1.《ネタバレ》 なんじゃあこりゃ!(優作モドキ風に)鬼才テオアンゲロゲロゲーロの傑作ということで、大森くんだりまでいったのに!まず、始めに。採点の2点は、長い期間かけて撮り貯めたフィルムと制作側の労力へ!しかし、なんなんですか、これha?まず、引っかかるのが、コレ”旅芸人”ですよね?出てる奴らそろいも揃って三文芝居。”芸人”の風上にも置けない。いや、唯の普通の連中うつしてるだけ。”長回し?”そう長回し!良くもまあ、これだけ、長いこと、飽きもせず、無意味な、風景、人、人のいる風景、背景、、、、そうです!”構図”です!監督が好きな構図のオンパレード!そりゃーいくらでも、いいショットあったでしょう!誰でもわかる。それがどうしたの?ただ、いい構図を撮したかっただけ。お話は?わかんない。というより、面白くない。たとえば旅一座が、公演の宣伝で、道端を練り歩きながら、”面白いお話だよ!明日から公演だよ!”と練歩く。もう、この時点でもう、面白い(楽しい!)旅芸人たちの舞台など、この映画で絶対に見ることができないことがわかる。どこかでおもろいことやったか?満足したか?旅芸人達が何か感動する芝居を見せたか?ってえの。芸がねえんだったら、”旅芸人の記録”ではなくて、”普通の人々の記録”でよい!なんか、いかにも芸術ですけん!なんだよなあ。しょっぱなのアコ-ディオンのこれみよがしな、安っぽい音から、ヤな雰囲気プンプン!イヤしかし!最後まで見てれば、きっと、なにかスゲーことが起こるはず!と最後までみたのに、、、、、何もねえじゃねえかよ!!!ほんとこういうのはムカ腹たつ!!!!、、、、、、いやいやチミチミ!そう気張らずに!、、、チミもギリシャ神話をちょーっと紐解いて、それからもういちど、、、、、、などと、老教授みたいなひとはおっしゃるかもしれない。。。。。。。いーや!俺は、判んないね!、こんなの!絶対!わかりたくもない!出演者にもお話にも撮り方にも”芸”がない。”芸術”ではない。芸のない芸人なんて、まるで俺のだいっきらいな”ロザンうじはら”みたい、、、、、。こんなの延々と映画館でながすくらいなら、友人宅で、友人おこさま総出演の”デジタルフォトフレーム”でもみていたほうが、少しは、目にも良いでしょう。(まる) 追加!やべえ!平均点下げちまった、、、、、 おまけにオレの駄文もクソ長い、、、、、、、、