食べて、祈って、恋をしてのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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食べて、祈って、恋をして

[タベテイノッテコイヲシテ]
Eat Pray Love
2010年上映時間:140分
平均点:4.10 / 10(Review 29人) (点数分布表示)
公開開始日(2010-09-17)
ドラマロマンスグルメものロードムービー
新規登録(2010-06-07)【マーク・ハント】さん
タイトル情報更新(2023-03-15)【イニシャルK】さん
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監督ライアン・マーフィ
助監督ニュートン・トーマス・サイジェル(第二班監督:イタリア)
キャストジュリア・ロバーツ(女優)エリザベス・ギルバート
ハビエル・バルデム(男優)フェリペ
ジェームズ・フランコ(男優)デヴィッド
ビリー・クラダップ(男優)スティーブン
リチャード・ジェンキンス〔男優・1947年生〕(男優)リチャード
ヴィオラ・デイヴィス(女優)デリア
アンドレア・ディ・ステファノ(男優)ジュリオ
佐々木優子エリザベス・ギルバート(日本語吹き替え版)
江原正士フェリペ(日本語吹き替え版)
加瀬康之デヴィッド(日本語吹き替え版)
西村知道リチャード(日本語吹き替え版)
藤原啓治スティーブン(日本語吹き替え版)
嶋村侑(日本語吹き替え版)
脚本ライアン・マーフィ
音楽ダリオ・マリアネッリ
挿入曲ニール・ヤング"Harvest Moon"他
エディ・ヴェダー"Better Days"他
撮影ロバート・リチャードソン〔撮影〕
マサノブ・タカヤナギ(高柳雅暢)(第二班〔インド〕:撮影監督)
製作コロムビア・ピクチャーズ
製作総指揮スタン・ヴロドコウスキー
ブラッド・ピット
配給ソニー・ピクチャーズ・エンタテインメント
美術ビル・グルーム(プロダクション・デザイン)
その他スタン・ヴロドコウスキー(ユニット・プロダクション・マネージャー)
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12
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29.エリザベス=リズ(ジュリア・ロバーツ)、フェリペ(ハビエル・バルデム)という、超大物を二人も使ってやりたかった作品なのこれ?といった印象の映画です。調べてみるとライアン・マーフィという監督もあまり有名ではないようですし、とにかくよく判らない謎企画といった印象しか残らない映画でした。(というか、アラサーやアラフォーの疲れた独身女性をターゲットにした観光ムービー&ライトな恋愛モノとしては完成しているのかな?)

序盤の台詞でも述べられていますが、女子大生が卒業旅行でやるレベルの自分探しをアラフォー女がやってみた的な映画です。しかもその結末が女子大生レベルの成果しか得られず、しかしそれでも主人公(リズ)は非常に満足している様子なのが痛々しい。

他の方も書かれてらっしゃいますが、私もこんなお気軽な旅をしてみたいものです。正直、旅番組や旅系クイズ番組でも見たほうがよっぽど教養がありそうな作品でした。美しい風景に免じてこの点数ですが、あまり面白い映画ではありませんでした。
アラジン2014さん [地上波(吹替)] 3点(2022-02-04 13:31:54)
28.《ネタバレ》 気ままな女性のお気楽旅。私もこんな旅に行ってみたいなぁ。
ゆっきーさん [DVD(字幕)] 6点(2018-05-07 13:02:26)
27.《ネタバレ》 ロードムービー的なものを期待して見たのですが違ってました。
4編のドラマをパッチワークのように貼り付けた薄いドラマに終わっていて残念。そもそも自分探しと成長を見せるはずの映画なのだろうけど、ただの旅番組の様な印象しか残らない。
さん [CS・衛星(吹替)] 5点(2017-09-04 01:35:58)
26.後味悪いし、キモチ・ワルヲが出てるし、記憶から消えそう。映画館では絶対にみてはいけない映画(といえるほどのものか?)。
HRM36さん [DVD(字幕)] 3点(2015-06-19 15:23:53)
25.《ネタバレ》 行った事が無い人が想像するとおりのイタリア、インド、バリで、主人公の女性がピザを食べ、瞑想し、恋をする。「広場でスリにあう」とか「スープにハエが」みたいなリアリティは全く無く、ひたすらファンタジーの世界。でも、観ると少しだけ気持ちが軽くなる。

