1.《ネタバレ》 僕が日本語ラップの曲が好きなだけに、もう見ていて恥ずかしくなるシーンが多すぎた。○○だYO!○○だYO!ってのが、もう本当に恥ずかしい。前半踊りだすシーンも拍車をかけて恥ずかしい。恥ずかし映画だった。話の流れとしても、ライブを見て感銘→憧れて練習→挫折→もう一度挑戦しようとする。ってとこまでは良かったけど、そのあとの練習シーンが、ラップの練習ではなく大道具(舞台制作)の練習になってしまっていた。最後のライブシーンも一曲だけしか歌わないし、もっとも盛り上げる所が盛り上がらなかった。んで、全体的に薄っぺらい印象だった。