20.《ネタバレ》 学校や家で3回くらい見てるけど、何で寒くなったのかが一向に思い出せない映画(そもそも説明とかあったっけ?)。CGも言われている程凄くも無く「プレステ2でも何とかなるレベルじゃーん」とか友達とよく話題にしてました。ラストも何か、どんな局面でもしぶとく生き残れる人間て怖い・・・としか。主人公も誰なのかよく分からない上、120分逃げ惑うだけ。環境問題に対するメッセージもこれといって無く一体何を伝えたいんだか。地球崩壊PVが好きな人なら。 【Kの紅茶】さん [DVD(字幕)] 3点(2009-03-28 18:01:57) |
19.親父の「偉大さ」を伝えたい映画なのか?地球温暖化で地球が寒くなるって逆転発想は面白いんだけど、最終的には親父と息子の親子愛映画になってしまってる気がします。 【きままな狐】さん [DVD(邦画)] 3点(2007-04-23 12:42:22) |
【ヴィン】さん [地上波(吹替)] 3点(2006-11-21 00:52:13) (笑:1票) |
17.環境破壊を無視したアメリカ批判の要素もあったり、環境破壊が氷河期を生むという設定は面白い。しかし結局は映像ありきで、ストーリーはとってつけな部分が多くみられて、おまけのようなもの。ヒロインが可愛いかったというのが、一番印象に残っていたりする。 【MARK25】さん [DVD(字幕)] 3点(2006-05-22 20:52:04) |
【十人】さん [DVD(字幕)] 3点(2006-04-22 00:17:20) |
《改行表示》15.極めてありがちな、非常事態に公私混同むりやり家族愛系。災害の大きさに対してずいぶん小せぇ話です。 ワシントンとニューヨークの位置関係が良く分からない人は(含む自分)氷もあるし犬も出てくる南極物語で十分。 【HLB傭兵】さん [DVD(字幕)] 3点(2006-02-20 14:35:17) |
14.《ネタバレ》 ドキュメンタリータッチでも十分怖そうな映像なのに、薄っぺらい人間ドラマや焦点の小さい危機が邪魔して、メインの自然の恐怖が弱くなってるんだよなぁ。特大のテーマに無理やり一家族の家族愛でも入れて感動させてやろうってのはどうか…。 終には史上最大級の寒波を普通の私服着た人間が火を焚いた位で乗り切る上に、迎えに来た父さんとガッチリ抱き合うハッピーエンド…メデタ過ぎてげんなり。厨房映画。 【oO KIM Oo】さん [DVD(字幕)] 3点(2005-11-14 12:18:43) |
13.CGは凄いけどそれだけ。大味で強引でつまらない。途中で何度も寝ようと思った。典型的なダメなハリウッド映画でした。 |
【BROS.】さん [映画館(字幕)] 3点(2005-09-19 00:55:03) |
11.やっぱりこういう類いの映画は好きじゃないなぁと実感しました。どんな危機があってもアメリカは大丈夫みたいな。。。私はアメリカ人じゃないしさ。しかも、お父さんが仲間を道連れにして息子を助けに行くのもなんだかなぁ。。宇宙人が襲来するのではなく環境破壊ってのがまだ救い。 【キャラメルりんご】さん [DVD(字幕)] 3点(2005-09-01 14:29:51) |
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10.「 氷河期が いきなり地球に やってきた 焚き火ひとつで 寒波もへっちゃら(んなアホな!?) 」 詠み人 素来夢無人・朝 |
9.この手の映画は、描かれる世界をどのくらいの規模でどこに視点を置いて描くかという所がキーポイントになると思うのだが、その点において気持ちが入り込めなかったし、中盤以降は脚本もかなり中途半端。 監督が同じと言うこともあるのか、ゴジラと同じ構図というか、まんまゴジラやんって思ってしまう場面多し。 【ぱぴんぐ】さん 3点(2005-01-04 15:37:24) |
