度。とにかく物語がつまらねえんだよな。スケールが大きいんだか小さいんだかわかんないカンジが腹立たしかったです。解決方法も陳腐だし。 【zinny07】さん [DVD(字幕)] 2点(2006-10-24 04:09:49) |
3.踊るの原点は青島の少し外れたひたむきさと周りの一風変わった人達との友情にあると思う。あの落語のような馬鹿馬鹿しさが踊るのバックボーンにあるので、ファンはそこに惹きつけられるのだ。この作品には全くそれがない。製作者の狙いは実はそこにあり、踊るのスタッフでシリアスなドラマを作りたかったのかもしれないのだが、全て中途半端だった。唯一の見所である、3アミーゴーズの3分程の出演以外に笑いどころもなかった。第一、室井が窮地に陥っている時に、青島が出てこない訳がない!その時点で踊るのファンとしては、製作者にNOと言わざるを得ない。 【TOTORO】さん [DVD(邦画)] 2点(2006-07-18 17:06:46) |
2.《ネタバレ》 せっかく「踊る大捜査線」のコンテンツを使うんだから、もっと分かりやすくして欲しかったです。全体を通して、キャリア組である室井への感情移入が難しいので、主人公の苦悩が共感できませんでした。それに、物語自体も、室井や小原、工藤の活躍で事件解決したようには見えません。え、逮捕?もう終わり?という疎外感。そのノリのまま感動させようという意図が見え見えのエンディングへ突入。なんだか置き去りにされた感じでいまいち盛り上がれませんでした。 【ひで】さん [映画館(字幕)] 2点(2005-10-30 15:46:46) |
1.《ネタバレ》 前から気になっていたんだけど、もう書いちゃおう。警視庁にキャリアの課長がいるのは捜査二課と四課。キャリアの管理官がいる部署(例えば二課)もあるが、警視であって、警視正ではないし、もっと若い(せいぜい30代)。警視正は警視庁では部長格で、捜査指揮を執ることはない。警視庁副総監と警察庁次長は職位ランクが3つ4つは違う。だから権力闘争をやることはあり得ない。逮捕したら嫌疑不十分以外では起訴されるまで通常は保釈されない。若い巡査が殺人を犯した可能性があったら監察室が出てきて、なるべく内輪で処理する。白昼、あんなに大勢で追跡することはあり得ない。追跡中の容疑者が交通事故に遭ったことが特別公務員暴行うんたら罪になり、キャリアが逮捕されるのなら、キャリアの首がいくつあっても足らん。告訴した事件を東京地検があれだけ簡単に事件にしてくれるなら、今の世の中、もっとましになってますよ。あのエセ人権派の東大弁護士軍団といい(あそこまでやると、正統な「人権派弁護士」に対する悪質な攻撃にすら思える)、すべてがステレオタイプで陳腐。警察の裏金問題とか、政治家との関係とか、どうせやるならもっと深い脚本は書けないのだろうか。もうリアリティの「リ」も感じられなかった。 【しまうま】さん [映画館(吹替)] 2点(2005-09-26 00:12:45) (良:2票) |