7.1985年当時の冷戦時代のソビエトを強く意識した作品。ロッキー1〜3は名作でしたが、ロッキー4はただの駄作となってしまいました。。。何もアポロを殺すことはなかったと思います。そして何より、おなじみのトレーニングの時にかかるテーマ曲がなくなってしまったのがものすごく残念。80年代の当時の流行の音楽をガンガンかけていますがこの作品(ロッキーシリーズ)には全く合っていません。 【みるちゃん】さん [DVD(字幕なし「原語」)] 3点(2019-12-02 13:32:34) |
6.この映画を映画館でみた頃、4年後にベルリンの壁が崩壊し、6年後にソ連が崩壊し、同じ年に、一緒にロッキー4を見に行った彼女と別れることになるとは、1mmも思わなかった。 【みんな嫌い】さん [映画館(字幕)] 3点(2010-09-28 23:05:16) (笑:1票) |
5.《ネタバレ》 当時のテレビの予告CMで見てたドラゴは、めちゃくちゃ怖かったんです。ソ連にはこんな無表情筋肉殺人マシーンがその辺にごろごろいるんだと思ってました。なんですけど、作品としては、何でそこにいるのか分からないロボットが再三出てきたり、JBの歌がやたら長かったりで、スリリングさは全然ありません。何より、ドラゴが訓練中に辛そうな顔を見せるのがいかん。殺人マシーンたるもの、あれくらいは涼しい顔で平然とやってくれなくちゃ。 【Olias】さん [CS・衛星(字幕)] 3点(2007-04-24 21:44:34) (笑:1票) |
4.このシリーズはVOL.1しか見ていなかった。格闘技好きの相方がTVで見ていて一緒に見た次第。ストイックな格闘映画というより、あらゆる面でひたすらマッチョ映画。スタローンのボクシング演技は相変わらず違和感バリバリ。映画本編より、最初と最後の故淀川氏の解説を見られたのが一番良かったのでプラス1点、計3点。 【すねこすり】さん [地上波(吹替)] 3点(2007-04-24 14:41:48) |
3.《ネタバレ》 ○ネタ切れが丸分かりで、前作の使い回しや政治色を取り入れた構図、エンターテイメント要素としての音楽は大衆には受けたかもしれないが、映画としては質が低くなったとしか言えない。○アメリカVSソ連の構図に対し、アウェーのロッキーがソ連から声援を受けると言うあまりにも幼稚なアプローチは笑うに笑えない。○対戦相手のドラコこそ存在感を見せたが、どう見てもロッキーに勝ち目はないと感じた。○前作のミッキーに続き、ロッキー成功の立役者であるアポロ、それからビル・コンティをシリーズの変化として追い出すのはあまりにも脳がない。そういう観点からビル・コンティのスコアをバックにしたトレーニングシーンがないのも残念。 【TOSHI】さん [ビデオ(字幕)] 3点(2006-08-29 20:36:06) (良:1票) |
2.結構人気のある「4」だが個人的にはダメ。炎のロッキーがアメリカの象徴で氷のドラゴがソ連の象徴みたいな設定からしてダメ(個人的にですよ)。最後はソ連の観客から拍手喝采って描写もダメ(個人的にですよ)。 【R&A】さん 3点(2003-11-29 12:00:40) |
1.ラストのロッキーのコメントにソビエトの最高指導者らしき人が拍手するシーンでこのシリーズの終焉を感じた。結構期待して観に行っただけにショックだった。ロッキーが政治家になってしまった。 【支配人】さん 3点(2002-07-20 18:57:18) |