11.よくコントで過ぎ去った時代を殊更強調して再現することで笑いにするという手法がありますが、この映画も今観るとなんだかコントみたいでした。 でも80年代の映画のストーリー運びってこうだったかもしれませんね。確かに当時は話題になっていたのは事実ですし、時代を写す一本ということで。 【J.J.フォーラム】さん [CS・衛星(字幕)] 3点(2022-11-02 15:47:21) |
10.《ネタバレ》 トム・クルーズ演じる主人公がニューヨークで様々な企業の面接を受けると、面接担当者の後ろの壁には大抵、絵画が飾ってあって、しかもその多くが抽象画だったりする。大学で経営学を学んでもこれまた抽象的な内容ばかり。そこでまあ、やっぱり何と言っても実践第一でしょう、と、バーテンのバイトに精を出し、たちまち大成功。という、この「何の努力もせずいきなり激戦区ニューヨークで名バーテンダーになっちゃう」ってのがすでにもう、実に抽象的。金銭をとるか、自分らしい生き方をとるか、がテーマとなれば、いともたやすく“金持ち女性”が現れて逆玉の輿、という、明瞭極まりない図式。たまたま知り合ったオネーチャンまでが、実はお金持ちの箱入り娘でしたとさ、というオチには、もはや唖然とするしかない(そりゃまあ、エリザベス・シューと言えば、ハーバード卒、かつて「全米・息子の嫁にしたいナンバー1」にも輝いたとか何とか)。予想以上にトンチンカンでアンポンタンな世界に、かえって、よくぞここまで「予想通りに」期待を裏切ってくれました、と感心した次第。 【鱗歌】さん [CS・衛星(字幕)] 3点(2011-05-08 15:22:11) |
9.《ネタバレ》 妊娠早いよT T; 軽すぎだって男も女も。 トムクルーズ顔はカッコイイけど、カクテルシーンそんなに…って感じ。 【まおあむ】さん [地上波(字幕)] 3点(2009-04-09 21:07:12) |
8.オシャレでポジティブで軽薄なノリ。ヘナヘナ系の男がアバズレ女性から重宝がられた『トレンディードラマ』世代(80年代後半)の雰囲気が色濃く出ている作品です。このジャンルの映画が好きな人は「プリティーウーマン」「ゴースト」なども大好きで、いまでは「冬のソナタ」にハマッてます。 以外とハードな交友関係の縺れがあって、オシャレな雰囲気な作風とは逆に中身はドロドロです。80年代はトム・クルーズにとって黄金期なので、「ハスラー2」「トップ・ガン」と共にこの作品も彼にとっての代表作に当たると思います。私自身はこの手の『軟弱系』の恋愛ものは超苦手な部類に入るので、テレビ放送でないと見る気になれませんが、ミーハー系の方にはかなり喜ばれると思います。 |
7.終わり方は嫌いじゃない。飲めない私がバーテンダーに憧れた。それくらいの印象です。 |
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6.かなり昔、TVで一緒に観ていた父が「トム・クルーズっていつも口ぱかーっと開けてて頭悪そうなんだよな」と言った言葉が今でも忘れられません。 |
5.さすが「カクテル」というだけあって、映画まで酔っぱらってました。 |
4.観たのはずいぶん前ですが、ありきたりでつまらないというのが、唯一絞り出せる感想です。サントラ盤は面白いです。Kokomo、Don't Worry, Be Happy、Hippy Hippy Shakeなど全てヒットしてます。80's好きにはたまりません。私は未読ですが原作小説が面白いという意見もあります。ただし、映画にはこの点数しかつけられません。 |
3.これに影響受けて、こんなバーが流行ったっけな。 【ロカホリ】さん 3点(2003-10-18 19:29:50) |
2.エリザベス・シュー好きだから彼女で5点。サントラで5点。トム君ヘタだからマイナス2点。ストーリーがデタラメだからマイナス5点で計3点。 【じゅんのすけ】さん 3点(2003-08-29 17:35:19) |
1.酒瓶を振り回す他愛のないアクションと、音楽だけが印象に残った・・・。 |