《改行表示》8.《ネタバレ》 現実には表現するのが難しい自然災害の映像は、高いCG技術でうまく映像化されている。その表現の方向性は正しいし、そのおかげで人類に牙を向く自然の脅威にも説得力が出ている。 ただ、今さら環境問題というテーマでお説教を聞かされてもなあ、というのが正直なところ。もし仮に、こういう作品を見て始めて、「自然や環境って大事なんだな~」と本気で感心しているような人がいるとしたら、よほど普段は何も考えていないのだろうと言うしかない。 たかが二~三日でさっさと嵐が過ぎ去ってしまうから、切迫感や絶望感にも欠けている。主人公を含む数人が生き残るのも、単に図書館から動かなかったからだけで、そこに何かサバイバルとして学ぶべき含蓄も見られない。場合によっては、その場を離れた方が良い場合だってあるだろう。 展開もありがちで意外性に欠ける。ここまで極寒地獄の中でのサバイバルとなったら、食料と火種を確保した後は、出来るだけ体力の消費を抑えてじっとしているくらいしかない訳で、「生き延びる」という描写より、「自然に翻弄される人間」という描写に焦点があるため、映画としてかなり地味な展開になっている。各人のドラマも、ちょっとした「愛情」とか「自己犠牲の精神」といった奇麗事を描くために用意されたようなものばかりで薄っぺらい。 「本を焼く」という文明批判も露骨。まるで監督の「自分はちゃんと環境の事を考えてまっせ」と言うような自己満足が垣間見える。これだけの映画を作った後に出るセットや資材などの「ゴミ」は相当な量だと思うが、それを処分するのだってエネルギーを消費し、地球温暖化に一役買っているという事を考えているのだろうか?また、映画を作る上でも、多くの撮影機材やコンピューターという「文明の恩恵」があるからこそ、これだけの映像を表現できている事をどう考えているのか。その辺りの自己矛盾をきちんと処理し、内省しているのか甚だ疑問。 【FSS】さん [ビデオ(字幕)] 3点(2005-01-03 18:44:39) |
7.《ネタバレ》 いや〜、期待してたんですけどね。結局劇場には見に行けず、DVDでの鑑賞・・・これは映画館行ってたら絶対寝てるな、と。確かに難しい題材だと思います。派手な現象の割には、実際に起こる事は”地球氷河期突入”っていう、実際には究極に寒くなるだけの展開。映像にするには凄く地味。で、考えたのが、息子を救いに行く親父というサブストーリー。でも、展開がユルすぎるんですネ・・・。要するに、”完全無敵なエンターテイメントパニックムービー”というには中途半端、かといって何事かを示唆する”ここから先は自分で考えてねパニックムービー”というにも中途半端。私が眠くなった原因はそこだろうと。前者なら同監督のインデペンデンス・デイという名作があるし、後者なら、希望のかけらもないエンド・オブ・ザ・ワールドというクソ長い迷作映画の方がよっぽど見応えがあります。どっちかに徹底して、とことんまでやって欲しかったですね。 |
6.パニックものの映画です。いわゆる。この手の映画の中では点数高めです。女の子もかわいかったから。しょーもない映画ですよ(笑)。だけどそれを目当てで行ったのだから満足です。「あぁ、ここは地球(ニューヨーク)だったんだ・・・」なんておバカな台詞が頭の中をぐるぐるして、ひとり苦笑してました。 【ひろすけ】さん 3点(2004-10-29 23:13:26) |
5.「あさって」の天気が、本作のように極寒のひどい天気にならないことを祈りたい。ついでに言うと、将来の映画界が、本作のようにCGだけが見所なひどい映画しか創れない「氷河期」に突入していないことを切に祈りたい。 【STYX21】さん 3点(2004-09-18 10:50:52) |
《改行表示》4.結局、最後はアメリカ政府万歳か・・・ これは心に残らないなぁ。ただただ、映像を楽しむ作品でしょう。 【show】さん 3点(2004-07-15 06:17:38) |
3.けっ ちゃんちゃらおかしいぜよ。都合良すぎててんでダメ。悲壮感ってまるでなしやしね。とてもパニくってるようにはみえないし、なんか途中から腹立たしくなって怒りの拳を握ってしまったし、 【3737】さん 3点(2004-06-27 23:27:31) |
2.つまらない。なんか観たあとに損した気分にすらなった。あんま期待してなかったけどそれでも残念・・・. 【珈琲時間】さん 3点(2004-06-08 09:11:39) |
1.《ネタバレ》 劇場で見ることをお勧めします。自宅のテレビで見てもちっとも面白くないよ、きっと。この手の映画はいささか食傷気味なので採点厳しいですが、綺麗にまとめられてますから「すららぁ」と見れます。が、同じく「すららぁ」と見たこと自体忘れそうだけどね。 【王様】さん 3点(2004-06-06 01:24:10) |