ゴジラ・ミニラ・ガバラ オール怪獣大進撃のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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ゴジラ・ミニラ・ガバラ オール怪獣大進撃

[ゴジラミニラガバラオールカイジュウダイシンゲキ]
GODZILLA'S REVENGE
1969年上映時間:70分
平均点:3.25 / 10(Review 16人) (点数分布表示)
SFファンタジーシリーズもの犯罪もの特撮ものモンスター映画
新規登録(2004-04-03)【ヴァッハ】さん
タイトル情報更新(2023-07-18)【イニシャルK】さん
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監督本多猪四郎
助監督中野昭慶
橋本幸治
キャスト佐原健二(男優)三木健吉(一郎の父)
中真千子(女優)三木タミ子(一郎の母)
天本英世(男優)南信平(おもちゃコンサルタント)
堺左千夫(男優)千林(銀行強盗)
鈴木和夫(男優)奥田(銀行強盗)
沢村いき雄(男優)屋台のオヤジ
田島義文(男優)刑事
佐田豊(男優)平さん(連結手)
石田茂樹(男優)アパート管理人
当銀長太郎(男優)刑事
オスマン・ユセフ(男優)飛行機の乗客
中山豊(男優)ペンキ屋
吉頂寺晃(男優)
脚本関沢新一
音楽宮内國郎
作詞関沢新一「怪獣マーチ」
撮影富岡素敬
製作田中友幸
配給東宝
特撮川北紘一(光学撮影)
鶴見孝夫(特殊技術 撮影助手)
円谷英二(特技監修)
向山宏(特殊技術 合成)
美術北猛夫
録音下永尚(整音)
照明森本正邦(照明助手)
スーツアクター中島春雄ゴジラ
その他東京現像所(現像)
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6.俺の大好きな本多猪四郎、佐原健二、天本英世、田島義文そしてゴジラの映画でも、これはちょっと・・・・・。
ガブ:ポッシブルさん [地上波(邦画)] 3点(2017-11-12 23:01:46)
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5.待望の最新作「シン・ゴジラ」の鑑賞を控えて、過去のゴジラ映画シリーズの中で唯一観れていなかった今作をついに観ることが出来た。 正直なところ、過去のゴジラ映画全28作(ハリウッド版を含めれば全30作)の鑑賞実績をコンプリートして、満を持して最新作に臨めることの“ゴジラ映画ファン的”な満足感が先行し、今作自体に対する満足度など二の次になってしまったことは否めない。  東宝映画自体の斜陽期に製作された作品だけあって、ゴジラ映画としてのルック的にも、ストーリーテリング的にも、尺的にも、極めて低予算で、つくり手(本多猪四郎大先生)が力を入れようにもどうしようもなかった作品であることは一目瞭然であった。 ストーリー上のメイン舞台は、“ゴジラが存在しない現実世界”となっており、怪獣たちの登場シーンは、あくまで主人公である鍵っ子少年の「空想世界」に過ぎない。映し出される特撮シーンもその大半が、過去作映像の使い回しだった……。  この時代のゴジラ映画が「駄作」であること自体は何も珍しくないことなので、今作もきっぱりと「駄作」と言い切ってしまうことは簡単なことである。 しかしながら、今作の場合は、ゴジラ映画として「駄作」だとは言い切れない部分がある。 そもそものコンセプト自体がゴジラ映画としては「異質」である。 今作は、ゴジラ映画の要素を借りただけの全く別物の作品だと思う。 だから、ゴジラ映画として「珍妙」ではあるが、「駄作」ではないと思うのだ。  鍵っ子少年の悲哀と健気さ、児童誘拐などの治安問題、当時の世情を反映した社会的な問題意識こそが、この子供向け映画に込められた製作者たちの思いだったに違いない。  まあ、だからと言って、ちっとも面白くはないのだけれどね……。ガバラは糞ださいし、ミニラは喋って興ざめだし……。   P.S. 今作鑑賞の数時間後に「シン・ゴジラ」を観た。イロイロな意味で“振れ幅”が半端無かった。それはそれで、ゴジラ映画ファンとして貴重な映画体験だったと思う。
鉄腕麗人さん [CS・衛星(邦画)] 3点(2016-07-31 23:22:25)
《改行表示》
4.《ネタバレ》 まず、ミニラ。パパを呼ぶ時何て叫んでるのか知らんが 自分の耳には『アフラック 』と聞こえて仕方がない。学資保険の宣伝ですかね 白いアヒルと黒いアヒルに任せておけばよいものを。  さてと、話はガラッとガバラに変わる。 ガバラて怪獣のくせに尻尾がない(だからお尻まわりがさみしい。ちょっと変。) ガバラて顔が大阪辺りのオバチャンに見えてきて仕方がない。 ガバラて全身緑色の服着た浪速系のオバチャンに見えてきて仕方がない。 ガバラて、後にカバの怪獣なんて出て来てカバラって名前だったら絶対名前変えるべきだな きっとそのときゃ紛らわしいいだろうから。  ところで話はガラッと変わって、実は前作の時から密かに気になっていたんだが、エンディングでキャスティング見てたらキャスト中に小人のマーチャンて名前があるんだが、いつも小人なんて出てこない。 でもさ、ははぁ、今わかったぞ ミニラの中に入ってコマネチしてるのんが小人のマーチャンなのなのね。ちょっとそれが判ってスッキリだ。
3737さん [CS・衛星(邦画)] 3点(2014-09-15 23:32:01)
3.あの音楽に尽きる。それ以外はまったく記憶にない。この映画を観てしまうほど怪獣が好きなのにもかかわらず覚えていない
ようすけさん [ビデオ(字幕)] 3点(2005-10-19 00:51:38)
2.私がこれを見た小学生当時、ビデオレンタルの値段はまだまだ高かった。そんな中「父親が出かける際には必ずついていく作戦」を数カ月越しで実らせ、ようやく借りて貰ったのが本作だった。しかし映画が終わった時「これは作品選択を失敗した!」と幼心に思った。むかし日曜の朝にやってたヘンテコな人形特撮みたいなノリで、「ゴジラ大暴れの図」を目一杯膨らませていた私は、完全に肩透かしを食らっただった。数カ月越しの努力が水泡に帰したショックは大きかった。 古き良き昭和40年代の匂いは楽しめたけど…。
カシスさん 3点(2004-05-28 12:03:37)
1.《ネタバレ》 矢張り…その、何と言うか、ゴジラ・ミニラ親子を筆頭とする怪獣たちが全て主人公のガキ(もとい少年)のあらぬ妄想(もとい夢)の産物であった、というプロットは…正直いかがなものか。使い回しの映像が多い上に新怪獣のガバラはセコい”いじめ”でミニラをいたぶるジャイア○みたいなヤツだし。本多猪四郎監督と言えども夢オチの魅力(否、魔力)には抗えなかったのか…。便利だもんねぇ、夢オチって(笑)。…悪いが7点マイナスゥ!!
へちょちょさん 3点(2004-04-18 02:47:24)
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【点数情報】

Review人数 16人
平均点数 3.25点
000.00%
1212.50%
2212.50%
3637.50%
4212.50%
5425.00%
600.00%
700.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 Review0人
3 鑑賞後の後味 5.00点 Review1人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 Review0人
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