《改行表示》6.《ネタバレ》 うーん、正直分からなかったです。これは何だろう、と思いながら観てましたが、ワタシの結論としては、「アメリカ版中学生日記」。ロビン・ウィリアムズが、湯浅実さんに雰囲気が似ているような(古い?似てない?)。ラストシーン。立ちあがる子とそうでない子。立ちあがらなかった子の丸い背中が印象的でした。 【なたね】さん [DVD(字幕)] 3点(2011-12-16 23:34:26) |
5.《ネタバレ》 人気のある映画ですが、とにかく後半からのストーリー展開が嫌いです。穏やかな物語に抑揚をつけるために無理矢理登場人物を死なした感じがしてしまった。結局何の解決もしていないし、後味が悪いし、全然納得いかない。 【すべから】さん [DVD(字幕)] 3点(2008-03-18 11:52:42) (良:2票) |
4.思春期の少年達の描写がリアルです。ラストが好きになれませんでした。 【色鉛筆】さん [DVD(字幕)] 3点(2007-07-27 06:37:29) |
3.ただ素直に感動する映画ではないと思います。この映画を観て「この先生最高!生徒達も含めてなんて感動する映画なんだ!」って思ってる人はちょっと見方が違うのでは(ケチつけてるわけではないです)。 厳格な規則に縛られ、個性も尊重されない学校にやってきたキーティング。そこの生徒達はもはや学校の操り人形のよう。キーティングが彼らに教える風変わりな授業。けれど生徒達は次第に「自分」を見出そうと反抗したり、積極的に行動したりする。一人の人間として新鮮なものになろうとする姿には感動する。けれどなあ、キーティングはあまりにも自分の考えを押し付けすぎではないか?映画を観てる間、ずっとそんなモヤモヤがあった。生徒達を解放しようとするのは良いけど、規則が一番みたいな考えの生徒達にいきなり「死せる詩人の会」や、型破りな授業を行っても、生徒達が混乱する事ぐらい分からなかったのか?。そのせいかどうかはよく分からないが、キーティングと父親に挟まれ苦しむ生徒もいたんだし。 私は小説版も読んだのですが、断然小説の方が良かったです。なんというか映画という「動く映像」を見せたおかげで、文字の美しさが消えてしまった気がしてならないんです。ロビン・ウィリアムズといい生徒達といい・・・映画版は心情を伝えるシーンが乏しく意味不明! 一度小説を読んでみるのをお勧めします。 |
2.ロビン・ウィリアムス好きなのに理解できなかった。 【池田屋DIY】さん 3点(2003-07-19 15:34:32) |
1.自殺する主人公格の学生の演技がいかにも演技してます調で鼻につく。自殺の動機付けも描写不足。死ぬ気だったら何でもできるだろうが。机に上がらせたり、外で歩かせたりするのも型にはまらない自由な教育をアピールしたいのだろうが浅い。だから何?という感じ。無理にそんなことやらせてるのはそっちだろうが。私が生徒だったらムカツキますね。イーサン・ホークがどこか影のあるコンプレックスを背負った役がはまっているのはこの映画ですでに定着してますね。演技を感じさせません。 【トミー】さん 3点(2003-05-14 03:05:50) (良:1票) |