踊る大捜査線 THE MOVIE 2 レインボーブリッジを封鎖せよ!のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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踊る大捜査線 THE MOVIE 2 レインボーブリッジを封鎖せよ!

[オドルダイソウサセンザムービーツーレインボーブリッジヲフウサセヨ]
2003年上映時間:138分
平均点:4.99 / 10(Review 308人) (点数分布表示)
公開開始日(2003-07-19)
アクションサスペンスコメディシリーズもの犯罪もの刑事ものTVの映画化
新規登録(2003-07-22)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2024-03-08)【イニシャルK】さん
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監督本広克行
助監督羽住英一郎(セカンドユニット監督)
河合勇人
演出波多野貴文(演出助手)
キャスト織田裕二(男優)青島俊作(湾岸署刑事課強行犯係巡査部長)
柳葉敏郎(男優)室井慎次(警察庁刑事局参事官管理官警視正)
深津絵里(女優)恩田すみれ(湾岸署刑事課盗犯係巡査部長)
水野美紀(女優)柏木雪乃(湾岸署刑事課強行犯係巡査部長)
ユースケ・サンタマリア(男優)真下正義(警視庁刑事部捜査一課警視)
いかりや長介(男優)和久平八郎(湾岸署指導員)
真矢みき(女優)沖田仁美(警視庁刑事部捜査一課管理官警視正)
筧利夫(男優)新城賢太郎(警視庁官房審議補佐官警視正)
小野武彦(男優)袴田健吾(湾岸署刑事課課長警部)
北村総一朗(男優)神田署長(湾岸署署長警視正)
斉藤暁(男優)秋山副署長(湾岸署副署長警視)
佐戸井けん太(男優)魚住二郎(湾岸署刑事課強行犯係係長警部補)
小泉孝太郎(男優)小池茂(警視庁監視モニター室オペレーター)
岡村隆史(男優)増田喜一
高杉亘(男優)SAT中隊長草壁(警視庁特殊急襲部隊警視正)
甲本雅裕(男優)緒方薫(湾岸署刑事課盗犯係巡査部長)
神山繁(男優)吉田敏明(警視庁副総監)
小木茂光(男優)一倉正和(警視庁刑事部捜査一課課長)
江原達怡(男優)警視総監
大河内浩(男優)今野監察官
ジョビジョバ(男優)犯人グループ
マギー(男優)(男優)犯人グループリーダー
遠山俊也(男優)森下孝治(湾岸署刑事課強行犯係巡査部長)
森下能幸(男優)犯人グループメンバー
大和田伸也(男優)警察庁警備局長
六平直政(男優)寿司屋の大将
小林すすむ(男優)中西修(湾岸署刑事課盗犯係係長警部補)
小西真奈美(女優)江戸りつ子
升毅(男優)坂村正之
神木隆之介(男優)スリ一家長男
佐々木蔵之介(男優)本庁捜査員
佐光朗(男優)立ち番の警官
並樹史朗(男優)
軽部真一(男優)
向井地美音(女優)里香子
三宅弘城(男優)瀬川吉雄
三上市朗(男優)三井一郎
小松彩夏(女優)噛みつき魔の被害者
眞島秀和(男優)警視庁刑事部捜査一課捜査員
山崎直樹(男優)
坂本千夏湾岸君
銀河万丈ナレーション
脚本君塚良一
音楽松本晃彦
作詞織田裕二「Love Somebody [CINEMA Version II]」
マキシ・プリースト「Love Somebody [CINEMA Version II]」
編曲松本晃彦「Love Somebody [CINEMA Version II]」
主題歌織田裕二「Love Somebody [CINEMA Version II]」
マキシ・プリースト「Love Somebody [CINEMA Version II]」
撮影藤石修
佐光朗(STEDAICAM)
谷川創平(撮影助手)
相馬大輔(撮影助手)
製作村上光一
フジテレビ
プロデューサー亀山千広(エクゼクティブプロデューサー)
堀部徹
石原隆〔製作〕
関口大輔(アシスタントプロデューサー)
臼井裕詞
制作ROBOT(制作プロダクション)
配給東宝
特撮渋谷紀世子(VFXディレクター)
白組(VFXプロダクション)