amickyさん [インターネット(字幕)] 5点(2014-09-13 18:24:24)
24.《ネタバレ》 いいよね~こんなにきままに外国に一年間もいけてさー。あーイタリア行ってみたいな~、あーイタリア料理はみんなおいしそうだなー。でもなんでバリの親子に家を買ってあげちゃうの?超ぬるい展開の中から突然意味不明な行動としか俺にはみえんな~。無駄に時間が長くて集中力が続きませんねこのテは。まぁイタリア・インド・バリの3国inジュリア・ロバーツ紹介映画として観ればそれなりなトコでしょうね。ほんとまさに邦題そのまんまでゴザイマシタ
Kanameさん [CS・衛星(字幕)] 3点(2014-03-26 11:12:42)
23.これは平均点通りの映画でした。離婚して、仕事もそれまでの生活も、すべてを投げ出して1年間の旅に出る。そこにはかなりの動機があるはずですが、旅に出る前の彼女の日常からはそういうものが見えてこない。この冒頭から失敗しているのでジュリア演じる主人公の女性の人物像も、作品自体も薄っぺらくなってしまいました。ジュリアが世界を一人旅するプライベート・フィルムか旅番組のような感覚で見ればいいのかもしれませんがね。その後も、旅での様々な出会いや経験を通して成長して、という部分が感じられず、イタリアで食べまくって、インドでちょっと瞑想して、バリで恋をしました、ということでタイトル通り「食べて、祈って、恋をして」であらすじ完了!という作品でした。
とらやさん [CS・衛星(字幕)] 3点(2013-10-06 21:39:08)
22.Borrow Pay Loss  借りて、払って、損をして
タケノコさん [ブルーレイ(字幕)] 3点(2013-09-29 21:16:51)(笑:1票)
21.《ネタバレ》 アラサーアラフォー世代にとっては、これって憧れなんだろうか。いや私も確実にその一人なんだけど、小金持ってるからっていい歳して自分探しかよ、痛い女だなーとしか(笑)。都会で働くプチ富裕層女性向けのファッション雑誌のトラベル特集のような胡散臭い作りものハイライフ感がなんとも薄ら寒い。唯一感情移入できたのは旅先で出会った彼とのお互い恐る恐るの大人の恋がついに実るシーン。「やっぱいくつになっても女にはこういうフェロモン補給が必要だよねー!」と、心底うらやましく思った寂しい40代は私です。ところでロバーツってホントに美人なの?と見る度に思ってしまう私の目が変なのだろうか?
lady wolfさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2012-12-07 10:22:57)
20.《ネタバレ》 こりゃひどい。いい年してジュリアったら“自分探し”にローマやらインドやらバリやらへN・Yで稼いだ小金使って遊び放題。自己満足炸裂。「あんたのやってること女子大生みたいよ」とまっとうな意見を言ってくれる友人もいるのに振り切って出かけて、バリで新しいオトコ見つけただけですか。インドで瞑想すれば何かが変わるとでも思ったのかしら。N・Yでできないことがローマだのインドだの行ったって急にできるわけないでしょう。“自らの立つ場所を深く掘れ。泉はそこから湧く”んだよ。
tottokoさん [CS・衛星(字幕)] 2点(2012-11-01 01:21:28)
19.期待していたものとは、違ってました..主人公 リズ に共感できないし..物語として 退屈 .. 私的に 占いは信じないし、無神論者なので...
コナンが一番さん [DVD(字幕)] 5点(2012-07-30 15:15:11)
18.内容的に共感できるところが少なく、観ながらイラッとくるようなもどかしいとこも多かった。なんか見入るような場面がないんんだよね。ダラーと流しているのみ。ロケーション的には画的にも興味をひくところもあるのだが。ジュリアロバーツのキャリアに傷をつけたのでは。ジュリア自体も年齢的なものからくるキャラチェンジの壁にぶつかっているのでは。女性誌のなんとか特集を見せられているようで、特に男性にはつらい作品であろう。
タッチッチさん [CS・衛星(吹替)] 3点(2012-06-11 17:22:54)
17.強引な展開と退屈な展開に挫折し、一旦休憩を挟んで鑑賞。
なかなか精神的な成長や発見を映画化するのって難しいよね~と生暖かく見守っていたら、最後に「え?それセリフで言わせちゃいます?」が来て映画が終わった。
