6.《ネタバレ》 虚実が入り乱れてって映画はあんまり好きじゃない。それをすると何でもありになってしまうから。映画はフィクションであり、虚であるのは理解しているが、それでも一定のルールのもとに世界が描かれるべきで、脳内の思考を映像にしてしまうとそのルールがなしになってしまう。それでも面白ければいいのだが、残念ながら退屈な映画であったと思う。 【いっちぃ】さん [CS・衛星(字幕)] 3点(2018-06-05 21:43:57) (良:1票) |
5.とてもがんばってる二人には悪いんですが、おまえら何やってんの?と思いました。 【Yoshi】さん [DVD(字幕)] 3点(2008-03-09 23:35:00) (笑:1票) |
《改行表示》4.《ネタバレ》 全く期待外れ!最後まで感情移入出来ませんでした。そもそも人は失恋を通して多くを学び、成長していくものではないのでしょうか。脳に障害を残すかもしれないという危険を冒してまで、記憶を消すという行為そのことからしてサッパリ理解が出来ません。しかも消したいと願う記憶そのものが、そこまで辛い記憶とも思えなかったです。 主役の二人が再び巡り合い、記憶を消した動機をお互いテープを通して聴いた後に、また惹かれ合うとはとても思えません。結局同じことの繰り返しだと思う。ということでこの映画は決してハッピーエンドではありません。 【LORETTO】さん [CS・衛星(字幕)] 3点(2006-08-14 23:00:16) |
3.作品の提示する世界に吸い込まれていくと、かなり楽しめるのかもしれない。ただ、一旦引いて見てしまうと、脳の中を走っているだけ。映像に見るべきところはあるが、脚本には何も無い。また、ジム・キャリーも『コメディー界の大物』として見るから凄く見えるのであって、この作品での演技を見る限りでは、あまり上手い俳優とは言えない。期待しただけに落胆も大きかった作品。 【wood】さん [DVD(字幕)] 3点(2006-07-23 13:01:50) |
2.脚本は『マルコビッチの穴』や『アダプテーション』のチャーリー・カウフマン。今回は一体どんな奇想天外な内容なのか、脚本家で映画を観る唯一の人だけに期待していたのだが、まさに期待にそぐわぬ映画をだった。やけに禅問答チックな会話や低いテンションで攻め立てる映画の色調について個人的には好きになれないが、記憶を巡るやりとりやそのビジュアルに関しては一見の価値アリだと思う。キルスティン・ダンストもこの映画に関しては可愛い。 【カイル・枕クラン】さん [DVD(吹替)] 3点(2006-01-26 04:47:30) |
1.これは駄目。全然面白くなかった。題材はいいと思うが余計なシーンが多く演出的に不満。キルスティン・ダンストはラストの博士とのやり取りからカセットテープを返送するためだけに存在しているが,助手とのランチキ騒ぎは必要なし。なんのためにあんな演出をしたのかわからない。ジョエルとクレメンタインの二人にもっとスポットを当てて絞り込めばもっとしんみりした良い話になったはず。残念。 【北狐】さん [DVD(字幕)] 3点(2005-12-06 10:07:01) |