木更津キャッツアイ 日本シリーズのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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木更津キャッツアイ 日本シリーズ

[キサラヅキャッツアイニホンシリーズ]
2003年上映時間:123分
平均点:6.09 / 10(Review 70人) (点数分布表示)
公開開始日(2003-11-01)
ドラマコメディシリーズものスポーツもの青春ものTVの映画化パロディ
新規登録(2003-11-22)【腸炎】さん
タイトル情報更新(2019-03-02)【イニシャルK】さん
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監督金子文紀
演出宮藤官九郎(部分演出)
片山修(部分演出)
滝本憲吾(メイキング)
キャスト岡田准一(男優)ぶっさん(田渕公平)/岩淵
櫻井翔(男優)バンビ(中込フトシ)
岡田義徳(男優)うっちー(内山はじめ)
佐藤隆太(男優)マスター(岡林シンゴ)
塚本高史(男優)アニ(佐々木兆)
酒井若菜(女優)モー子/黒モー子
平岩紙(女優)ミー子
阿部サダヲ(男優)猫田(猫田カヲル)
山口智充(男優)山口先輩
嶋大輔(男優)男の勲章・店長(帯谷)
内村光良(男優)村田ジョージ(微笑みのジョージ)
哀川翔(男優)哀川翔
氣志團(男優)氣志團
綾小路翔(男優)綾小路翔
小日向文世(男優)田渕公助
ユン・ソナ(女優)ユッケ
古田新太(男優)オジー(小津裕次郎)
森下愛子(女優)ローズ
薬師丸ひろ子(女優)美礼先生(あさだ美礼)
渡辺哲(男優)30年後のマスター
岩松了(男優)30年後のアニ(友情出演)
渡辺いっけい(男優)うっちーの父/30年後のうっちー
中尾彬(男優)30年後のバンビ(特別出演)
伊佐山ひろ子(女優)30年後のモー子
三宅弘城(男優)竹田巡査
ケーシー高峰(男優)小峰(特別出演)
船越英一郎(男優)モー子の父(特別出演)
坂井真紀(女優)医師
袴田吉彦(男優)メイクアップアーティスト
島津健太郎(男優)ジョージの手下
脚本宮藤官九郎
音楽仲西匡
志田博英(音楽プロデューサー)
主題歌「a Day in Our Life」
挿入曲氣志團「スウィンギン・ニッポン」
製作近藤邦勝
椎名保
TBS
ジェイ・ストーム
アスミック・エース
企画濱名一哉
プロデューサー磯山晶
中沢敏明(アソシエイトプロデューサー)
配給アスミック・エース
特殊メイク松井祐一
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3.ドラマ未見で予備知識0で見た自分が悪かったのか・・・全くついていけませんでした。
wins1980さん [DVD(邦画)] 2点(2006-05-02 23:02:12)
2.《ネタバレ》 まずは自分の立場を明確にしてからレビューへ。『IWGP』が気に入り、TVドラマ『木更津~』も観たが、あまりのテンポの悪さ(画面展開が早い=テンポがいい、ではない)に辟易。その後、時々観ていたが、「余命半年の青年の青春を明るく描く」というコンセプトのよさは認めるものの心情を描けぬ脚本に飽き飽き。その後、クドカン作品は初回だけは観るがやはり辟易し、リタイアという経歴を持つ。そんな俺だからだろうが、この映画にはやはりノレず。そもそもクドカンはコメディとコントを勘違いしていないか? 岩松了・船越栄一郎らの出オチや、何度も蘇生する主人公。これじゃ、死と向き合う青年とその親友達の心情なんか描けるわけがない。だから、島で親友達が深刻な顔で主人公の死体を見つめても滑稽なだけで、どんどん不愉快になってくる。そして、ドラマの縛りゆえ表裏構成を踏襲していたがこじつけばかりで、ちょっと話が進む度に後戻りし眠気を誘う。わざわざ見せなくても観客はバカじゃないから、裏で見せてることはほとんどわかってるって!(ゴミンゴは別だが)極めつけはユンソナとの恋。余命半年の男が結婚?!そんなふざけた話があるか?ユンソナからもちかけられて苦悩するならわかる。また、組長から偽装結婚を持ちかけられてという『ラブレター』『グリーンカード』的な設定ならわかる。しかし、真実も打ち明けられず、ただ結婚話だけを進めていく青年は、好感どころかエゴ丸出しのしょうもない男としか受け止められない。俺は荒唐無稽な設定がダメと言っているのではない。アメリカのくだらぬおばかコメディにも主人公の心理劇としての側面があるんだ。だからギャグが活きてくる。クドカンよ、『ゼブラーマン』もそうだったが、そろそろ「ドラマ」とは何か真剣に考えてみてくれ。せっかくのセリフのセンスもこのままでは、『IWGP』のような骨格がある原作ものでしか活かせないぞ。0点と言いたいとこだが、役者陣の元気の良さに免じて甘めに2点献上。
恭人さん 2点(2004-05-09 18:35:08)(良:2票)
1.こんなに映画としての奥行きのない、ペラッペラで薄皮のような作品は初めて見たかも(笑)。ちなみに僕はTVのキャッツの大ファンだ。だからこそ観に行ったわけで。だが、やはりせっかくの映画なのに、まんまTVのあのダラダラ感(←もちろん褒め言葉)をそのまま劇場に持ってきても、その語り口がまったく活きていなかった。TVスタッフは、モニターの前の「視聴者」と「金を払って見に来る観客」の違いをもっと認識して作るべきではなかったかと。すいませんが、キャッツのファンとして愛情を込め「映画作品」としてはこの点数。
カズユキさん 2点(2004-03-13 04:49:26)
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【点数情報】

Review人数 70人
平均点数 6.09点
011.43%
134.29%
234.29%
334.29%
445.71%
51014.29%
61825.71%
7912.86%
8710.00%
957.14%
10710.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.40点 Review5人
2 ストーリー評価 4.80点 Review10人
3 鑑賞後の後味 6.40点 Review10人
4 音楽評価 7.50点 Review8人
5 感泣評価 3.50点 Review6人
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