ぬーとんさん [CS・衛星(吹替)] 4点(2012-04-30 23:50:08)
16.私的に主人公にまったく魅力を感じられず、話もつまんなかったー。旅番組として&ジェームズ・フランコ目当てで頑張って完観。
movie海馬さん [地上波(字幕)] 3点(2012-04-10 22:49:21)
15.《ネタバレ》 面白いか面白くないかといわれたら正直後者。映画全体に山、抑揚が無く、パンチラインのようなものがない。でも、色々な国が出てくるのは、舞台になる街を重視する私には良かった。
lalalaさん [映画館(字幕)] 5点(2012-01-15 01:23:37)
14.「欧米かっ!」と欧と米を一緒にするのはやめよう。
アメリカ人にしかこんな映画は作れない。
でもハーレクインと思えばけっこう楽しめます。濃すぎると評判のハビエル・バルデム好きなもので☆
邦題は12文字でこの映画のすべてを表しているので素晴らしい!
それ以上の内容はあまり無いので・・・
ETNAさん [CS・衛星(字幕)] 4点(2011-10-21 12:35:40)(笑:1票)
13.《ネタバレ》 すべてを投げ出して離婚したために一文無しになったのに、一年間外国で働きもせず暮らせるお金はいったいどこから出ているのか???2時間以上のこの映画の間中、そのことが頭から消えることはなく、結局「???」を背負ったままエンディングを迎えました。これってストーリーとして完結しているの?録画して2度目に観て、これはイタリアとインド(瞑想サービス?)とバリ島の観光案内だと割り切って観ることで途中からストレスは消えましたが…。ただセリフには真実も含まれてます。「神はあなたの中にあなたと共にある」。インドに行こうがどこで瞑想しようが、神は自分の中にあるということ。インドにわざわざ修行に行こうと思っている方…。この映画を一度観てみましょう。3か国に行った気分にさせてくれた…ということでお礼のこの点数。
ゴールドベリさん [CS・衛星(字幕)] 4点(2011-09-20 00:14:16)
12.まぁまぁだと思います。確かに長い・・・。最後のバリ編がちょっと不自然というか、うーんこの主人公が良しとするならそれでいいけど、観ている人はあまり成長を感じなかったと思う。そもそも離婚も簡単だし、1年も遊ぶ金があるのかも?だし、いったい主人公はいくつなのかも?おそらく欧米の30から35才くらいの、都会で暮らす女性に対して綿密なマーケティングを行ったであろう、映画館で息抜きしてください的な作品なんでしょう。バリでフルチンになってたイケメン、ERの最後のシーズンの方に出てたオーストラリア人の俳優ですね。
たかちゃんさん [ブルーレイ(字幕)] 5点(2011-07-24 20:59:47)
11.イタリア、インド、バリ島を巡るロードムービーだと思えば良いのだろうけど、中身はあまりないなぁ。
主人公のリズ(ジュリア・ロバーツ)が旅先でいろんな人と出会ったり、瞑想などの修行をしてもあまり成長したように見えないからだろう。多分、ニューヨークを出たときから変わっていないと思うし。
女性の目から見れば違うのかもしれないけど、男が観て楽しめる映画ではない。
あきぴー@武蔵国さん [DVD(字幕)] 3点(2011-06-20 00:59:52)
10.《ネタバレ》 やっぱりイタリアで生活すると太るんですね。映画自体は可も無く不可もなくのほどほどの感覚で観てたんだけど・・。ラストのジュリアの恋人役の人が濃すぎて・・。
ネフェルタリさん [映画館(吹替)] 5点(2011-05-21 21:41:08)
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【点数情報】

Review人数 29人
平均点数 4.10点
000.00%
113.45%
213.45%
3931.03%
4517.24%
51034.48%
626.90%
713.45%
800.00%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.33点 Review3人
2 ストーリー評価 4.75点 Review4人
3 鑑賞後の後味 5.33点 Review3人
4 音楽評価 4.66点 Review3人
5 感泣評価 3.33点 Review3人
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