3.《ネタバレ》 パッケージの感じから
テンポの良さやかなり華やかな演出みたいなのを想像してたんですけど
ちょっぴり期待はずれでした。
純和風でいきたそうなのに主演が日本人離れしすぎてるし、サバサバしすぎてるし…
どっちつかずの中途半端な感じ…。
遊女の艶やかさにしても同様。
たとえこの映画の見所を凝縮したとしても
映画「御法度」に、ほんの一瞬だけしか出ていない
神田うのの遊郭シーンの方が、圧倒的に妖艶で存在感あったな~
なんて思いながら観てしまいました。
菅野美穂と木村佳乃の濡れ場には女優魂を感じました。