納富貴久男(ガンエフェクト)
美術梅田正則(美術監督)
編集田口拓也
照明加瀬弘行
その他いかりや長介(献辞)
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12
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24. お台場の宣伝映画だね。サラリーマン社会における人間関係の可笑し味を描く緩さ、役所の縦割りに対する皮肉は前作同様。洋梨や亀田など小ネタが多いのも相変わらず。おまけに今作は、いい話にもっていこうとする思惑に加え、大上段に組織論まで盛り込んで踊ってます。
 監視カメラを活用した捜査は現代社会の実態を反映するが、捜査側からの視点で見せられると某国の絶対監視社会をも想起させ、複雑な気分になる。
 俳優陣ではいかりや長さんの枯れた味・乾いた芝居が気になった。誰彼なしに、馴れ馴れしく先輩風を吹かせる姿に不快感。すみれの手術中、取ってつけたような泣き芝居は全然感動せず。
 かつてある新聞で、若き日のいかりや長介と芦田伸介を比較して、長さんの”動”に対する芦田伸介の”静”の熱演について論じた文章を読んだことがある。長さん演じる和久には年輪を重ねて醸し出される人間味が乏しく、「和久さん語録」は心に響かない。語録を聴いているうち、無性にL・V・クリーフ「ガンマン10か条」が恋しくなったよ。
 ドリフの長さんは好きだけど和久さんには不満が残る。芦田伸介にはなれなかったなあ…………………なんてな。
風小僧さん [CS・衛星(邦画)] 2点(2020-02-23 18:05:21)
23.映画ではない。というより、映画館で上映する2時間のテレビドラマといわゆる映画は明確に分けておかないとややこしくてしょうがない。
この映画だって、いちいちこれは映画ではない、と評価されることを望んでないし、そんな評価をすることに意味もない。
反対に真剣に映画をつくっている方達にも、2時間ドラマと映画をひっくるめて「映画」とカテゴライズするのも失礼。
なにかいい定義はないものか?
aimihcimuimさん [DVD(邦画)] 2点(2014-09-30 23:25:24)
22.心底どうでもいい映画。どうでもよすぎて、映画について考えた。映画ってなんだろう…。。。
小星さん [地上波(邦画)] 2点(2013-09-28 23:58:22)
21.《ネタバレ》 途中まではそれほど悪くはなかった気がする。
しかしながら、「リーダーがいない組織が最強の組織」「自分たちの判断だけで勝手に行動し始める組織が最高の組織」といったようなあまりにもバカらしい展開に呆れてくる。
一人の刑事が勝手に動くのは許容できるが、SATという組織が勝手に動くのは許容できるレベルを超えている。
「俺たちも自分の判断で来た」と得意げに語る姿を見て、唖然としてしまう自分の方がおかしいのだろうか。
警察組織とは異なる新しい形態の組織を対抗軸としてきちんと描き込めれば、誰もバカにはしないと思うが、リストラされた普通の5人の男が適当に動くような稚拙な組織では呆れるだけだろう。
このような幼稚な組織ともいえない組織に警察組織が振り回されるため、余計に腹が立ってくる。
警察はそれほど愚鈍ではないはずだ。
脚本家はきちんとした組織に属したことはあるのだろうか。
最強の組織は“軍隊”であることが分かるはずだ。
真矢みきの存在自体は悪くはなかったが、リーダーシップと傲慢さを勘違いしているキャラクター設定に問題があったようだ。
兵隊がきちんと兵隊をやってくれればよかったが、所轄の刑事が兵隊ではなく、自分の命令を聞かないことを分からなかったことが真矢の失策だろう。
頭の切れが良く野心家という設定の割には、責任問題を回避することに躍起になる設定もいただけない。
意味もなく各所を封鎖したり、拳銃をもって人質を抱えている者・刑事に発砲した者に対して発砲を許可しないというのは、事態を悪化させるだけであり、頭の切れが良いとは思えない。
むしろこちらの方が、責任問題が発生するのではないか。
それにしても、SATに囲まれた犯人が、人質を抱えながら白昼堂々にどこかに消え失せるという展開に誰もおかしいと異議を唱えないのだろうか。
