《改行表示》9.エリザベス=リズ(ジュリア・ロバーツ)、フェリペ(ハビエル・バルデム)という、超大物を二人も使ってやりたかった作品なのこれ?といった印象の映画です。調べてみるとライアン・マーフィという監督もあまり有名ではないようですし、とにかくよく判らない謎企画といった印象しか残らない映画でした。(というか、アラサーやアラフォーの疲れた独身女性をターゲットにした観光ムービー&ライトな恋愛モノとしては完成しているのかな?) 序盤の台詞でも述べられていますが、女子大生が卒業旅行でやるレベルの自分探しをアラフォー女がやってみた的な映画です。しかもその結末が女子大生レベルの成果しか得られず、しかしそれでも主人公(リズ)は非常に満足している様子なのが痛々しい。 他の方も書かれてらっしゃいますが、私もこんなお気軽な旅をしてみたいものです。正直、旅番組や旅系クイズ番組でも見たほうがよっぽど教養がありそうな作品でした。美しい風景に免じてこの点数ですが、あまり面白い映画ではありませんでした。 【アラジン2014】さん [地上波(吹替)] 3点(2022-02-04 13:31:54) |
8.後味悪いし、キモチ・ワルヲが出てるし、記憶から消えそう。映画館では絶対にみてはいけない映画(といえるほどのものか?)。 【HRM36】さん [DVD(字幕)] 3点(2015-06-19 15:23:53) |
7.《ネタバレ》 いいよね~こんなにきままに外国に一年間もいけてさー。あーイタリア行ってみたいな~、あーイタリア料理はみんなおいしそうだなー。でもなんでバリの親子に家を買ってあげちゃうの?超ぬるい展開の中から突然意味不明な行動としか俺にはみえんな~。無駄に時間が長くて集中力が続きませんねこのテは。まぁイタリア・インド・バリの3国inジュリア・ロバーツ紹介映画として観ればそれなりなトコでしょうね。ほんとまさに邦題そのまんまでゴザイマシタ 【Kaname】さん [CS・衛星(字幕)] 3点(2014-03-26 11:12:42) |
6.これは平均点通りの映画でした。離婚して、仕事もそれまでの生活も、すべてを投げ出して1年間の旅に出る。そこにはかなりの動機があるはずですが、旅に出る前の彼女の日常からはそういうものが見えてこない。この冒頭から失敗しているのでジュリア演じる主人公の女性の人物像も、作品自体も薄っぺらくなってしまいました。ジュリアが世界を一人旅するプライベート・フィルムか旅番組のような感覚で見ればいいのかもしれませんがね。その後も、旅での様々な出会いや経験を通して成長して、という部分が感じられず、イタリアで食べまくって、インドでちょっと瞑想して、バリで恋をしました、ということでタイトル通り「食べて、祈って、恋をして」であらすじ完了!という作品でした。 【とらや】さん [CS・衛星(字幕)] 3点(2013-10-06 21:39:08) |
5.Borrow Pay Loss 借りて、払って、損をして 【タケノコ】さん [ブルーレイ(字幕)] 3点(2013-09-29 21:16:51) (笑:1票) |
4.内容的に共感できるところが少なく、観ながらイラッとくるようなもどかしいとこも多かった。なんか見入るような場面がないんんだよね。ダラーと流しているのみ。ロケーション的には画的にも興味をひくところもあるのだが。ジュリアロバーツのキャリアに傷をつけたのでは。ジュリア自体も年齢的なものからくるキャラチェンジの壁にぶつかっているのでは。女性誌のなんとか特集を見せられているようで、特に男性にはつらい作品であろう。 【タッチッチ】さん [CS・衛星(吹替)] 3点(2012-06-11 17:22:54) |
3.私的に主人公にまったく魅力を感じられず、話もつまんなかったー。旅番組として&ジェームズ・フランコ目当てで頑張って完観。 【movie海馬】さん [地上波(字幕)] 3点(2012-04-10 22:49:21) |
《改行表示》2.イタリア、インド、バリ島を巡るロードムービーだと思えば良いのだろうけど、中身はあまりないなぁ。 主人公のリズ(ジュリア・ロバーツ)が旅先でいろんな人と出会ったり、瞑想などの修行をしてもあまり成長したように見えないからだろう。多分、ニューヨークを出たときから変わっていないと思うし。 女性の目から見れば違うのかもしれないけど、男が観て楽しめる映画ではない。 【あきぴー@武蔵国】さん [DVD(字幕)] 3点(2011-06-20 00:59:52) |
1.この映画を見ている限りでは、主人公がどんな人間で、どんな風に変われたのか、サッパリ分からないんです。それぞれの土地で出会った人達との出来事も、観光案内をしてるようで、面白味に欠けます。結局は男捜しの旅だったと思われても仕方がない内容になってしまっているのです。ジュリア・ロバーツの他にも豪華なキャストを使って、こんな観光映画作ったりして、なんて贅沢なんでしょう。本当はジュリア・ロバーツのファンでもあるので、悪いことは言いたくないのですが。 【shoukan】さん [映画館(字幕)] 3点(2010-09-27 16:18:49) |