映画は会議室で作られているのではないのか。
真矢みきから室井に代わって、皆が勝手な行動を取り始めるのも違和感がある。
責任を取ることも確かにリーダーの仕事だが、状況を冷静に判断して的確な指示を出すこともリーダーの仕事だろう。
専門家ではないので自分も偉そうなことは言えないが、組織論やリーダー論を語っている割には、お粗末なほどにメチャクチャな仕上りになっている点は大きな減点材料とならざるを得ない。
六本木ソルジャーさん [DVD(邦画)] 2点(2010-07-17 23:09:41)(良:1票)
20.《ネタバレ》 これは悪役はどっち? 上役?犯人? 悪役がはっきりしないから盛り上がりに欠けます。 いっそ犯人はなしで、上役をとことん最後にやっつけた方がスッキリしたのに。
紫電さん [ビデオ(邦画)] 2点(2009-02-07 22:03:54)
19.これは・・・内容が無いじゃない!いくつかの出来事が結びついているようで全然関連ないし。犯人も、こういう犯人だったら面白そう、とか制作側の意図がまるわかりで興醒めしてしまう。
nojiさん [映画館(邦画)] 2点(2008-12-14 12:02:29)
18.踊る大捜査線は従来の太陽にほえろなどにみられるいわゆるアクション刑事ものとは異なり刑事、警察というものを職業としてとらえ、彼らもまた一人のサラリーマンなのであるととらえており、そのリアリティが斬新だった。
ドラマパートから続いているキャリアvsノンキャリアの構図を今回の映画でも繰り返し描いているのだが少ししつこすぎる気がしてならない。この構図を作るためか女キャリア刑事をはじめ、キャラクターがばかすぎて現実味がまったくない。また街を封鎖するぐらいならその前のパーティー会場を封鎖すればいいのにときっとレインボーブリッヂを封鎖すること前提であるようなバカげた脚本にはうんざりする。多くのエンターテイメント映画がそうであるように話の辻褄が合わないところが多少はあっても仕方がないのかもしれないが、この作品には多すぎる。だから深津絵里が撃たれようがいかりや長介が怒号をあげようが興ざめなのである。
しっぽりさん [DVD(邦画)] 2点(2008-09-03 18:53:28)
17.うーん、ややこしくなって、本来の踊る~の面白さがなくなっていますね。
Yoshiさん [地上波(邦画)] 2点(2008-03-10 00:58:46)
16.《ネタバレ》 オープニングからしてもうサブい。。。直視出来ません。。。
HIRABAYASHIさん [映画館(邦画)] 2点(2008-02-06 02:28:07)
15.はじける刺激が欲しくて飲んでみたコークが、実はブラックコーヒーだった。そんな感じの映画、非常に苦々しい。
ガンジャマンさん [地上波(字幕)] 2点(2005-11-02 19:34:47)
14.“レイボーブリッジを封鎖する”…と言う、あたかもハリウッド並のダイナミック感溢れる副題で客を引き付けておいて、この陳腐な内容は一体なんなんですか…? 出だしは良かった…と言うか、出だしだけ。後は惰性で進むようなストーリーには辟易する…(苦)。観れば観る程あまりにも酷な内容はまるで拷問の様で、描きたい事は元からある「踊る」の構成のまんま基本は変わらず…と言った印象。無駄に長く、無駄につまらない。これならば余程ドラマSPの方が幾分かマシな気がする。“舞台に金を懸けただけ”が、如実に浮き彫りになった低レベルな作品。
_さん [地上波(字幕)] 2点(2005-08-24 12:20:34)
13.踊る大捜査線なんてもとからなかったっけ?というくらい、なんかひどい出来。一応ドラマ・前作はまあまあ好きだったのに、もうオダユウジはええわ~。フジの戦略にいまさらになって気づくか、自分ってかんじですが。変わりすぎても反発喰らったでしょうけど、「35歳過ぎても24歳の旬の女優の相手をいつまでもさせられるオダユウジ」「またまたまた世界陸上なオダユウジ」同様、いつまでオダユウジやねんと。ほんと、なんでなんでしょ?真矢みきさんは頑張ったであろうぶん、かわいそうでした。 あ、カメラに向かって血が足りません、に悪評集まってますが、あれって岡村さんをおびきだす作戦?違ったら、私が0点ってかんじですね
へろりうしオブトイジョイさん [DVD(字幕)] 2点(2005-04-04 04:01:07)
12.前作然り、パクリはいけませんよ。いろんな要素詰めすぎて、最後収集つかなくなってるし。正直、早く終わってくれという気持ちだった。やはり、ヒット作に良い映画ってほとんどないっすね。
アルテマ温泉さん 2点(2005-03-07 16:25:51)
11.《ネタバレ》 「レインボーブリッジ封鎖できませぇん」って、お前はヒロシかよ!と三村突込みをしながら爆笑して見ました。 これ確かアメリカでも上映したんでしたよね。編集ちょっと変えて・・・
モフラーさん 2点(2005-01-10 22:14:40)
10.前作より酷い結果に・・・・
ボバンさん 2点(2005-01-06 00:16:35)
9.驚くほど面白くない。
「あざとさ」と「しつこさ」と「説教くささ」満点で
ストーリーはアラだらけ。
こんなのがヒットしてるから、邦画がバカにされるんだ!!
こばやしさん 2点(2004-09-15 00:36:13)(良:1票)
8.この映画が好きな人はセカチューも好きなんでしょうね。
たまさん 2点(2004-08-02 19:36:52)
7.踊る大捜査線チームに告ぐ 君たちは完全に包囲されている!もう映画にするのは諦めて大人しく2時間ドラマに戻りなさい。田舎のお母さんもマンネリだって泣いてたぞ!
なったんさん 2点(2004-06-30 02:31:04)(笑:2票)
6.長介が一番光っていたのが唯一の救い。今回は事前にTVシリーズも観てコンセプトは理解していたつもりだが、今回の”警察官僚””縦割り行政”の批判については、度が過ぎているというか的外れの部分が多々感じられた。また、警察関係者、一般人(エキストラ)ととにかく人が多く、ごちゃごちゃし過ぎで、終始その状態のため迫力より先に苛立ちを覚える。他にも肝心の「事件」が弱すぎる、やっぱり撃たれた・・・など問題点を挙げたらきりが無いが、特に素人相手に特殊部隊が手も足も出ず、しかも民間人を避難させない描き方には失望した。この前代未聞とも言える大ヒットについては、内容をキャラが上回ったのだから素直に凄いと感じるが、邦画の未来を考えると不安しか残らない。選挙番組に「踊る~」などと平気で付けるようなフジには、今後一切映画に携わって欲しくないと個人的には強く思う。
まさサイトーさん 2点(2004-06-05 05:17:14)
5.昨日、テレビ放送されていたのでつい見てしまいました。
やっぱし面白くなーーーーーーい。 1の方がまだマシ。
真矢みきの役、可哀想すぎる! あれでいったい何を言いたかったのか?
すっごく嫌な感じでした。 織田裕二の映画ってみんなイマイチ。
これだけはまともだったのになぁ~。 でもまだ関連映画出来るんですよね?
うーーーん レンタルで良いな。
あずきさん 2点(2003-12-07 16:57:57)
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12
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【点数情報】

Review人数 308人
平均点数 4.99点
0113.57%
1113.57%
2247.79%
33411.04%
44514.61%
55216.88%
64815.58%
73712.01%
83110.06%
992.92%
1061.95%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.00点 Review14人
2 ストーリー評価 3.74点 Review27人
3 鑑賞後の後味 3.91点 Review24人
4 音楽評価 6.08点 Review23人
5 感泣評価 2.60点 Review20人
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